養老山 平成29年5月14日
5月14日 養老公園8:50〜三方山10;30〜小倉山10:55〜山頂11;15〜13:00養老公園 ヤマレコで霊仙山のヤマシャクヤクのレポートが載っていた。この記事に惹かれて見つけに行く。 土曜日の夜、家を出た。岡崎SAに仮眠して初日は簡単に登れそうな養老山に向かう。 養老の滝駐車場の案内で曲がりくねった坂道を行くと駐車料金1000円のところに着いた。 駐車料金が高いので戻って、養老公園の駐車場に停めた。(300円) 公園の河原には大きな鯉のぼりが気持ちよく吹かれている。 養老の滝への遊歩道には土産屋さんが並ぶがまだ開店前だった。 ヒョウタンが名産らしい、店先に多く見られた。
白くひらひら、ふわふわの花は大きな木が全体が白く見える。 ナンジャモンジャの花だと教えてもらう。
養老の滝は居酒屋さんでなじみだが、日本の滝百選、名水百選だった。 水がお酒になった霊水でも有名らしい。
引き返した1000円の駐車場に出る、駐車場の料金所で登山届を出し、 養老山のハイキングマップをいただき歩き出した。 車道と分かれて沢を渡ると登山道になる。 新緑の匂いがする道に、ベンチなどもあります。 三方山に立ち寄る、展望は霞んでいた。 戻って、山頂へ、ヤマツツジのオレンジが鮮やか、まだつぼみが多く、これからが見ごろでしょう。 稜線へ出たところの平地は旧牧場の分岐で周回のルート分岐です。 、小倉山に向かう。 階段を登りきると、円形のテーブルの広場です。 直進すると養老山だが休憩舎が立つ展望広場に寄ってから養老山へ。
養老山の山頂は樹林に遮られた三角点があるだけでしたので小倉山に戻って休憩をした。 旧牧場を周回する予定だったが昨日今日の運転で寝不足、同じ道を戻った。
養老の滝はにぎやかになっていました。 養老温泉、ゆせんの里で汗を流した。 明日の霊仙山に備えて琵琶湖畔の道の駅近江の母の郷で車泊した。 琵琶湖に沈む夕日を初めてみた。 |