ネモ : | 失礼しました (05/07-16:06:42) |
真神貴弘 : | 小物を作る手をやすめ、ふと人の気配を感じて目をあげると、いつの間にかそこには目の前にお腹を見せた少女がいた。 少女はなにかを決めたらしく、たちあがった。 そして連れと思しき大男に、並べてあった小物の中から俺の自信作である対になった人形を指差し、金を渡した。 すると大男はその対になった人形を指差し、代金を俺に渡した。俺が、人形を渡してやると、人形の片方を、貰うともう片方を下布のベルトになっているところにしっかりとおちないように挟み込んだ。 俺はその行動の意味が理解できず首をひねっていたが、大男も同じらしく、同じように首をひねっていた。 そして俺は見つめていることに気づくと大男は、なぜか苦笑を浮かべながら、歩きさっていき、少女はそのあとにあわててついていった。 俺は、おかしなふたりだったな・・・・とおもいつつ、また作業に戻った・・・ (06/13-20:25:24) |
くぅ : | ふむ、良いんでないかい?ただ、 俺が、人形を渡してやると、人形の片方を、貰うともう片方を下布のベルトになっているところにしっかりとおちないように挟み込んだ。 の部分「、」がちと多いね あとは・・・・無問題w (06/13-20:28:52) |