'58 EPIPHONE CENTURY Sunburst
SOLD
1928年にはニューヨークに“エピフォン”という社名が発足(前身の会社は1873年に創業) したほどの老舗ブランドであったが、'57年にはギブソンに買収されたことにより、 翌'58年にはギブソンのカラマズー工場内でエピフォン製品は生産されるようになった。
この'58年モデルにはまだオリジナル・エピフォンの名残で 通称“ニューヨーク・ピックアップ”と呼ばれるタイプがマウントされているが、 翌'59年にはギブソン製のP-90ピックアップに仕様変更される。 ヘッドにも、オリジナル・エピフォンの流れで ブランド・ロゴが入れられたメタル・プレートが取り付けられているが、 こちらも'63年には見られなくなる。
ボディ・サイズは16 3/8インチ幅、1 7/8インチ厚。 コンディションは最上級と言える。