普門館側面
全日本吹奏楽コンクール
来る10月22日に第54回全日本吹奏楽コンクール高校の部が開催されます。
長女の通う学校も都大会を勝ち進み2年連続の出場が決まりました。憧れの普門館で演奏する予定です。チケット販売も2時間かけてようやく2枚ゲット。 残り2枚はネットオークションにて1.5倍の値で落札し今朝届きました。あれだけ苦労して電話しまくって取れなかったチケットをなんと50枚ほどオークション に出している人もいました。いったいどうなっているんでしょうか？
後２日で本番です。５０００人の聴衆を魅了できるのでしょうか？乞御期待。
ちなみにワタクシめの予想は出演順のくじ運によりGOLD金賞といったところでしょうか。娘には内緒ですが。調子に乗ると行けませんから
PS ひょっとすると課題曲の模範演奏でも選ばれてCD,DVDにものるかも？ あくまでもワタクシめの予想です。期待かな。
大会3日前2006.10.19
自分も兄もこの大会を目指し高校時代をすごした。普門館はとおく及ばずあっけない幕切れだったが30数年前にタイムスリップして娘の勇姿に涙しよう。
社会人になってから母校の中学校にしょっちゅう顔を出し吹奏学部の指導を始めた。その結果か、たまたま運がよかったのか県大会を突破し東海支部大会まで出られた。後にも先にもこのときだけです。この時は惨敗に終わりましたがこの大会をクリアーするといよいよ普門館であります。
地方大会から３つ勝たないと全国大会には出られませんでした。東京支部は予選は２つ。とはいえ学校数が違いますからね とにかくすごいんです。
落ち着いて普段どおりの力を発揮してください。皆が応援しています。
大会前日2006.10.21
東京都町田市の天気は曇り、気温は２２度くらいかな少し肌寒い陽気です。
娘は母親に駅まで送ってもらい早々と練習会場に出かけました。ここで本番（夕方なのですが）ぎりぎりまで合わせて調整して 普門館へと出発です。
昨日は中学校のバンドの顧問からも応援メールが届きました。
私の兄、姉、姪っ子、ワイフと5人で都内杉並の会場まで行ってきます。
音楽、、、音我苦、、、一生の財産になるよ。楽しんで行って来い！！！！！
大会当日2006.10.22朝
速報
とうとうやりました。期待を裏切らずＧＯＬＤ金賞を受賞しました。詳細は後日UPします。
大会終了2006.10.22 23時
兄と自分、 中央写真 ワイフ、姉、兄、入場を待つ人々
プログラム
演奏後のさわやかな泣き顔
表彰式 指揮を振った先生方も表彰されました
17時10分 演奏開始
ちょうど隣りの席が４つ空いて兄、姉と隣りになり4人揃って東京支部代表の娘の高校を聞くことができました。
一番端っこの席でして本番前に下見に来た子供たちに声援を送ることができしっかりと売り込んでおきました。
ミスは多かったものの上出来だったようです。演奏時間は課題曲と自由曲を合わせて12分、 入退場を含めると15分。きっちりと時間どうりに進行されていきます。自由曲のフルートのソロがうまく聞こえなかったというかものすごいミスに聞こえてそこからはもう子供たちがあせっているように見えトランペットのミスも顔色が変わったと思うくらいに感じられ、実際は遠くてとても表情までわからないはずなのになぜか自分にはわかるような気がしてそれから最後まで冷静に聞くことができませんでした。
普門館には魔物が取り付いているような気がしました。
何はともあれ無事に大会が終了して何よりでした。関係者に深く感謝いたします。
PS 演奏が終わった直後 兄がようしと大声で叫びました。自分はだめだーと思い沈んでいました。
2006.10.23
成績 高校後半の部
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
後半の部表彰式 18:30 |
2006.10.24
