会津駒ケ岳 平成6月3日(日)
6月3日 登山口5;50〜水場7;10〜小屋8;50〜9;10山頂10;40〜13;25登山口 梅雨入り前の貴重な晴れ、会津駒ケ岳に登った。 道の駅檜枝岐が新しくオープンしていた。温泉付き道の駅は車泊にはありがたい。 仮眠して早朝に登山口へ、一番奥の駐車地は半分ほど埋まっていた。 階段で登山道になる。新緑から樹木の葉も育ち夏の様相です。 ムシカリ、タムシバの白い花、ヤシオツツジのピンク、気分よく歩く。
水場のベンチで休憩と軽食を撮る。 大戸沢山が樹間に見える頃には登山道に雪が出てくる。 高度が上がり針葉樹の樹林になると一面が雪の斜面となった。
日光白根山の山頂部がくっきりと見えるとモチベーションアップ、さらに燧ヶ岳 も見えてきて、雪原に飛び出す。 山頂に向かって真っ白な斜面が気持いい。先行者が小さく見えている。
小屋の脇で燧ヶ岳、至仏山、景鶴山の尾瀬三山をを眺める。 最高の天気にすっきりとした展望だ、気をよくして 山頂に向かった。 急な斜面を直登した。下山はここを尻セードで下る予定が 下山時には通行禁止のテープが張られてしまった。 山頂には雪はなく藪で展望がないため中門のほうに進み鞍部で展望を楽しんだ。
平ヶ岳、兎岳、中岳、越後駒が圧巻です。 中も迄行く人、戻ってきた人何人も行き交った。 山頂にて休憩、やってきた人たちと山情報の交換、1時間半も居座った。
下山は小屋の少し手前まで夏道の階段を下った。 下山後の温泉は檜枝岐共同浴場、駒の湯でした。 道の駅檜枝岐に車泊したが、近くにコンビニがなく会津田島まで 往復110qを走って買い出しをした。 |