唐松岳   2020、8月1日

 8月1日
黒菱平〜リフト2本〜八方山荘6;55〜八方池7;50〜丸山9;10〜唐松山荘9;30
〜10;20山頂10;45〜12;10扇雪渓12;20〜13;00八方池13;20〜13;50八方山荘〜14;30黒菱平


 ルート地

梅雨明け、初めての土日、黒菱平の駐車場は運行前なのに車がいっぱい。
6;45分の始発に列ができた。まず、コロナ対策の用紙記入をして、リフト2本を乗り継ぐ。
山荘を歩き出す、人の列、登山より観光の感じがする。

草花が多く、写真を撮るのに立ち止まり、そのたびに抜かれた。
白馬連山は一部雲で隠れ全山の見晴らしはない。五竜、鹿島槍も見えるがすっきりではない。
 
一番雲の取れた時
八方池とキレット、天狗の頭、鑓ヶ岳

八方尾根からは登山だが人の列は続く。
 
カラマツソウ
   
キンコウカ
 
シモツケソウ

 
ツリガネ
 
ウツボグサ
 

クルマユリ
 
オトギリソウ


ホタルブクロ 
 
ミヤマダイモンジソう
 

タテヤマリンドウ
 
マツムシソウ

ダケカンバの巨木を通過、扇雪渓で休憩する人がいた。
涼しい風が気持ちいい。

丸山で山頂が近くなったように見える。小屋への分岐に着くがガスで小屋は見えない。
小屋をパスして山頂へ、少し下り、登り返すころから岩山の雰囲気になった。
 
曇りの山頂

山頂は沢山の人、団体さんもいて山頂写真は順番待ち、久しぶりにこんな賑やかな山だった。
展望は全くなく、下山する、渋滞もあってスムーズに歩けない。
 ビックリ!! 裸足で駆ける修行僧、裸足登山の人に初めて出会った。

扇雪渓と八方池でのんびりと休憩する、白馬岳は朝よりさらに雲が覆い見えない。
不帰キレットが一瞬見えただけだった。
下山ご温泉は昨日と同じみみずくの湯、昨日より混んでいた。道の駅白馬に車泊した。