■ 2005年6月 ■
ヤボ用で久々にウチの996ターボに乗りやした。34GTRやクラウンと同等の重量ある上オートマ仕様、内装豪華なんで2ドアセルシオ?ってなノリの車なんすが注目はエンジンの作り。いやオートマ仕様でもプロの運転で旧FISCOで45秒くらい出ちゃうってんだからこの車もバカにできない所ありやして。はい。んでランエボをも下回るたったの6500回転マックスでどーやって走るんじゃろみたいな。ほら2号ちゃんがクランクの問題で7000マックスっつー事でバワーバンド確保せにゃとカム工夫して3500からブーストかかるよーにセッティングしたんすが、実際本コースを走ると離れ気味の2速から3速のシフトアップでパワーバンドはずしちまってどーも具合悪かったんすよね。特に新しくなったテクニカルなFSWでは一番使うギアなんで致命的?みたいな。いや以前乗った7000マックスの従兄弟のエボ6も3000回転くらいからはブーストかかっても2000って事はなかったよーな。いやおぼえなんでわからんですけど。なんで結局ランエボって純正の相当クロスしたミッションで結果出してるんすよね。7000マックスだったらやっぱクロス必要だよなーみたいな。失われた上の1000回転の代わりに下で2.6の4000と同じパワーが3.0の3000で出せるかどーかはわからない。タービンって熱で仕事してナンボなんで踏んで燃焼はじまってしばらくしないと仕事はじめない?わからんすけど。いずれにしても結果的にけっこう回転って大事なんかも?いや表計算ソフトでギアのパワーの関係シュミレーションするのもええんでしょうけど、実際コースを走ってみるとけっこう回転失う事による喪失感って思ったより大きいよなーみたいな。

んで前置き長くなったんすがオートマの豪華仕様のこの2ドアセルシオでなくてポルターオートマ仕様がどーして旧富士で45秒も出ちゃうのみたいな。そりゃブレーキもええのがついてるしいろいろあるんでしょうがパワーもそこそこうまく出せてなきゃ45秒はでにゃーしなーみたいな。んでひさびさにヤボ用で乗ったんでブーストのかかりはじめをチェック。タコの下のオドメーターとトリップメーターの下の0.4とか0.3っつー数字が加給圧のバール(bar)の数値。軽く踏むだけで2千越えたあたりから0.4とかかかっちゃう。いやーー排気量3.6の6気筒でけっこう下もアメ車?ってくらいドロドロ加速するし、そこそこ圧縮ありそ?たぶんね。んで低めの加給でちっさいタービンを2千回転から回しちゃう。いや2号も排気量アップしたんだからタービンでっかくせにゃって話もあったりしたんすが、うーーーん、どーなんじゃろ。オートマで45秒出してるポルターのセッティングって、うーーーん、いいのかも?たったの420馬力しかにゃーオートマだけどパワーカーブ面積で勝負?うーーーん。ほら33GTRにレイニックニッパチのニスモ400Rって580より小さいタービンつんでたじゃないっすか。んでけっこうサーキットでもタイム出ちゃったりする。だからなー3.0で580タービンでいけちゃうハズだったんだけどなー。いや丸いカムでなきゃカム交換したといえねーっつー趣味で280-270カム選んだのが敗因かなー。いやバルタイで3500から正圧でるよーにセットできてたからえかったハズなんすが実際のコースでは2速3速のパワーが繋がらない。いやーーーむずかしいもんすよね。カムの選択とかでももうちょい煮詰たかったよなー。いやクロス入れればよかったんきゃ?ほら一般的な最速車の方程式ってあるじゃないですか。最近の流行?いやちょと前の流行だとビッグシングルにミスファイアリングでシーケンシャルドグクロスみたいな。いや同じじゃつまらないし、それよりなによりんな事する金にゃーんでちょとアマノジャクな方法でアタックしてみよみたいな発想だったりしたんですが。まったくカスリもせず完全空振りのままエンジンブローで原因迷宮入りになってしまいやした。いやいやいやいやいや。

そうそう、996も買ったばかりの頃はすげーー強烈なボデイ剛性で石でできてんの?ってなくらいガチガチだったんすが5万キロも乗ってるんでだいぶヤレてきてますね。剛性のカチとした尖った部分はけっこう緩みやすいのかも?いやタイヤ何回か交換してるんでタイヤの進歩で乗り味がしなやかになったんかなー。わからん。そうそうそれと音声ガイド付きのGPS付き探知機も調子えかったよなー。うーーーん。 


■2004年4月8日■

NSXがデビューした時エグゾーストのテールエンドが太く見えるよーにセコイフィニッシャーつかマフラーカッターがついておって、おもちゃみてえだって当時の日本のアフォな評論家がけなしてたけど、ポルシェだってやってんじゃんねえ。しっかし前から中身見るとほっせーエグゾーストだなーって思ってたんすが、今日たまたまモノサシあったんで携帯カメラで撮影。直径60ミリしかねえのね。それのW出し。せっこーー。いやいやいやいや。280馬力の32GTR、純正マフラーは70ミリ1本だっけかな。それに比べればえらい?馬力とマフラーの太さの比例計算今ちょっとやったらほぼバッチリ同じっすね。にゃるほど。ノーマルだからそんなモンきゃ。ふむふむ。メーカーの仕事は無駄がないのねって事で。はい。しかしそー比例で考えてくと100パイマフラー入れたって550馬力だよなあ。うーーーん。もっと太くてもええくらいきゃ?いやいやそー単純な話にはならんのでしょーけど。えへへへ。


■2003年12月■

ほらっ、お友達が増えたよっ、みたいな。



PORSCHE 911 turbo


 

PORSCHE 911 turbo
ぽるしぇ911ターボの2001年モデルがウチにやってきやした。 いろいろレポートを掲載していく予定っす。とりあえず写真っす。

んでインプレ一言、エンジンはたいした事ねーけどシャシが良すぎる。200キロ以上で1センチ単位でラインを狙える。こりゃやべえ。
バブルの頃なら外車なんかクソだったけど、最近はそーはいかねえみたいす。

ウチには1985年に買った930ボデイの85年型911カレラがあるんすが(今も現役)、味はあるけど性能はウンコだったす。
バブル当時の国産車と性能は比較にならないくらいダサかった。しかし最近はポルシェもよくなったなー。
かっちょいいし味わいあるしハエーときたもんだ。時代は変わったもんだに。うへー。

でも味だけ求めるならトーションバーの930は魅力っす。クソおせーけど、かぶと虫みたいに愛敬あってそーいう意味では
うーーーん、996より930だにゃ。車ってのはむずかしーもんす。

●ぽるしぇ!ぽるしぇ!ぽるしぇ! のページ゙へ、ようこそ●

当ホームページは 2000年4月5日 より制作開始。
ちなみに、ここはリンクフリーでーっす。 御自由にリンク、よろしくお願いしまーーっす。



まだまったく内容ねーーですけど、これからボッツラボッツラ記事書いてアップしてくよてーっす。はい。スカスカのサイトでごめんちゃい。
そうそう、歴代ポルシェけっこう乗りまわしてるんで試乗回想録でも次は書いてみるよてーーっす。


■2000年10月4日■   ポルシェカレラGT
パリモーターショーで発表された試作モデル。車重1250キロでV10NAエン
ジン558馬力!2WD。 市場でのウケが良ければ2003年に量産されるか
も。 田舎の弱小メーカーにしてはよくがんばった性能。日本がバブルだった
頃は外車なんかメじゃなかったすけど、こーなっちゃうとかなわん。
ポルシェも996ターボもなかなかきちょるし、それベースのGT2も出るみたい
だし、なかなかあっちのメーカーは元気だにゃ。 ニッサンが倒産せずにGTR
をちゃんと進化させてりゃあ、外車買う予算組まないでも済んだのに。
情報提供:peter


■1998年11月8日■ ポルシェ996の試乗記
本日たまたま通りかかった行き付けの(お山)の山頂でポルシェオーナーズクラブの集会を発見。そこにポルシェジャパンが用意した
996の試乗車があるのを発見。AE86で乗り付けて強引に試乗申込み・・・「うちも85年におたくで1台911を買ってまんがな。」
とゴリ押しで乗せてもらう事に、日曜行楽でコースも混んでいて思う存分飛ばすってワケにはいかなかったけどかなり完成度が高いのに
驚く・・・骨董趣味の傾向が強いポルシェファンはいろいろ996の悪口言ってるみたいだけど、確実によくなってます。85年の頃の
ポルシェは、はっきし言って86の方がマシって感じだったけど、今度の996はノーマルなのに86が逆立ちしてもかなわないかも・・
(焦げクサくなって帰ってきた車見て営業マン、ムっとしてました、えへへ)

便利なメニュー付ページっす。