奥久慈男体山  平成30年2月13日

 2月13日
駐車場9;12〜10;35山頂10;50〜12;05駐車場


以前に登った時は電車で行き、袋田の滝に縦走した。
予定外の山行で下調べがなく登山道まで迷う、細く曲がりくねった道、集落
を通過する。心配しながら着いた登山口駐車場は大円地山荘へのところだった。
 
大円地駐車場、日陰はアイスバーン

心配していると車がやってきた、地元の方でここから歩くという。
駐車地は正解だった。
車道を下って大円地山荘に着いた。

ふもとで見た男体山は岩山 
 
大円地山荘

民家の脇が登山口でした。ここにきて見覚えのあるところだった。
歩きですとすぐに健脚コースと一般コースが分岐している。健脚コースを登る。
 
健脚コースは岩場が連続する

岩場と鎖の道が立ちはだかる。
終了すると東屋の立つ稜線に出た。若者5人ほどが休憩中だった。
山頂直下のアイスバーンを注意して登ると山頂だった。
 
山頂

祠の立つところは岩稜の尖峰でぞっとする。
北関東平野、筑波山を一望できる。
一般道を下山する。

一般道のほうが積雪もあり凍結箇所があって苦戦した。
一般道を登り健脚コースを下ったほうがいいかもしれない。
穏やかな樹林の尾根は無雪時期は快適道だ。

ブナ 
 
ミズナラ

奥久慈自然林が気分を和らげてくれる。

下山後、ちょっと足を延ばして湯本温泉に行く。
「さはこの湯」に立ち寄る。
ここではいい思いがなく前回入れ墨の人に絡まれた。
今回も10人中5人が入れ墨の人だった。
威圧感がありとてものんびりとできる雰囲気ではない。
何とかしてほしいと通過する。