大人の休日パス 温泉巡り   平成30年21−24日

 1月21日
大人の休日クラブの割安キップの使用期間、東北の温泉に行く。
はやぶさで新青森に、雪降りだが八甲田山のロープウエーで樹氷を見ようと
路線バスに乗った。ロープウエー駅に着くが吹雪いていたのでそのまま
終点の酸ヶ湯温泉まで乗った。

3度ほど訪れたことがある。湯船に入ると雰囲気が変わっていた。
混浴だが仕切りがはっきりとして狭くなった感じがした。
以前は仕切りはなく適当に分かれて入っていた。
湯けむりが立ち込め薄暗いのは同じで温泉らしい雰囲気がいい。
草津と同じ硫黄泉で目に入ると痛い。
 
雪の酸ヶ湯
翌日からの大雪で3m超える積雪となった

新青森に戻って、頼まれたお土産「雪下ニンジンジャム」を購入して浅虫温泉に
行く。温泉駅にはホテルの送迎者があったが満員で歩いた。
湯ノ島を見ながら海岸沿いを10分の歩きで吹雪いて体の芯まで冷えてしまった。
桜観光ホテルは一番安い素泊まり、6000円だった。
温泉は普通、湯船からの海の眺めはいい。
 
浅虫、湯ノ島を見ながら
寒い道だった

さくら観光ホテル 

1月22日
新幹線と東北本線で花巻駅に行く。
駅前の観光案内で鉛温泉へのバス時刻表をいただき、バスに乗った。
手前の大沢温泉で7割が下りた。鉛温泉では3人ほど下りた。

藤三旅館は
旅館部、湯治部と分かれていた、旅館部に行くと温泉は同じで入口が違うだけだった。

藤三旅館、旅館部と湯治部の分かれ 
 
旅館部

温泉はいくつかあるらしいが気になっていた白猿の湯に入った。
立ち湯で方付近までの深い温泉は珍しい。
中央の底から源泉が沸き、源泉かけ流しをじかに感じた。
建物も天井が高く、重厚で落ち着くことができる。
 
白猿の湯、立っています。
一時間半は貸し切り状態

平日で3人と少ない、10分もすると一人になった。
貸し切り状態は1時間半、のんびりと過ごした。
ほかの湯船は次回のお楽しみ、もう一つ大沢温泉の露天風呂もまたの楽しみにして
帰郷した。大雪で新幹線が1時間以上遅れた。


1月23日
4日連続の切符だがいったん帰宅して、また出直す予定だったが昨日からの大雪で
我が家も25p程積雪、雪かきをしてから出かけようと思ったが
疲れて休養日となった。

1月24日
盛岡駅まで行き、小岩井牧場観光のJR観光バスの乗ってから温泉と思い
キップ売り場に行く、事前申し込みが原則だが空席があり当日でも大丈夫だった。
観光終了して温泉と考えて観光案内所でつなぎ温泉の時刻表をいただく。

外は吹雪、小岩井牧場に行くののはあまりいい日とは言えない、
すぐに温泉に向かった。鶯宿温泉も気になるがバス便が少なく、
つなぎ温泉で下車する。雪降りだった。手湯、足湯が通りにあったが人はいません。
 
つなぎ温泉バス停
 
足湯

愛真館の温泉入る。
 
愛真館

これといった特徴のないホテルの温泉でちょっとがっかりだった。

こまち号とはやぶさのつなぎ 

スムースにつながります 

2時間の温泉タイムで盛岡に戻った。
帰郷した。新幹線の威力で7時に家を出てつなぎ温泉ピストン、
6時半には帰宅した。