'00 ジャニーズ大運動会チーム別メンバー表
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もう異様に長い1日でしたので、覚えていられることに限界がありました(^^;;とりあえず双眼鏡でずーっと光ちゃんチェックをしていましたので、その他の方々がなにをなさっていたか、まったく把握できておりません。 さて、この日の我らが光一さんの第一印象といえば…… 「…疲れてらっしゃる…」 でした。もうねー、なんか色素薄いんですよーあの方。 白ーい、細ーい、はかなげーって感じでした。もちろん光ちゃんの髪の色がかなり金髪に近いということもあるんですけど、あのジャニーズ軍団の中には同じくらいの明るさの人はいっぱいいたわけで。何がおかしいって、(三宅)健と(森田)ゴウと光ちゃんが3人並んでるのを後ろから見ると皆髪の色が同じなんです。知らない人が見たらただのヤンキートリオですよね(笑)。 でも前から見ると(1人はヤンキー系だけど)2人はなんだか和み系というか、癒し系だから可愛いんです。「ふわふわ、きゃぴきゃぴ」という擬音が似合いそうな空間。20歳過ぎている男性2人がお喋りしている様子を表わすフレーズとしてはいかがなもんでしょうとは思うものの、やっぱり「かわいい〜」としかいいようがないのでした。 そのお疲れな光一さんときたら、やたらカメラから逃げる逃げる。集団の中でも(スタッフが)気を抜くと後ろへ後ろへと下がっていっちゃうんです。だから肝心なところでのインタビュー以外は何回かコメントをせずじまいでした。 例えばサッカーボールを蹴って的に当てていく『キックターゲット』で生田斗真がわりと好成績で終えた後、応援団として周りに集まってきていたJ−WHITEの面々にコメントをもらうわけですが。松岡くんがちょっとおちゃらけてボケを披露したんです。それをカメラが追いかけているうちに、次にマイクを向けられる順番にいた光ちゃんがささっと逃げちゃったんです。気がついたら村上くんや健くんがいる間に素知らぬ顔をして紛れこんでました。あとで健くんに両肩を軽く突かれていたのはもしかしたら「なんで逃げんだよー」とたしなめられてた(?)のかもしれません。あくまで推測ですが。 (運動会でのジャニーズウォッチングは会話の内容を想像するのが醍醐味であり、もどかしいところであるわけですね。でもそれなりに楽しいっす。) 究極だったのは野球大会の挨拶のとき。両チームが向かい合って整列するわけですが。最初、光ちゃんは角さんや山口くんの横にいたはずなのに、なぜだか分かりませんがその場を離れてしばらくさまよった挙句、いっちばん最後尾に並び直してしまったのです。つまり、ジュニアの中村翔(かける)くんのさらに後ろ(横?)に。え〜〜!?なんだってそんな後ろに!?しかもTBSスタッフも撮りたい被写体はだいたい決まってたようですので(TBSで番組持っていたり、ドラマやっている人中心)光ちゃんがそんなところに移動しちゃったことにも気づかずにそのまま進行していっちゃったんです。ありゃりゃ。わりと随所にそんな場面がありましたねー。たぶん光ちゃんファンくらいしか気づいてないでしょうけど(笑)。 話はかなり脱線しましたが、そろそろ流れを追ってみようかと思います。 <オープニング> 顔もよく知らないジュニアによる応援練習が行なわれた後、ようやく選手入場です。 オーロラヴィジョンには各選手がランダムに映り、マグネシウム爆発と共にゲートオープン。去年と同じくオープンカーによる入場となりました。 順番がなんだか不思議な感じで、TOKIO、V6の次にタッキー、翼、山ピーの3人が乗ったオープンカー、それから嵐、ジュニアと続いたのでした。タッキーは嵐より先なんですね。それはやはりガキバラの司会はあくまでタッキーであって、嵐ではないからでしょうか。うがった見方をしているとは重々に承知してますが、全体的にとても「TBSの中のヒイキさん」がはっきり分かるような展開だったことは否めません。 そして…。ジュニアのオープンカーが登場した時点でジュニアファン以外の観客に戸惑いの雰囲気が流れます。 そりゃそうでしょう。だって肝心のジャニーズの経済的&知名度的大黒柱であるはずのKinKiが出てこないんですもの。私達だって焦りました。よもやどちらかが棄権しなければならないほどの体調不良!?それとも別のスケジュールの関係で遅刻??でもそのわりに、大して時間も遅れずに始まってましたから、間に合ってないはずはないと自分に言い聞かせつつ… しかし無情にもオープンカーは次々と内野近くに停車し、メンバーは勢揃いしはじめます。外周に散っていたジュニア達もどんどんゲートの中に駆け戻って行ってしまうし。 え〜〜〜!?KinKiは?光ちゃんは元気なの?どこにいるの〜〜!? そんな我々の動揺を全く気に留めずに進行して下さる城島リーダー&坂本リーダー。せーの、で皆ジャージを脱ぎ捨て赤・白のユニフォーム姿になってみたり、1人ずつの挨拶が始まったり。おいおいおい、なんの説明もなしか〜い! 気の毒だったのは山口くんなんですが、ちょうど彼が挨拶する番になったときに会場全体から「KinKi!KinKi!」というKinKiコールが始ってしまったんです。確かにあれはファンに対してひどいなーとは思いつつ、どうしていいか分からない様子の山口くんも可哀相でした。けど、そんなことには慣れっこな山口くんはまったく我々を相手にせずに淡々とコメントを終えたのでした(笑)。 まぁ、なぜKinKiの登場が遅れたのかはぜひTV放映でお確かめ下さい。 最初からかなり気分をざわつかせて下さいましたオープニングですが、無事全員揃った後に選手宣誓となります。 このオープニングのときに1箇所に集合したりカメラ撮影タイムがあったりでごそごそと移動があったんですが、途中で光ちゃんがよそみをしていてジュニアの村上くんにぶつかって「あ、ごめん」という感じで謝っていたのがおもしろかったです。ちょっとびっくりという雰囲気で。ヒナはわりと余裕で光ちゃんの腰あたりに手を添えて、光一さんが進むべき方向にさりげなく誘導してました。 またカメラ撮影のとき、あらかじめひな壇が用意されていたのですが、相変わらずな光ちゃんはともすれば後ろに行きそうに。そちらへ向かう前にディレクターさんらしきスタッフさんに背中に手を添えられたままひな壇前列中央まで連れていかれてました。この子は本当に放っておくと迷子になってしまいそうですね。誰かついててあげて(笑)。 <スポンジブリッジ> バランス感覚が問われる競技です。ドミノのようにスポンジの板が正方形に並べられ、途中に何箇所か踊り場(休憩場所)が用意されてます。 ●挑戦者たち(順不同) 錦戸亮、岡田准一、三宅健、滝沢秀明、松本潤、相葉雅紀、二宮和也、松岡昌宏 亮ちゃんの歩き方がめちゃめちゃ面白いです!だって本当にフツーに歩いてるんですもん。マイペースで慌てず騒がずの亮ちゃんらしいのでした。多分体重的にも軽いからそれほどスポンジが揺れないんでしょうね(笑)。 タッキーはなかなかに見直しましたよ(*^-^*) マツジュンは松岡くんやイノッチ、光ちゃんに色々と脅迫…いえいえ、入れ知恵をされ、プレッシャーの中スタート。インタビューされてた光ちゃん曰く「スピードで行け、と伝えておきました」とな。そんなわけでおっかなびっくり走るようにスポンジの上を渡るマツジュンが見られたのでありました。まぁ記録より笑いをとったということで。 観戦している間の光ちゃんはイノッチとややオーバーアクションなジェスチャーを加えながらのお喋り。光ちゃんは両手を広げて右足を高く上げるような感じで前に一歩踏み出す仕草。半分ダンスが入ってるみたいでした。白鳥の舞いみたいな(笑)。あれはバランスの取り方なんかを話してたんでしょうかねぇ。 この観戦時は挑戦者以外は皆1箇所に有象無象と集まったまま立ち話状態でした。だからなんとなーく赤と白組の境界線はあるものの、別にこだわらなくてもいいみたいで。気がつけば光ちゃんは太一くんとイノッチのそばに。たまーに「あれ?光ちゃんを見失ったぞ」と思って探すと赤いユニフォームの中に紛れてたりしました。一度くらい光ちゃんをJ−REDにしてあげてよぉ〜。 次々と挑戦者が呼ばれていく中で、まるで「次はお前がいけよー」といった風にイノッチのことを松岡くんと光ちゃんで羽交い締めにして身の自由を奪ってました。後ろからイノッチの腰回りに抱き付いてる(あれで羽交い締めにしているつもりらしい)光ちゃんがむっちゃプリチーなのでした。楽しそう〜(*^-^*) 松岡くんがインタビュー受けてるときは光ちゃんとイノッチ2人がかりでわざと強く肩を揉んだりもしてました。 皆が一様にじーっとヴィジョンを眺めているときの光一さんと智也さんの距離がすごく微妙で。なーんかお互い話したそうなのにいまいちあと一歩が踏み出せなさそうな。まぁ普段イヤってほど一緒にいる友達同士だからそんなに話すべきこともないでしょうけど、そういう問題でもない気が。なにげなーく長瀬智也が光ちゃんの近くに寄って行ったかと思ったらその後ろにいる山口くんに話しかけたり。そして智也が横を通り過ぎた瞬間に「あ。」って感じで気づいた光ちゃんがずーっとその智也の背中を視線で追ってたり。 しばらくのすれ違いのあと、ようやく意を決した(?)光ちゃんが智也に話しかけ、いつもの親友ショットが見られたのでした。もう光ちゃんの幸せそうな笑顔ときたら(笑)。 智也に手刀もどきチョップを入れたり智也が光ちゃんをこづいたり。お子様なじゃれあいをしてました。あの2人が喋っているときはちょっとだけ私生活を覗き見している気分が味わえるので嬉しいかも♪ この2人の間にたまーに長野くんも加わったりもしてました。あと太一くんが割って入ることもありましたねー。太一くんと智也の会話に耳を傾けていた光ちゃんが大爆笑していた瞬間がとても印象的。 そういえばあの子、コンサートでもないのに地面に正座して大ウケしている場面もありました。ちょこんと座ってけらけら笑っている光ちゃんの周りを達兄ぃや健、イノッチが取り囲んでいる図はなかなかに興味深いものがありました。 びっくりしたのはイノッチの首っ丈にいきなりしがみついた(というか抱きついた?)光ちゃん。かなりアヤシイ仕草でした(笑)。いったいどういう話の流れでそんなことになったのかは見当もつきませんが、とっても光ちゃんがイノッチに甘えているように見えたのでした。 <ビーチフラッグス> 要するに旗取り合戦です。2人ずつの対戦で、本来の筋肉番付と同じく勝ち残ったもので決勝戦もやりました。 ●挑戦者たち (1回戦) 桜井翔vs大野、岡田vs三宅健、城島リーダーvsジミー、滝沢vs堂本剛、山下智久vs翼、ゴウvs長瀬 誰が勝ち残っていったかは放送でお楽しみ下さい。だいぶワイドショーとかで流れてましたけどね。 この対戦はなんだか結構長かったです。いちいち勝負前にルールの説明したり、毎回挑戦者たちとその応援者の1人にインタビューしたり。 次の競技の準備の間に両ベンチ側にもひな壇が用意されます。普通のベンチに座ると全然見えなくなっちゃいますからね。ファンへの配慮なのでしょう。 そしてREDとWHITEが別々にベンチに向かっているときに。光ちゃんがぴょんっとイノッチの背後から飛びついたんです。そしてそのままおんぶしてもらってました。むちゃくちゃ可愛い〜〜〜(><)ヴィジョンでも大映しになって大満足っす。 もしかしたらそのほうが痛めた足も楽だから一石二鳥だったのかも? ちなみにとーっても軽そうでした。 そうしてようやくベンチで一息…と思ったときに「あ!」と唐突になにかを思い立った光ちゃんは裏に入ってしまったのでした。あの子の反応ってどうしてこう分かり易いんだか(笑)。なんかプレーリードッグが物音にびくっとして立ちあがるような感じではっと顔をあげるんです。おもろい。 これが次のコーナーの前だか後のことだったかは記憶にないんですが。 <ナインフープス> 挑戦者1人だけの存在意義不明なコーナー。毎年どうにかならないものでしょうか。 <キックターゲット> ●挑戦者たち 長野博、森田ゴウ、生田斗真、長瀬智也 サッカーボールによる的当てです。 この前後辺りは席を外していたためによく分かりません(^^;; ただドームのグランド内の4箇所に的を設置して、それぞれの場所で順番に行なわれてたので、盛りあがりがやや局地的でしたね。レフトサイドで長野くんの挑戦が終わると、次にライトサイドで待機していた斗真が挑戦をはじめるといった具合で。カメラさんたちスタッフが大移動する姿はまるでゴルフトーナメントを追っている観客の大移動みたいでした。 ちなみに斗真の周囲にいた応援団(番組側により指定されたメンバー)は松岡くん、光ちゃん、健くん、ヒナ+αでした。 斗真くんは意外にサッカー少年だったんですね。知らなかったです。 共演経験もある松岡くんがずっとアシスタントのようにボールボーイをやってました。気配りマボ。 そうそう。残るチャンスボールは後1球となったとき。 斗真を囲んで皆が励ます(プレッシャーをかける?)んですが、その隙にボールを蹴っちゃおうとする光ちゃんと、それを止めるべく彼を引きずり戻す山口くんとマボとのミニコントが笑えました。いたずらっこ光ちゃん。 斗真のチャレンジが終わった後はその場で待機となります。ぼーっとしながらヴィジョンを見上げるアイドル達のお姿は、楽屋裏でTVを見ているかのよう。 光ちゃんと健はなんかお話しながら2人で柔軟をはじめてました。 以前光ちゃんが、腹這いになったままでつま先をお尻につけられるという自慢(?)をピカイチの収録でしていたことがあるんですが、なんだかそのようなことを健にやらせて思いっきりつま先をぎゅーって押さえつけたりしてました。 それにしても光ちゃんの柔軟ってあまり柔軟になってないんですけど(笑)。 だって固いんですもーん。前屈のつもりでもちーっとも前に倒れてないんです。弾みをつけているだけ?不器用そうに見える場面なり。 ゴウの番のときにはなぜか健が正座したままじーっと見守っているのが微笑ましかったです。 そして今までヴィジョンを見上げていた光ちゃんも、智也が挑戦しているときだけは直に本人を眺めてました。健くんと光ちゃんの行動ってなんとなく似てますよね。 その後スタッフに呼ばれた光一さんはそのまま小走りで裏に入ってしまいました。 <スプレーヒッター> ●挑戦者たち 長野博、二宮和也、山口達也、松岡昌宏(でしたっけ?) バッティングによる的当てです。 <ストラックアウト> ●挑戦者たち 坂本昌行、国分太一、堂本光一、…あとは?(笑) この辺りから光ちゃんがいっぱいいっぱい状態に。 なにせあの弱みを見せるのが大嫌いな光一さんが、インタビューカメラを前にいきなりもろ肌脱いで(半脱ぎですけど)肩のテーピングをさらけ出したんですもの。もう地肌が見えないほどに何枚もテーピングがされてました。たぶん痛めた肩がぼろぼろ状態なのでしょう。 実際ストラックアウトで1球投げるごとの光ちゃんの苦痛に歪む顔は見ていて辛かったです。今までどんなことがあっても痛い顔なんて滅多に見せなかった光ちゃんが、マジで歯を食いしばって投げてました。的に当たったときでさえ、それはすなわち投球数が増えることを意味するので苦笑してましたね。 たった2球投げたくらいからすでに汗ばんでいた光ちゃん。あれは冷や汗なのでは…。 この時点で「絶対野球大会ではピッチャーなんてやらないでね(;;)」と祈った私たちなのでした。ま、叶えられるはずのない願いでしたけど。 途中でカメラに向かってボールを持つ手を差し出した光ちゃん。なにかと思ったら、手が震えているんです。もう投げなくっていいよぉ〜〜ってずっと叫んでました。ううう。 坂本くんは格好良かったですよー(^^)。もう本領発揮って感じ。本人も楽しそう&嬉しそうでした。今年は坂本くんにとっては見せ所の多い運動会でしたね。苦節○年?(笑) <結果発表> ここで一度筋肉番付セクションは終わりです。 いきなり「合計○○点でJ−△△の優勝〜〜!」のアナウンスと共に銀テープが発射されたので今年は野球大会はやらないんかと焦ってしまいました。 一応引き分けに持ち込む可能性を残すべく2部制にしてみたようです。 <ハーフタイムショー> タッキーオンステージ、亮ちゃんオンステージ、ジミーMackyオンステージの後嵐、TOKIO、V6、KinKiがそれぞれの持ち歌で登場。KinKiはオープニングに参加していなかったのでここでオープンカーに乗ります。 ここでちっちゃなハプニング。 ホームベース側のゲートから徒歩で入場したKinKiは「雨のMelody」を歌いながらグラウンドを突っ切って外野最奥まで歩いていきます。そこのゲートからはオープンカーが登場。 曲は「夏の王様」になったとき、光ちゃんと車との間には距離があったため、光ちゃんのほうから歩み寄らなければならず。ところが運転手がバックミラーを見ない(もしくはついてないのか?)せいで光ちゃんがまだ飛び乗っていないのに車はどんどん先に進んでいっちゃうんです。光ちゃんもいずれ止まるだろうと思っていたら車が走りつづけてしまうのでちょびっと小走りに。けどあまり走る元気はなかったみたい(^^;; 結局は悠々と歩いていたら慌てたスタッフがオープンカーのボンネットを叩いて止めてました。 あやうく東京ドームを一周歩かされそうになった光ちゃんなのでした。だから誰か労わってあげてよう(泣) <野球大会> ●メンバー表(打順はちょっとあやしいです。光ちゃんとまーくんの位置は絶対ですけど。)
去年と同じくチーム分けからして辛過ぎて語ることはあまりありません。 名前だけでぱっとわからないかもしれないと思って、おもわず上記のような表を作ってしまいました(笑)。なんでこれだけ偏っているのか本当に理解できないんです。偶然…なのでしょうか。 年々「プロっぽい野球」にしたいのかメンバーが偏ってきて、「楽しむ野球」が見られなくなってきました。J−REDはほぼ全員野球経験者、しかも上級クラスで固め、最後までメンバー交代もなしでマジに勝ちにいってましたし、逆にJ−WHITEは野球専門は光ちゃんだけ。もう困ってしまうくらい守備ががたがたなんです。まぁ素人野球だったらこれで普通だと思いますけど。 J−REDが同じレベルだったら問題なかったと思うんですが、今年はピッチャーは智也ではなくエース坂本くん。守備も素人野球にしては一流ばかりなので草野球だったらヒットになるものもすべてファインプレーで止められる始末。坂本くんは三振がとれるピッチャーの上に、守備にもほとんど穴がないんですよね。 対して光ちゃんは肩がぼろぼろな上にパワーで三振をとるというよりは、コントロールによって打って取らせるタイプ。なのに凡打もことごとくエラーする守備なのでどうしても三振にしないとアウトが取れない状態。 守りのときでもピッチャーが手拍子で応援されてる試合は初めてです(笑)。 通常は攻めてる側がバッターの応援をするものなんでしょうけど、あまりにも光ちゃんがぎりぎりのところで投げている感じで、皆応援せずにはいられなかったんですよね。攻めてるときも投げてるときも光ちゃんコール、多かったです。 そしてさらなる悲劇がWHITEを襲います。 なんと山口達也選手が足を負傷。しばらく歩き出せなかったくらいの痛がりようで、光ちゃんが監督に両手で×印を作って交代を訴えてました。一回山口くんは「大丈夫」って言いかけたんですが、たぶんその山口くんの無理に気づいたんだと思います。山口くんもものすごく光ちゃんの状態を気にしていて、少しでも光ちゃんの負担を軽くしようと頑張ってくれていたんですが(だからこそ足を怪我したときも残ってくれようとしたんだと思います)、すぐに自分の状態を悟って医務室に向かいました。去り際に光ちゃんの腰あたりをグローブでぽんぽんと叩いていってました。 代わりに入ったのが亀梨くん。彼はJ−2000の野球上級者。確かJ−REDだったはずなんですが、少しでも偏りを修正すべく急遽J−WHITEになったみたいで。気の毒にユニフォームには名前もついてないのでした。 最後のほうではなぜかタッキーと健くんに代わって山ピーと長谷川純が入ります。顔見せ野球としては正しい判断だと思います。だって運動会ってファン感謝祭みたいなもののはずですものね。できればJ−REDも勝ちに固執するよりも、もっとREDのジュニアを出してあげて欲しかったです。ギャオスさんが監督ではそういう遊び心は無理かな? もっと皆が下手でもいいから楽しい試合が見たいでしゅ〜〜。草野球みたいにのんびりやるの。ストライク球を待つバッティングじゃなくって、ボール球をもヒットにしちゃうような豪快な野球。 若くて可愛い野球がみたいっす〜〜〜。 結果がどうなったかはOAを見ていただくとしましょう。意外に意外かもしれません。 野球が始る前だったか、ひな壇ベンチで光ちゃんが冷却スプレーを色んな人にかけまくっているのが笑えました。あれは光ちゃんのものなのかしら?それとも皆さんの共有? 松岡くんが気に入って自分の頭にかけたり、インタビュー中のリーダーの頭にかけて髪の毛を凍らせかけたりとおおはしゃぎでした。一緒に光ちゃんも目の前に座っている人たちにいたずらをしかけます。横に座っていたゴウも被害者のうちの1人。なんと顔にかけられたのでした(爆)。 そんな光ちゃんからスプレーを奪い取ったゴウもまた別の人にかけたり。しばしWHITEはおこちゃま集団と化しておりました。 ヴィジョン用のカメラが松岡くんをアップにしたときに、ひょいと横から「瞬間冷却」とかかれたスプレーを画面に割り込ませた光ちゃん。タイミングと見せ方が絶妙でおもわず笑かされてしまいました。 一瞬「おお?」と思ったのは、光一さんがベンチ右端にあるクーラーボックスからコーラを取って飲み干したあと(残りわずかだったんです)普通なら左端にいる角監督と山口くんの間に座るところ、なぜかそこを避けてタッキーと山ピーの間に座ってしまったのを目の当たりにしたとき。なにを考えてそこに? 光ちゃんにぶつからないように座るのに苦労しているタッキーが微笑ましかったです。なのに逆側のスペースにゴウが座っちゃったからかなりのつめつめ状態に陥り。タッキーが斜めになってました(笑)。 そのまま会話が生まれないかなーとわくわくして見ていたら、角監督に呼ばれた光ちゃんはあっさりと定位置に戻っていってしまったのでした。残念。 もっとジュニアと喋る光ちゃんを見たかったな。 <MVP発表&ウィニングラン> MVP… ごめんなさい、ちょーっと「ヤラセ?」って思いました(笑)。 皆さんはいかがでしょう。 ただ、OAだといろいろ編集が入るので、「ガチンコ」「ガキバラ」や「学校へ行こう」のヤラセ企画のように微妙なニュアンスに変わっているかもしれません。 それはそれできっと楽しめるのでしょう。番組として面白くなっていれば、それはいいのだと思います。実際にドームで見ていた者の感想としては「うーん?」というところも多かったですが。 ちなみに最優秀賞は私も納得できる方に与えられてました。 一つ感じたのは、フジ主催の運動会はわりとまんべんなく色んな選手が競技に出られるようになっていたのに対して、TBSは先ほどから何度か書いてますように、限られたメンバーばかりが繰り返し出てきてるなーということ。メンバー表に名前が載っていたジュニアの中でヨコ・ヒナ・すばる・屋良ちゃん・パナ・萩原くん・赤西くん・安田しょーた・風間・東新くん・伊藤くんたちは出番がなかったと思います。オープニングとハーフタイムで踊るためだけに来させられたのでしょうか。応援要員ですか。 去年はちゃんとジュニアのリレーとかあったのに。 楽しめる人はとっても楽しめて、引いてしまう人は最後まで引きっぱなしになりかねないような気もします。 KinKiはどこにいってもわりと重宝されるので逆に他のグループの方々に申し訳なくなることがあるんですけどね(笑)。 でもそろそろ光ちゃんの代わりになるピッチャーを探してくれてもいい頃なのでは?結局光ちゃんが完投したんですもの。あの肩で!弱みを見せても助けてくれる人はいないのね(泣)。 光ちゃんは先発で2,3回か、押さえで出てくるくらいが丁度いいような気がします。 来年こそは楽に野球観戦ができますよーに(祈)。 最後はちょびっとグチくさくなりましたが、運動会に行った皆様、運動会で活躍したアイドルの皆様、そしてこのだらだらレポに最後までお付き合い下さった皆様、お疲れさまでした! |