ヒサビサの多重録音!
曲中の「涸沢」とは、穂高連峰の頂にある「涸沢カール」のこと。
山登りを趣味としていた頃に作った歌。
是非、涸沢で歌いたいが、、、いまだ果たせズ。
『大地と大空のまん中あたりで』all produced by Domestic Y 2000.1995.

for 7.0



<歌詞>

鳥や雲や
エライ人の顔
いつも仰ぎ見ていた

今ぼくらは
この涸沢で
はるかに雲を見渡す

大地と大空のまん中あたりで
歌を歌おう


重い荷物を
軽い足取りで
持ち寄ってはメシを食う

雲の下の
仕事やヤな奴を
たとえ思い出しても

大地と大空のまん中あたりじゃ
グチは言うな


山のテッペンの
その上に
広がる塩粒のような星

今日やることを
すべて終えて
シュラフに潜り込む

大地と星空のまん中あたりで
夢を見よう

大地と星空のまん中あたりで
夢を見よう









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