占いで知る客観的なおれ
付録
占いについて一言
君は占いを信じるかい?
おれは信じるよ。
だって、初めて会ったおれのこと、
ズバリ言い当てた人がいたからね・・・。
すべての占いが当たっているとは思わない。
けれど、当たっている占いもきっとある。
ほら、よく、
「血液型占いなんて・・・同じ血液型なら同じ性格なのかよ」
という人、君の周りにいないかい。
理屈は正論に近いけれど、
占いに対する評価としては間違っている。
・・・そう思うんだ。
占いの種類は数多くある。
手相占い、人相占い、星座占い、姓名判断、カード占い・・・。
その流派の違いを含めれば、まさに星の如くさ。
同じ血液型でも同じ日に生まれた人は少ないはずさ。
そして同じ手相や人相をした人なんて、きっと見つかりはしないはず。
人の数だけ運命は用意されているわけだ。
多くの流儀の占いを総合して判断すること。
これが、正しい占われ方。
・・・占いによる正しい自己の見極め方。
インターネット上には、これまた数多くの占いコーナーがある。
まさに占われたい人のユートピア。
なにせ、多くが見料無料で奉仕中。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
だけど、結構ドキリとするような占いに出会うこともある。
ここでは、占いの結果を集め、
占術的に客観的なおれというものを探ってみた。
・・・当たるも八卦、
当たらぬも、、、八卦。