編笠山 2022,7,20

 7月20日
観音平5;50〜7;20押手川7;35〜9;15山頂9;30〜10;00青年小屋10;35〜13;30観音平

観音平には10台以上の車があった。
最近は天候不調だがここに来る手前で富士山がいい表情をしていた、期待できるかな。
遊歩道の標識を見て歩き出す、
いきなり道間違えて展望台コースに引き込まれたが先行者が戻ってきて
予定ルートに戻った。

押手川にはシャクナゲがまだ咲いていた。
ここまで権現岳を周回する女性多ご一緒だったが別れた。
 
樹幹の富士山に励まされ

直登コースへ、高度を上げると、富士山、南アが見えるとテンションが上がる。
森林限界に到達するとお花畑です。
オトギリソウ、ウスユキソウ、ヨツバシオガマ。ヤマハハコ、

朝露で光る花は力強く咲く清々しい。
山頂、冷たい風で寒いくらい。
 
山頂、寒い、
甲斐駒、仙丈

富士、南アは見えるが権現は濃い霧に覆われていた。
薄っすら見えそうで見えない。
青年小屋に下る、小屋裏の大岩ゴロゴロはアルプス感ある。
 
岩と緑と青年小屋

小屋前にはクルマユリが咲き誇る。
ベンチで食事、コーヒーで大休憩をする。編笠も山頂付近はガスが被ってしまった。
 
鮮やかな クルマユリ

下山道では美しい苔を見られた。
笹とカラマツが最後の癒しで駐車場に着く。

いつもの小斉の湯でのんびり
蓼科湖にできた道の駅に車泊、巨木の日陰のテーブルで夕食、
良い場所を見つけた。お気に入りにするだろう。