車で1時間。岐阜県上宝村。山奥の駐車場で予期せぬゲストがいらっしゃいました。
『鳥の歌』ライブバージョン?all produced by Domestic Y 1999
for G2
会話の中で少し偽っています。
おれは仕事で来たのではなく歌を歌いに来たのです。
歌詞も間違えたぁ!ごめんなさい。
でも、また会いましょう!
<歌詞>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大空を舞う鳥のように
翼ひろげ雲を見下ろす
あれはそう、確か3年前
なくしたものに気づきもしないで
ただ、がむしゃらさを誇りに思い
立ち昇る風に身を任せ
変わらぬ景色、見飽きた風景
見え透く未来は陽炎に揺られ
すべてを忘れ、自ら捨てて
心を縛る鎖を切り捨て
なにかを探し、いっそ昔を求め
歩きはじめた旅だった
この飾られない景色に埋もれ
時代の波の外に旅人はゆく
梢ふるわせ、吹き抜ける風
宇津江の滝の流れの縁で
遠き黄昏、心を包まれ
小さな思いを川面に映す
愛や希望や夢や優しさ
なくしたものを再び足下に
見つけたとき空を見上げりゃ
名もなき鳥は風に吹かれ
茜に染まる雲が広がる
山の端に囲まれた空で・・・
・
・
・
[おれのうた]に戻る