入笠山 2020、6月15日
6月15日 沢入駐車場6;20〜7;10入笠湿原〜7;35ゴンドラ駅8;00〜入笠湿原8;25〜大阿原湿原9;45 〜テイ沢入り口〜テイ沢途中10;30〜入笠山11;50〜13;45駐車場
スズラン、アツモリソウ、クマガイソウ、コナシ、花見ごろとネットで知った。 入笠山には何度も登ったがこの季節は初めてです。 梅雨の晴れ間、2000m近いと爽やかだ。 沢入駐車場を歩き出す、入笠湿原には人もなく静かだ、スズランは見ごろだが 花は小さく緑の葉が目立つ。 顔を近づけると、白い釣鐘がたくさん咲いている。
ゴンドラ駅の近くには布袋アツモリソウ、クマガイソウが柵の中に咲いていた。 山彦荘の先にクリンソウの群生地がある。 スキー場跡で車通行管理のおじさんに大阿原湿原のコナシがきれいと聞き、 入笠山の巻道で首切清水へ、ここから笹と樹林の道を歩き、大阿湿原に出た。
湿原とコナシの白い花を眺めながらテイ沢分岐に着く。 テイ沢に沿って下ってみた、細い沢だが水量が多く気持ちの良いところです。 下調べがないので途中で引き返したが周回できるらしい、次回に挑戦したい。
入笠山に立ち寄った。山頂は人多くすぐ下山した。収穫したヌメリスギタケモドキを 山彦荘の伊藤さんに鑑定と食べ方を教わりながらコーヒーを飲む。 ゆーとろんの湯で汗を流す、道の駅蔦木宿にて 明日、硫黄岳、天狗岳に登るという、感じの良い青年と山話をした。車泊する。 |