烏帽子岳(浅間) 1921,9、22

令和3年  9月22日
地蔵峠7;05〜中分岐7;30〜鞍部8;00〜小烏帽子〜烏帽子8;55〜10;50地蔵峠


地蔵峠に駐車、キャンプ場からドウダンツツジの小道を回って
中分岐に湯ノ丸、烏帽子鞍部のコナシの木、前回薄いピンクの花が満開だった。
今は小さな実が沢山なっていた。
 
コナシ(ズミ)の実、小さなリンゴです

烏帽子の稜線に出た、晴れていると北アが飛び出すのだが生憎の天気。
雲の下に美ヶ原の広い峰が見える。
 
 イワインチン
山頂付近にいっぱい咲いていた
 
オヤマボクチ 

浅間も雲の中だが浅間隠山と赤城山が雲の切れ間に見えて幻想的だ。
 
雲の額縁におさまった浅間隠山

小烏帽子、烏帽子、展望は残念、雨が降り出してきた、湯ノ丸山も止めにして、早々に引き返した

地元の中学生が何十人か登ってきたがあいにくの天候でかわいそうです。
いつもの新鹿沢温泉に向かった。こんな日は温泉を楽しむことにした。