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++「P.S.元気です、俊平」ドラナビ++


見始めて10分で、思わず今までの番宣を思い出して遠い目をしてしまいました。
光ちゃんのこれだけの笑顔を見るのは久しぶりかもしれない・・・。
しかも光ちゃんファンが一番見たい表情とか舞台裏が満載で。
全員でわいわい(というかぎゃいぎゃい)騒いでいるところは「銀狼怪奇ファイル」番宣で新聞部連中がじゃれあってたのを彷彿させます。そりゃ多少は作った和気あいあいさだってあるかもしれないですけど、そんなうがった見方をしようとは思わないほど、楽しく笑わせてもらえました。
姉(朝香ちゃん)兄(光ちゃん)二人がかりで末っ子(横山)をからかっているという徹底した図式がいっそ気持ちいいほどでした。藤木さんが小粒でぴりりとカライタイプで、まぁカライというよりは25歳という実年令のわりに可愛いというか。無口なのかと思いきや喋るときは喋るし。はにかみ笑顔はタッキー似、雰囲気はどことなくミッチー王子という感じでした(笑)。

さて。まずは廊下をぽてぽて歩きながら光ちゃんが視聴者にクエスチョン。
「P.S.とはなんの略でしょう?」
ぴっぴっぴっ、ち〜ん!
「それはズバリ、『ポン!スーピン!(注:麻雀用語なり)』・・・という意味があるんでございますけれども。」
言いながら照れ笑いをする光一さん。いつも思うのですが、恥ずかしいならなぜやる!?(笑)
「え〜と、本当の意味はポスト・スク、プリ・・・え?」 玉砕。
言えてないのでスタッフがカンペを出します。
吹き出し寸前の光ちゃん、カンペを指差しながら「ポスト・スクリプト!(←めっちゃカタカナ発音)それだ!」とちょっくら苦笑顔。でもこの「アイタ〜」という表情が可愛いんです。
「はい、ポスト・ス・プ・リ・ト・・・・??」
結局また噛んで自らうひゃひゃと笑けております。
「知るか!」という逆ギレつき。

ここでややヤラセくさい渋谷での50人街頭アンケートのVTRが流れます。
アンケート内容は「『P.S.元気です、俊平』が始まることを知っていましたか?」というもの。
この際聞かれている人には自転車に乗っている光ちゃんと朝香ちゃんのツーショットフリップが見せられています。
結果「知っていた=84%」「知らない=16%」とのこと。
ここまではありきたりだったんですが、残りの16%の人のこじつけコメントもちょっと流したんですね。
それがおもしろかった(^^)。
とある女子高生3人組の憶測 → 「堂本さんは犯人探しの刑事さん!ちょっとおっちょこちょいで、瀬戸朝香さんはそのパートナー。」
とあるカップル(発言は男性) → 「(光ちゃんは)新任教師・・・じゃない、実習生。すごいできるんだけど、自分の意志があるから校長先生とかに反発しちゃったりして。瀬戸朝香は保健の先生」 それは「ナオミ」?
なんだか皆さんの想像をきいてたら、そっちのほうが面白そうに思えちゃって(笑)。天然刑事とか見てみたいっす。ぜひ。 ←後々「ルーキー」をやることになるとは…

VTRから画面は切り替わり、共演者(若者のみ)勢揃いの場面に。
光ちゃんだけ立っていて、すっかり司会者です。
衣装も濃紺スーツにブルーシャツというLOVE2のときのようなお姿。
朝香ちゃん、仲間由紀恵ちゃん、藤木直人さん、横山裕はそれぞれ高椅子に座って並んでおります。
「さ、というわけで勝手なことを言っていただきましたが。なかには的外れなのもありましたねー。俺が刑事かい。」 ←しつこいようだが後々「ルーキー」をやることになるとは本人も思わなかったのだな
「刑事って感じじゃないよね。」
いきなり砕けた雰囲気で始まってますが。まずは正しい筋を知ってもらうべくVTRが流れます。
上川さんが恋人の櫻井淳子さんになじられている場面で、扉の桟によっかかっている俊平君がびっくりするほど二枚目でしたね。ま、それはOAを見れば分かる話で。でも他の登場人物もいっぱい出てきて、今までの番宣映像よりは面白そうと思えたかな?
見終わったあとに、今度は一人ずつ自分の役柄のオイシイところをアピールすることに。
まずは朝香ちゃんから。
「う〜ん・・・可愛い行動とか、可愛い言葉を言ったりするところが・・・」
ここでうっかり光一さんと目が合ってしまった朝香ちゃん。吹き出しちゃいます。
光「なに笑っとんねん。なんや今の笑い方、カタカナで『ハハハ』って書いてあるような笑いやで?」
光ちゃん、自分以外にもいっぱい天然さんがいる現場だから楽しそうです。次は仲間さん。
光「結構今回の役、悩んでるってプロデューサーから聞きましたが。」
由「いえ、そんな、全然。もう純粋な女の子で・・・。後半はちょっとごちゃごちゃとしますけど。」
この「ごちゃごちゃと」が少し東北訛りっぽくなってしまって朝香ちゃんに突っ込まれてます。
由「とにかく可愛い子で好感度UPです。」
光「好感度アップアップだ。・・・俺もアップアップだ今。」
すっかり珍獣(仲間由紀恵ちゃん)を見る目つき。さ、お次の藤木直人さんへ。
藤「ま、今回は医者の役なんで、凛々しい白衣姿を見てください。(言ってから照れ笑いして光ちゃんのほうを見ながら)あんまり凛々しくないか。」
光「いや、なんかすごい威圧感ありますよ。怒られるシーンとかほんま怖いっすもん。」
このときカメラはずっと藤木さんのバストショットで据え置きなんですけど、光ちゃんの表情も映して欲しかったなぁ。だって、「若葉のころ」でも武司に怒鳴られて本気で怖がっていた光ちゃんですが、二十歳になってまで、まだ怒られるのが怖いとは(笑)。ちょっと拗ねたような声が可愛いんです。
ちなみにこの一言に画面には映っていないギャラリー(吉田健さん、成合Pほか重役スタッフ陣)の笑い声が聞こえてきます。つぼは一緒らしい。
藤「ああ、あのシーンはねー、楽しんでやりましたよ。光一くんを叱れるのは俺しかいない!みたいな。そのシーンだけ(笑)。終わったらもう敬語で『おはようございます』って。裏表がね(笑)。」
このときの藤木さん、ほんとに楽しそうにお話になってるんですよねー。どうしても及川ミッチーとダブっちゃうけど。ちなみに本日の藤木さんの衣装は医者らしいブランド風スーツにグレーのネクタイ。格好いい♪
そしてお約束でヨコをすっとばしたまま次の議題に移ろうとする光ちゃん。
横「ち、ちょっと待ってくださいよぉ〜」
光「お約束だろー?お前〜。ね、横川くん。」
横「覚えてくださいよー、横山です!・・・・ジャニーさんと一緒や。」
あ、今気づきました。一応皆正装なんですね。横山も光ちゃんと同じようなダークスーツに開襟シャツでした。
しばらく楽しそうに光ちゃんとヨコで漫才風の掛け合いをやってます。今回は喋ってくれるジュニアでよかったねー、光ちゃん。(というかヨコはジュニアの中でもうるさいと言われるほどだから。)そしてそんなやり取りを爆笑モードで聞いている仲間ちゃん。ヨコとは気が合うかもしれん。

次は街頭アンケートで回収した質問に答えていくというもの。
Q.朝香さんのスタイルはどうやって保っているんですか?
「スタイル?えー?なんにもしてないですよ?」 ←「に」の音があがるイントネーション。エセ外人風。
光「ナンニモ?お前、何人やねん!?外人かい。」
急にマジな顔つきで
光「食いたいときに食う?でも俺、(朝香ちゃんが)食ってるの見たことねーよ。」
朝「え、食べてるよ。食べてる、食べてる。」
光「またまたぁ。」
横「そういえば、ちょっと太りましたよね。」 ←爆弾発言!!(笑)
光「あー、言うてるで。女優に向かってそんなこと言うてるで。」
宙を見て他人の振りをする光一さん。
朝香ちゃんは腕を組んでちろんとヨコを睨めつけつつ「いいの?そんなこと言って」とぴしり。
もちろんあとはヨコが平身低頭で謝っておりました。うーん、さすがヤンキー朝香ちゃん。(命名:ダウンタウン)
光「はい、参考にならないお答えありがとうございました。さ、次の質問です。横山くんと光一くん、やっぱり先輩と後輩の関係は厳しいのですか?」
横「あー、きちゃいましたか。いや、僕はそんなに感じないっすよ。光一くんはもうすごいっすから。優しくてね。尊敬する先輩は?って聞かれたら僕、真っ先に『光一くん』って言いますもん。」 ←この間、何度か光ちゃんの「やろ?」という合いの手が入ります。
でもあまりにも見え見えおべっかに光ちゃんが無表情のままわざとアンケート用紙をばさっと地面に落としてみせます。ぬお〜んと横山をジト目で見つめながら。
朝&由「怒ってる怒ってる(笑)」
光「ほんとかよ、お前。マッチさんとやってたとき『(尊敬してるのは)マッチさんです!』って言ってただろ。絶対そうだぜ、お前」
はい、図星。爆笑ヨコ。
光「はい、次仲間さんです〜。12歳の子から。え〜、『カマダ』さんかな?・・・・・あ、違うや、『ヤマダ』さん。」
まぁ・・・・確かにカタカナで走り書きされると『カ』と『ヤ』は似てますけども。普通どっちか分からないときはありがちなヤマダさんって読むんじゃ?
由「違うじゃん〜(笑)」
朝「全然違うじゃん。」
横「すっごい間違いっすね。」
さりげに皆突っ込みます。とにかく誰かがこければ、一斉にチャンスとばかりに皆が食らいついてくるこの戦場のような現場。楽しそう。
光「もっと字、綺麗に書いてくださいね〜。」 ←口調は体操のお兄さんのように優しげではありますが、単なる負けず嫌い
Q.光一くんをはじめ、共演者のことをなんと呼んでいますか?
由「光一くんのことは・・・『光一くん』とか『俊平くん』とか?」
光「あ、そうかなぁ。役名で呼んだり?瀬戸さんのことは?」
由「瀬戸さんは・・・朝香ちゃん?」
なぜかおそるおそる朝香ちゃんと目を合わせながら確認するように言う由紀恵ちゃん。脅されてる?
光「藤木さんのことは?」
由「藤木さんのことは・・・呼んだことがない!
はい、これ断言ね。もうすっぱりきっぱり言っちゃいました。
光「うわっ!」
藤「冷た〜〜〜(笑)。信じらんな〜い。なにもこういうカメラの前で言わなくたっていいじゃん〜。」
由「え、だって、そうじゃないですかぁ。」
もう場内大爆笑。
藤「『ねぇ、ねぇ』とかそんな感じだよね?」
由「違うよ〜。あ、違うよとか言っちゃった。違います、私まだ藤木さんと一緒のシーンになったことがないの。」
光「未だにない!?」
由「ない・・・ですよね?」 ←藤木さんに向かって
藤「ありますよ!」
もうすったもんだ状態。論点がズレまくってます。
横「うわっ、喧嘩始まってる。怖い怖い。」
光「(藤木さんの名前を)呼んでこ呼んでこ!」
そしてラストの質問。
皆の中で誰が一番NGを誤魔化すのがうまいのかというもの。
読みながら既に光ちゃんの口元がへらっと揺るんでますので、大体予想はついてたんでしょう。
「誰だろうなぁ」なんて白々しく呟いてみたりしてますが。
そこへ朝香ちゃんが思うところあってか挙手。
朝「はいはいはい!光一くん!」
光「なんでやねん。」
横「絶対光一くんっすよ。俺もそう思います。」
光「なんでやねん〜〜!ちょー待てや〜、おい〜(汗)」
目の前のハイテーブルにしがみつきながら絶叫。
なんだ、自覚なかったんか?
追い討ちをかけるように朝香ちゃんが「皆にも聞いてみようよ。」と言い出します。
朝「はい、光一くんだと思う人。」
拍手喝さい。そして画面テロップには「製作スタッフ満場一致」とまで。
光「もう、吉田健さん(注:LOVE2の吉田建さんと別人です)が手ぇ叩いてるってことはそうだから。ディレクターが、監督がそう言ってるってことは・・・」
朝「間違いないよね。」
光「どう上手い?」
横「ちょっと噛もうが容赦ない。」
本当にこれだけ歯に衣きせないジュニアも珍しいかも。彼がいることでかなり進行がスムーズになっていると思うのですよ。
朝「そう!噛んでもそのままふぉ〜って続けちゃうんだよね。
光「俊平はそういうキャラクターなんだって。ま、でもNG一番多いのは朝香ちゃんですけどね。」
朝「え?あたし?」
横「絶対そうっすよ。」
朝「なに言ってんの!?」
光「お前人のこと言えんやろ!?」
朝「そうだよ、すっごいカツゼツ悪いんだよ?」
横「いやいや、NGってなんっすか?」
この会話が怒涛のように一瞬のうちに交わされるわけです。もうまさにバトルロイヤル。朝香ちゃんも名古屋弁になってますし、この3人が喋っているとすごくスピード感があります。
光「はい、というわけで『和気あいあいのコーナー』でした!」

その後は例のタッキーとのドラマ主役引継ぎ会見やドラマ記者会見の模様をフラッシュバックで。
次にお台場で行われたポスター撮影などの舞台裏公開。なんかカメラマンとセッションしながらぼそぼそっとお喋りしているのが、少しだけマイクに入ってきてたりして新鮮でした。
あー、こんな感じでスタッフと話してるのね、と。
「写真だと僕笑わなくなっちゃうんですよ。」と言って「駄目だよ駄目だよ」とカメラマンさんを慌てさせているのがなんか面白かったです。その様子を光ちゃんがにやにやいたずらっ子の目で見てるの。悪魔(笑)。
そして地面にいかにも不自然に置かれているスノコのちっちゃいバージョンみたいな箱。
光「朝香ちゃんがこの上に乗るのかと思いきや、俺が乗るんだよ。」
よいしょ、と箱の上にのぼる光ちゃん。20cmくらいの高さかな?スタッフ爆笑。
しかも撮影場所移動のときになんと王子自らスノコを持たれるため「俺、こうやって持ってたら本当に持参だって思われるよ。」などとおっしゃってました。
マイすのこ

スタジオ撮影風景では例の女子寮進入のシーンを撮影中。
なんと光ちゃんは靴下で走り回らなければならなかったため、途中ですってんころりん。かなり激しく転倒。
あっひゃっひゃっひゃと笑いながら「ごめんごめん」と引っくり返ったまま両手を合わせてます。プリティー。
スタッフが「痛かったよ、今」と心配そうに聞いてるのに対して笑顔で応えてるところも光ちゃんらしい。扉を開けて飛び出してくる役の女性(あの少しふくよかな方ね)が心配そうにしてたら「大丈夫です、自分の問題です。」と言ってましたし。「自分の問題」って言葉が出てきたのがなんとなく私のつぼでした。こういう男らしいところが好きなんですもん。

もちろん恒例の出演者全員の個別インタビューなどもありましたが、「役の人物像について」という内容なので割愛させていただきます。
あ、柴門ふみさんの陣中見舞いシーンもね(^^;;

嬉しかったのはヨコの突撃レポート
ハンディカム持って共演者の素顔を撮っていく企画なんですが、隠されたテーマは「光一くんの評判」を聞き出すこと。
いいですねー、番宣っぽくって。うきうき♪
まずは主役さんから。
もちろんヨコが廊下で大声で撮影やっている間に仕込んでいることはバレバレでしたけど。楽屋では青い傘を差した光ちゃんが鎮座しているのでした。(この楽屋は畳。)ちゃんと正座なのよん。
横「これから色んな人に現場の雰囲気を聞こうかなぁって思ってるんですけど、何かアドバイスはありますか?」
光「アドバイス?」
横「どういう事を聞いてこい、とか。」
考え込みながら窓の外を眺める光ちゃんが綺麗(^^)。髪はさらさらバージョン。
光「ん〜、じゃぁ●趣味は?●休みの日なにしてる?●好みのタイプは?」
横「それ全部光一くんが個人的に聞きたいことじゃないっすか。」
とりあえず先輩の絶対命令ということで拒否権なし。続いてなぜかいきなり光ちゃんに、緑山スタジオのおすすめ定食をたずねるヨコ。
光「ここはねー、僕いつも食ってるものがあるんすけど。スタッフがセッティングとかしている間に納豆ごはんを食べてます。」
横「光一くん、関西人なのに納豆食えるんっすか!?」
なんか及び腰なヨコ。自分の嫌いな食べ物になるとどうも雲行きあやしいですもんね。
光「おお。大好きだ。」
横「納豆は食えないっすよ、僕。」
光「そっか。じゃ、食えるようにしよ!鍛えよう。」
返事もだいぶ弱々しくなってきているヨコ。泣きが入ってる?
横「だって腐ってるじゃないですか、納豆って・・・」
光「そうやねん。不思議なこともあるんだね。」
横「納豆についてですか?」
光「おう、納豆について語ってええか?
よっしゃきたほいきたとばかりに得意げな光ちゃん。嬉しそうですよね、こういうウンチクたれるとき。
光「俺、納豆っていう字が間違ってると思うんやわぁ。」
にゃ〜〜!そんな髪形でそんな目を輝かせて京都風というか神戸風な「やわぁ」という柔らかい関西弁は犯罪だー。おばはんチックともいいますが。
横「(笑)そっから入ります?」
光「そっから入ろ。納豆は『納める豆』って書くやないか。豆腐は『豆が腐っとる』と書く。これ、あべこべやないか!」
力説したところでタイムオーバー。もう行っちゃうの〜?という眼差しの光ちゃんを残しつつ、ヨコは共演者探しの旅へ。

<瀬戸朝香の場合>
「なんか壁のある人かなって思ってたんだけど。話せないかと思って。でもねー、おやじギャグとかかますしねー。」
----例えば?
「南こっせつ・・・・・」
零下の世界だ(^^;;

<仲間由紀恵の場合>
「朝、いつもすっごく眠たそうなんですよ。でも夜になると目がぎらぎらしてくるんですよ。そのへんはどうなのか聞きたい。」

<小林稔侍の場合>
これは私がこの番宣の中で一番笑いこけたシーンですな。「ハルモニア」番宣で伊武雅刀さんが光ちゃんのことを「妙な色気がある」と評したときに匹敵した衝撃が私を襲いました。やっぱり光ちゃんっておやじキラーなんですね。百発百中かも。
----光一くんについての印象とかなにかないですか?
「うーん・・・まずは女の子だったら良かったのにな、って思うよな。」
ヨコ爆笑。
彼のヒモって役だと面白いのにな。」
本気でおっしゃってるんですか!?稔侍さーん!いや、もちろんそんな設定だったらめちゃめちゃ気合いれて毎回見ますがな(笑)。
でも「まず」でそんな感想を抱かれた稔侍さん。さすが年季が違う(←??)

以下箇条書き
建みさと 「多々おやじ発言が・・・」
斉藤暁(マスター・「ルーキー」では痴漢役で再登場) 「格好いいね。
須藤公一&(我らが)細見大輔 す「イマイチだねー」 ほ「(笑)うわぁ〜〜。いや、もう大好き
吉田健 コメント→シリアスも天然もできる逸材
成合P コメント→初対面のとき怖かった (プロデューサーを怖がらせるとはなにごと…)

途中で光ちゃんのスタジオ撮りのときに潜入するヨコがいるんですけど、その時の光ちゃんがめっちゃ格好良いんです!ワイシャツ&ネクタイ姿で(*^-^*)
こういう格好させたら光ちゃん、無敵ですもん。ウェスト細いし、でも肩幅はちゃんとあるし、立ち姿が綺麗。
しかもばさっと背広に腕を通しながらセットへ向かう姿なんかとっても男の色気むんむんで。うぉ〜、企業戦士だ〜って感じ。
見慣れているはずのヨコも「格好いいっすよ。スーツ着ましたよ。」ってカメラ目線で興奮気味に報告してるし。
このシーンはまだ先の話かもしれませんけど、なんか素敵なラブシーンになりそうでしたよ。身長差がなければ(笑)。

後日ヨコが結果報告に光ちゃんのもとへ馳せ参じるのですが、それがなんとあの「ガチンコ」の収録と同じ日のようです。おんなじディレクターズチェアに同じ衣装で座ってらっしゃいました。そこにいるだけで2本の番組をこなしちゃっているとはさすがです。
で、ヨコが嬉しそうに「光一くん〜、撮ってきましたよ〜、アドバイス通り」って言ってるのに、光一さまってば「・・・・俺、アドバイスなんてしたか?」ですと。ヨコが一生懸命「ほら、あの日」なんて説明してみるんですがそんなささいな出来事は既に彼の中では忘却の彼方。本当に自分に直接関係ないことはその場で忘れるお方なのですね。それにしてもこの光ちゃん、眠そう&眩しそう。午前中なのね。
横「実はあの企画は嘘だったんですよ。本当は皆に光一くんの素顔を聞いてきたんですよ。しななかった(知らなかった)でしょ?」 ←噛んでます
光「死なないよ?死んじゃ困っちゃうよな。」
そういいつつまだテンションの低い光ちゃん。頑張れヨコ!
でもヨコに向かって斜めに座って足を組んでいる姿は女優。日傘がないのが不思議なくらいですね。

最後に控えしは「P.S.どきどき心理テスト!」。先ほどの若者共演陣で行われます。
さすがに心理テストの内容まで書き起こしていると日が暮れますので。(いや、夜が明ける、だな。)
結果のみお伝えします。

第1問 愛情表現力チェック

光一さん・由紀恵ちゃん・藤木さん → 愛情表現にとても工夫をこらす人。相手の気分やシチュエーションを考え、相手が最も喜ぶ言葉を口にすることができるタイプ
光「いやぁ〜、藤木さん、なんか口上手そうですよね。」
にこにこにこと溶けきった顔で藤木さんをじーっと見つめる光ちゃん。どーでもいいけど口は閉じなさい(笑)。
藤「俺もう正反対ですよ?」
横・朝「またまた、もう。」
藤「いやいや(照)」
横「とんでもないわ。」
光「お前(ヨコ)のがとんでもないわ。」 ←ヨコに対する口調って明らかに身内に向けてだから、兄弟ゲンカみたいで好きです。
光「仲間さんも同じですね。『好きだ』とか?」
由「好きだ、とは皆言うよぉ〜。」
光「(調子に乗って女の子の真似)たくましい〜」 ←ちょっと動きと表情にぴかいちが入ってます(^^;;
皆に「なにやってるの?」みたいな視線を浴び「だって『相手が喜ぶ言葉を口にすることができる』って書いてあるだろ!?もー、汗かいてきたわ。」といつものように逆ギレ。ちなみに光ちゃんだって同じ結果なんですから、人をおだてるのが上手ってことなのでは?

●ヨコ → とにかくすべてにまっすぐ直球勝負。愛情表現にテクニックを駆使するようなタイプではない。
横「当たってますよ。」
光「当たってる?じゃぁ好きな人ができたらガッといく?まわりくどいことはしない?」
横「しないです、しないです。俺面倒くさいこと嫌いですもん。・・・って、なんか恥ずかしなってきた(照)。」
光「男らしいな。」
横「そう、男らしいんですよ。」 ←すぐ調子に乗る男
朝「なに、自分で言うなよ。」 ←さ、さすが姉御

●朝香ちゃん → 言葉で愛情表現するのが苦手な人。気持ちを伝えるには冷静に考える時間が必要。
軽く笑ったあとに一言。「あ、そう。」
光「興味なさそー(笑)、すっげー興味なさそー。」
朝「いや、でも当たってるかもしれない。素直になれない・・・」
ここでハプニング大王ヨコがバサバサっと自分の持ってたフリップの束を床に落とし。
光「大丈夫か?お前。」 ←本気で心配してるわけではありません
朝「なに〜?なにやってんの?ちゃんと聞いてよ。なんで私のときだけそーゆー態度よ。失礼しちゃうわね、もう。」
なんだかおばさんの愚痴になってますけど、朝香さん。

第2問 恋の駆け引きテクニックチェック

●由紀恵ちゃん・藤木さん → 先天的に恋の駆け引きがとても上手な人。どんな恋でもあなたのおもうがまま。
朝「上手なんだ!」
光「おもうがまま!」
照れる藤木さんの横でやってらんねーとばかりにフリップを机に叩きつけるヨコ。
光「確かに味噌汁は身体にいいよ〜。」 ← テストが定食のなにから箸をつけるか、だったので。
横「やってらんないっすよ。おもうがままって・・・。藤木さん、アヤしいッスよね〜。」
藤「俺、そんな、ぜんっぜん何もできないっす。」
必死で否定する藤木さん。きっと誰も信じてくれないことでしょう。
それから由紀恵ちゃんも同じ結果だという話になり。
光「だからさっきのと(テストの結果が)共通してるんですよ、ちゃんと。」
由紀恵ちゃんと藤木さんが同じタイプの人間ということなんでしょうか。そこにまたまたヨコのミサイル発射。
横「付き合ってんじゃないっすかぁ!?
場内大爆笑。
光「ちっげーだろー。そういうこと言ってねーだろー。」
由「すごいところで繋げるね。」
光「もし本当だったら今ごろドキドキだぜ!?」
も〜この言い方がとっても男の子っぽくってお気に入りです。男子高校生の会話みたいで。

光一さん・朝香ちゃん → 相手のことを本気で愛してしまったらとたんに恋の駆け引きがヘタになるタイプ
光「あ、そうですか!?・・・・あーまーそうやな。好きになったらね、逆にやっぱり言えなかったりしますよ。」
朝「駆け引きできないねー。」
しばらくのらりくらりとこんな会話が光ちゃんと朝香ちゃんの間で交わされます。
もう光ちゃんの目もにやにやなんですけどね。多分、最後に残ってるヨコを焦らしてるつもりなんでしょう。
横「もう早く先にいってもらっていいっすかね。」
朝「なんでよ、だから。ちゃんと聞いてんの?」
横「聞いてますよ。」
ヨコの心理テストに対する答えを改めて見ていちゃもんをつける光一さん。なんとヨコは焼肉定食でまず焼肉から食べると答えてたのです。
光「お前、メインの焼肉から食ってどうすんだよー。お前、焼肉屋とか行ったらまず前菜とか食うだろ!?」
それはうさうさ光ちゃんならではの発想なのでは?普通成長期の男の子だったらメインにいくのもアリでしょう。
横「食わないっすよ!焼肉屋行ったらまずカルビじゃないっすかー。」
光「な゛〜っ!?なに言ってんだよ、お前よぉ。」 ←どうしたんだい、絡み上戸?

●ヨコ → 恋の駆け引きもなにもなし。とにかく好きになったらガムシャラに突っ走るタイプ
光「当たってるなー。さっきと共通してんじゃん、ちゃんと。」
横「そうなんでしょうねー。」
光「お前、本当か?ずいぶん男らしいぞ、さっきから。」
横「やーっぱり男なんだ、俺。」 ← そりゃ「女」には見えませんけどね(笑)。

ラストはタイトルバックの撮影風景、ヒスブルインタビュー、そして全員揃ってのタイトルコールで幕を閉じました。
番宣でまるまる60分なんて夢のよう・・・。でも書き起こすのは地獄・・・(^^;;
なんとも状況描写ができなくって苦しみました。もっと語彙が欲しい〜〜〜。
一発書き、校正ほとんどなしのごった煮レポでしたけどお付き合いいただきましてありがとうございました。