白馬乗鞍岳    20200、8月2日

 8月2日
栂池高原駅6;40=自然園7;35〜8;50天狗原9;00〜雪渓9;45〜10;10乗鞍岳10;25〜白馬大池途中10;45〜11;55天狗原12;10〜12;50自然園=14;00栂池高原駅


 ルート地図

昨日の唐松岳もリフト2本、今日もゴンドラ、ローウエーを乗る、手抜き登山か?
年寄り向きのルートです。
栂池高原駅の始発6時半、ゴンドラで出発して乗り継ぎ1回、自然園サービスセンターの登山口から
登山道になる。
 
自然園ビジターセンター横が登山口

新潟から来たご夫妻と一緒に歩く、蒸し暑く汗が止まりません。
天狗原で、雪渓と乗鞍岳を展望、湿原の花は少なく期待外れだった。

天狗原で白馬乗鞍岳を眺める
雪渓の左端を登る  

風吹大池への道が分かれると大岩ゴーロの登りが手強い。
小屋泊まり、テントの人が続々と下山してくる、交換で頻繁に休憩する。

50mほどの雪渓現れる、アイゼンなしで十分だ。
すぐに岩原に出て、大きなケルンが見えてきた。白馬乗鞍岳だ、ピーク感はなし。
 
夏山のアクセント
 
白馬乗鞍岳

疲れたのでここで終わりと思ったが、皆さん池に向かうので休憩の後、先に進んだ。
大池が見渡せるところ、赤い小屋、池、残雪、雪倉岳、朝日岳の眺めが素晴らしい。
ここまで来てよかった。
 
大池の奥の緩やかな尾根を登ると小蓮華山
 
雪倉岳、朝日岳

雲のかかっていた小蓮華、白馬岳も見えるようになった。
大池の小屋までは行かなかったが十分楽しめた。

お金のかかるのが難点だが、手軽で楽しめる。白馬大池ほ展望雰囲気がいい。
下山、温泉は今日もみみずくの湯、だった。