奥裾花自然園 平成30年5月2日
5月2日 3日の連続登山の後休憩を兼ね、奥裾花自然園に行きました。
観光センターまでの裾花川の渓谷に感激した。 駐車料金所はまだオープン前で帰りに支払った。 駐車場には誰もいません一番乗りで歩き出した。
車道を歩く、残雪が少し残りフキノトウがたくさん見られた。 山桜のピンクの花が数本咲くところで近道の案内あり、上ると、小さな池に 真っ白な繭玉のような白い塊が見られた。 クロサンショウウオの卵らしい。
奥裾花社に一礼して進んだ。 奥裾花自然園入り口バス停がある。 シャトルバスが運行されている。帰りには走っていた。
園の入り口のオオヤマザクラが満開だった。 こうみ平湿原に向かう、ブナの林と雪の先にミズバショウの群落が見えた。 ロープが張られて近寄れない。 吉池の周囲は雪が多く残り静かな湖面にトチノキの大木が映る。 この大木の枝にモリアオガエルの卵が産みつけられるそうです。 ブナの森コースはクローズされていたので、今池湿原に進んだ。 木道の敷かれた今池湿原は今見ごろのミズバショウが一面に咲き 清らかな流れ、ブナの木、周囲の山と見事な景色だった。 テレビ信州のカメラマンが撮影中だった。 ひょうたん池との間の高みのベンチで休憩とコーヒーブレイク、ここまであったのはテレビカメラマンのほかは一人だけ独り占めの湿原に大満足で 戻りました。 入り口に近くなると次々とやってくる人、シャトルバスが運行開始したのと ツアーの人です。 帰りはのんびりとフキノトウを採りながら歩いた。 奥社ではちょうど開園式が行われていた。 |