会津駒ケ岳〜中門岳   令和1年8月26日

 8月26日
滝沢登山口4;50〜小屋7;20〜会津駒7;50〜8;30中門岳9;00〜小屋9;55〜12;00滝沢登山口


 ルート地図

道の駅檜枝岐に車泊、温泉はいくつもあるがコンビニは会津田島まで行く、不便だった、
早朝、滝沢登山口の駐車場には10台ほど停まっていた。
 
駐車場、通行止め、この先が登山口、うす暗い

薄暗い中を歩く、中間の水場ベンチにて休憩、樹林を抜けてお花畑に出た。
小屋までの草原、斜面の草花は少ないが楽しい。

燧、至仏は雲に隠れていた。小屋前で一息後、山頂に登った。
雲の切れるのを願いながら中門岳に進む。
草原を小さくアップダウン、コバイケイソウが見ごたえある。
 
中門岳
 
池塘と草原、正面に燧ヶ岳


イワショウブ 
 
モウセンゴケ
 
コバイケイソウ

三岩岳を正面に見る、残雪の大戸沢岳を三岩岳を歩いたのを思い出す。
中門岳の標識は池の脇に立つ、少し先の小高いピークと思われるところまで行ってみた。
池塘のベンチに女性が一人、話をすると尾瀬長蔵小屋で働く人でした。
御池〜大杉岳大津岐山の尾根を登ってきたそうで、歩きたい尾根だ
興味深く話をした。

小屋に戻るとき、燧、至仏が姿を見せてくれた。ラッキー。
下山後は燧の湯に立ち寄った。会津田島に買い出しして、道の駅きららにて車泊した。