鹿俣山  2021,12、6(令和3)

 12月6日
スキー場9;25〜11;05山頂11;40〜12;45スキー場


谷川岳の予定、ロープウェイ駅まで行くも曇天、濃いガス登山意欲が消沈する。
駐車場で単独の人も思案中、鹿俣山へ転戦を誘うと同意した。

たんばらスキー場に移動、平日て駐車料は無料、スキー客が多い。
ブナの原生林、笹薮が半分隠れるほどの積雪、昨日のものか、薄いトレースがあった。
 
濃霧のブナ林

樹林はガスの立ち込めで幻想的だ。
一回スキー場に出て、すぐに樹林に戻る。
スキー場トップからの道に合流、最後の登りで山頂に着く。

まだ山頂標識は雪の上に確認できた。
ガス濃く全く展望はなし、コーヒーブレイクし、すぐに下山した。

スキー場を歩くが濃霧で視界が悪い上、圧接されていないゲレンデだったので
踏み抜きが頻繁、疲れる。