右谷山 平成30年5月15日
5月15日 寂地峡案内所5;30〜山頂8;10〜石浦峡〜宇佐八幡宮〜10;35案内所 道の駅むいかいち温泉を4時20分、頑張って早く出発した。 気温が上がる予報、涼しい時間に歩くことにした。 昨日の寂地山と同じ寂地峡案内所に車を置き歩く。
日本の滝百選にもなっている五龍の滝を見ながら歩く。 龍尾の滝、登龍の滝、白龍の滝、龍頭の滝、龍門の滝、と 五滝を合わせて百選らしい。見ごたえがる。 切り立った深い渓谷に垂直の岩盤を流れ落ちる。 いずれも豪快です。 素掘りの木馬トンネルは薄暗く狭い、抜けると右谷山への登山道になる。 沢に沿う道は涼しく快適です。 生活感がある道です
何回か鉄橋を渡りながら稜線の近くまで沢を見ながら歩いた。 稜線で昨日の寂地山へと分岐する。 ブナ、モミジ、ミズナラと大木の生い茂る尾根道で山頂につき。 樹林で展望はなく三角点があるだけでした。
石浦峡に向かい下山した。よく整備された道は歩き安い。 石浦峡は渓谷から離れたところを歩くため滝の鑑賞はできない。 沢に近いところで降りてみるときれいなナメ床で歩きたくなる。
今日も一日誰にも会いませんでした。 少し、西に移動して願成就温泉で汗を流して、併設の道の駅に車泊した。 早朝に歩き昼に下山、下山したときは暑かった。 これからは早出、早下山、温泉でのんびりがいい。
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