入笠山 2021、1、4
1月4日 沢入登山口8;30〜入笠湿原9;35〜大阿原湿原10;45〜11;20入笠山11;45〜13;05沢入
新年2座目は入笠山です。手軽で体力不足のこの頃、登ることが多い。 沢入登山口まで雪もなくスムーズに着く。
入笠湿原は雪で白い、ゴンドラはまだ運行前か、静かだ。この斜面に昨年はスズランの群落を見た。
お花畑までは車道を行く。昔のスキー場跡だ、 ここは直登、夏道のロープは適当に横切って登ると首切り清水への道に入った。 サルオガセのぶら下がる樹林道、尾根道を外しただけでとても静かです。 展望台があり、富士山が見えた。 八ヶ岳は頂上付近がガスで見えない。
入笠山は帰りに寄ることにして、大阿原湿原に向かう。 首切り清水から6月歩いた時、小川の様だった道も雪のため歩きやすい。 湿原は覗いただけで、林道で戻り、入笠山に登った。 山頂手前で88歳の翁にお会いした。12本アイゼンを付け、雪道を下る様に これからの山歩きに勇気づけられた。 先ほどはガスっていた八ヶ岳がすっきりと見渡せた。 北アは雪雲で全く見えない。
下山後の立ち寄り湯は茅野の塩壺の湯だった。老人が多い。 道の駅蔦木の宿に連泊する。 |