源次郎岳  2022,1,31(令和4年)

 1月31日
大菩薩嶺の南、日川の右岸に位置する源次郎岳です。
なんと、昨年の同日に歩いていました。
嵯峨塩館の手前路肩の広いところに駐車。

嵯峨塩バス停が登山口、急斜面で落ち葉が多いので道ロストしそうだ。
尾根に出ると富士山が見える。

陽だまり山行、見上げるとヤドリギ多い。
貯木広場で林道を横切る。林道に沿うように登ると、杣坂峠に貝岩がある。

巨木が多い、樹間に小金沢連嶺が伸びる、いい雰囲気で下日川峠への分岐に着く。
無名の小ピークで三つ峠、黒岳を控えたいい富士山が見える。
 
巨木、好きです
 
巨木

痩せ尾根のアップダウン3回ほどで山頂に着いた。
木株、ベンチ、岩など休憩にいい。
穏やかな日差し、風もなく長居ができる。

中央左から
、金峰山、国師ヶ岳、乾徳山、黒金山 
 

甲武信岳、西破風、東破風、雁坂嶺、水晶

松の木を両側に見る富士山、いい感じです。
南ア、丹沢方面が見ごたえある。
昨日ははっきりしなかった金峰山、甲武信岳と雁坂、笠取、唐松尾、飛竜が良く見え
同定を試みた。

下山後、昨日と同じフルーツ公園ぷくぷくの湯に寄った、富士山も今日は
良く見え、長湯した。先ほど源次郎で眺めた雁坂嶺のトンネルで秩父に出た。