1996年の曲です。何といっても、シースルーの衣装! ということでどんなふうに見えるのか、とても気になっていましたが、 背景が真っ黒だったことも幸いして、 あまりよくわからなかったようです。ほっ。
この本番の舞台はいままででいちばん落ち着いていて、客席も少し見えた。にもかかわらず、すべてのものごとから遠い遠いところで歌っている自分がいた。
歌は客席に吸い込まれて、消えた。それはもう二度と戻らない。そうしたはかない夢、形のないものを愛するって、奇妙でかなしくてうつくしい。
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