縞枯山ー茶臼山  平成29年2月13日

 2月13日
山頂駅9;50〜10;40縞枯11;00〜11;25茶臼11;45〜五辻13;10〜13;45山頂駅

手ごろな雪山、ロープウエー、ゴンドラが使用できるところ、
入笠山だったが、なぜか八ヶ岳の縞枯、茶臼になった。
北八ヶ岳ロープウエーで山頂駅に着く。ツボ足で十分だったが昨年、スノーシューの後ろ側を
少し切って短くした。その使い勝手を試したいので、ここでスノーシューを履いた。
縞枯山荘の三角屋根が青い空にまぶしい。
 
青空がまぶしい

茶臼、雨池の分岐でヒールリフトをした。スノーシューの最大の利点はこの装置です。
先に登っている女性はワカンを履いているが急坂は先が邪魔して苦戦していた。

縞枯の山頂、から少し茶臼に寄ったところが展望がよい。
南八ヶ岳の峰が一面の樹氷をバックに居並ぶ、雪山ならではの景色です。
 
南八ツの主峰

南アも雲もなくきれいです。中央ア、北アは山頂部に雲がなびき稜線はくっきりではなかった。
 
樹氷の奥には北アが

麦草に下るところの展望台に寄ってみた。
ちょっと風が強い、大きく成長したエビの尻尾に自然の芸術に癒される。
茶臼からの下りはスノーシューは怖い時があった。スノーシューの弱点です。

大石峠で五辻へ向かう。おとぎり平など風通しが良いところはトレースが消えていたが
他はしっかろトレースがある。

青空が急変して頭上を威圧するようになってきた。
山頂駅に着くと冷たい風が吹き、
下山は歩く予定だったがロープウエーに乗ってしまった。
プール平の蓼科温泉に飛び込む、温湯だがいい温泉で気に入っている。

帰路に見た甲斐駒ケ岳が大きかった
 
迫力ある鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、鋸岳