谷川岳  令和1年6月18日(火)

6月18日
遭難碑広場5;00〜西黒登山口5;20〜厳剛新道7;10〜トマノ耳8;35〜天神平10;30〜作業道〜12;20遭難碑広場


 ルート地図

山開き前の谷川岳、花を探しに行く。慰霊碑広場に駐車する。
 西黒尾根を行く、昨夜の強風、新しい葉、枝、が目立つ。
稜線に出る、下山路の天神平を見つめる。
 
天神平
 
痩せ尾根はガス
 
一枚岩

ラクダの背、厳剛新道分岐、風強まる、前方の痩せ尾根、その上部はガスが覆い始めた。
鎖場、一枚岩、岩場を登る、
懺悔岩の雪渓で引き返した人に会う。

ハクサンコザクラ 
 
オオバキスミレ

アカモノ 

雪渓に着く、トレースはほぼ消えて、ガスに霞む、慎重に横断した。
山頂はやっぱりガスで展望はできなかった。
今回もオキノ耳はパスして下山した。

肩の小屋前のベンチで休憩をして雪渓を下った。
夏道が現れ、緊張も取れた。
登ってくる人が少ない、天神平、ロープウエーに乗らないで、作業道を下った。

草原のワラビを少し頂き、さらに下ると、荒れた見沢のゴーロを歩くようになった。
山菜取りおじさん二人と会った。

天神平に着くと
朝日岳、笠岳のガスが取れた 
 
天神平広場に
シラネアオイが咲いていた

湯の小屋温泉に行くと、お休み、その奥、楢俣川に入るとき気になっていた
宿、照葉荘に寄ってみた。文化文人が好みそうな落ち着いた温泉だった。