| 2月26日 玉原スキー9；00〜シャクナゲ群生地ポール10；50〜山頂直下11；15〜12；40駐車場
道の駅白沢の朝、やや風強い、天気がいい時は武尊山に登りたいと思ったが 手軽で林間の風の影響がない鹿俣山にする。 たんばらスキーパークの駐車場は平日無料、少し林道を歩き、除雪終了地から スノーシューを付けて 樹林に入る。ブナをメインに大木の雪原、山登りよりスノーシューハイク、強風がうそのように 静穏を独り占め、人は見えないがスキー場のミュージック、アナウンスは聞こえている。
できるだけトレースのないところを歩く、右端に徐々に寄ると赤城山方向が見られる。 シャクナゲ群生地の立つ小ピーク付近から獅子ヶ鼻と剣が峰が見られる。 2年前に獅子ヶ鼻で雪庇踏み抜きのブッシュも見える。
今年は雪が少なくブッシュが大きく現れてもう獅子ヶ鼻には遅い。 小ピークから急下降はスノーシューでは手こずる。
最後に雪庇を乗り越す難所、短いが一番危険なところ、 昨日、歩いたトレースとステップに助けられて登り切った。
この先鹿俣山はすぐだが展望は望みなしの曇り空に山頂はやめた。 強風に休憩は少し下ったブナ林の中で昼食をとった。 スキー場の端を歩かせてもらう、ゲレンデでから谷川連峰はほとんど雲のなだった。 、昨日登って正解でした。 駐車場に戻った。 ちょっと寄り道だが南郷温泉、しゃくなげの湯に立ち寄った。
温泉の地場産売り場で白菜とリンゴを買った。 リンゴが当たり、おいしかった。 |
