驚異の最新データが証明した
超宇宙エネルギーの秘密 
田島和昭著 コスモトゥーワン
瞑想、気功、集中力、企画力などに驚くほどの効果 !!
項目
プロローグ 追跡! 超宇宙エネルギー


第1章 これが驚異の宇宙エネルギーゾーンだ

@ついに完成したプライムエネルギー共鳴ゾーン
  すばらしいエネルギー空間が出現!!
  プライムエネルギーと共鳴できる最高の空間

Aプライムゾーンの驚くべきエネルギー体験
  プライムゾーンに入るやいなやスプーンが曲がった
  オーラにとてもよく瞑想にも最適の場所
  新しいエネルギーがどんどん入ってきた!!
  気持ちが穏やかになり持病の心臓病も完治
  魂が宇宙の彼方を漂っているような気持ち
  交通事故による後遺症が見事に回復
  たまっていたストレスが驚くほどよく取れる

B波動測定機MRAで証明されたプライムゾーン
  MRAでプライムエネルギーゾーンをチェック
  プライムクリスタルの測定値にズラリと最高値が
  プライムシャワーでタバコのMRA測定値まで急上昇
  プライムシャワーで水のMRA測定値が3分ごとに急上昇
  プライムエネルギーで女性の固有のコードまで
  変わってしまった

C「気」測定機AMIで実証された素晴らしい健康改善能力
  中国医学のエッセンスをコンピューター化したAMI
  プライムエネルギーで測定値が2から6まで上昇


第2章 プライムクリスタルで心身が驚くほど活性化

  プライムエネルギーの体験談が続々
  瞑想に集中でき、無の状態にまで入れる
  病気から解放され、感謝の気持ちであふれている
  夫婦で使ってすっかり驚いています
  それまで感じられなかった気を実感、
  呼吸法を体得できた
  ふつうに生活している人に効果があるから本物だ
  よく眠れるようになり精神的に穏やかになる
  冷え症や不眠症から解放される
  気功に使うと非常に強い気がでた!!
  妊娠中に発見された子宮筋腫が完全に消えていた
  瞑想したら2倍のアルファー波がでた
  人間関係がとても和やかになり感謝
  喉の痛みがたちまち取れた
  私の周辺からマイナスのエネルギーが完全に消えた
  たまっていたストレスから嘘のように解放された
  マイナスのイメージが少なくなり、精神的に余裕が
  マイナスエネルギーの影響を受けなくなった
  瞑想したら、目の奥に紫色の光が見えた


第3章 いよいよプライムエネルギーの実用化時代

@どこにいてもプライムエネルギーの受信が可能
  遠隔波動送信機とはどんな装置か
  人工透析直前の病状から奇跡の回復
  びっくりするほど心が落ち着き明鏡止水の心境に
  MRA測定値に明らかな変化が現れた
  特に精神面の数値に驚くほどの変化が


Aあなたもさっそく実体験してみよう
  プライムエネルギーレシーバーをつくる
  効果的なプライムエネルギー受信方法
  いつ、受信体験ができるのか

B研究が進む本格的なプライムウォーターの製造
  こうしてプライムウォーターはつくられる
  化粧もできないほどひどかった
  アレルギー性皮膚炎が解消
  脳み続けてきた皮膚病が
  プライムウォーターで完治できそう


第4章 すぐ実践できるプライムヒーリング

@プライムヒーリングの基本
  プライムヒーリングとは
  自分の意識を思い切って転換
  プライムクリスタルをヒーリングの
  よきパートナーとして
  プライムヒーリングの基本は日常生活の中に
  「六感ヒーリング」が重要
  まずプライムクリスタルとよい友達になろう。
  チャクラは体の中のエネルギーセンター

Aプライムヒーリングの実践
  二人で行うプライムヒーリング
  一人で行うプライムヒーリング
  人間に対するヒーリングは地球まで癒す


第5章 多面体に秘められた驚くべきエネルギー効果

@これが多面体エネルギーパワーの秘密だ
  クリスタルの形と波動の密接な関係
  多面体の秘密を解明する二つのキーワード
  「黄金比」を基本にした多面体
  「大和比」を基本にした多面体
  太陽系の構造は「黄金比」と「大和比」を
  基本にしている
  発明家ニコラ・テスラは五つの多面体を
  使っていた。
  蜂の巣の構造は「大和比」が基本
  大脳や小腸の構造にも「大和比」が
  今後、形の研究の必要性はますます大きくなる。

A精巧な加エ技術が生み出したプライムクリスタル
  クリスタルの加工技術
  熟練した腕と勘が要求される研磨作業
  職人たちの心がクリスタルにますます
  大きな輝きを与える
  精巧に加工されたプライムクリスタル


第6章 プライムエネルギーの研究(理論編)
  プライムエネルギー発生の根源とは
  完全調和の真空場にゆらぎが生じる
  プライムエネルギーと呼ぷ理由
  この世界は、根本から異なる二つの法則を
  同時に備えている
  異次元空間との交流を可能にする
  遠隔波動送信機


上記書籍内容の一部抜粋です
プライムエネルギーの研究(理論編)


プライムエネルギー発生の根源とは

 プライムエネルギー発生の根源は、エネルギーベクトルをもたない無極の中和状態にある完全真空場に起因しています。

 この完全無極(調和)状態にある真空場にゆらぎが生じると、それを元に戻そうとする虚レベルの回転エネルギーが発生します。

 回転エネルギー(波動レベル=ロゴス)は、循環運動の方向性により正と反(表と裏)の対極した二種類の波粒子と呼ぶ素粒子の基本子に成長し、やがては正と反の両世界が創生されるようになります。

 この正と反の対極の基本子に当たるものが両世界それぞれにおける根本の素粒子であり、それぞれが波動性(虚)と粒子性(実)の二性の中和体として、また、虚と実それぞれ自体が陽と陰の二性の中和体として存在しています。

 ここでは、基本子(波粒子)が創生されるための前段階の波動レベルのエネルギーをユニバーサル・プライムエネルギー(万有引力の原因的力でもある)と呼び、基本子自体(=波粒子)をプライム・エネルギーと呼びます。

 また、そのような意味においてプライムエネルギーは、厳密には正と反両世界に対極で存在し、それぞれが波動性と粒子性の中和体として、また陽と陰の中和体エネルギーとして存在するということができます。

 別の表現をすれば、プライムエネルギーは、スカラー波であり、重力波であると考えられます。また、基本子の静止状態の場はスカラー場や重力場であるとみることができます。

 プライムエネルギーである基本子(波粒子)は、中和状態として真空場に存在していますが、何らかのエネルギーが真空場に投入されるとやはりゆらぎを生じ、随時、基本子を素材として粒子を構成し、次元を高めながら正と反の両世界を形成していきます。

 基本子の存在する真空場(スカラー場、重力場)は、通常、正と反両世界において実と虚、そして陽と陰のバランスがとれた中和状態にあるために、質、量ともに見かけはO(完全調和)で、何も無いような状態にあり、また無と有といわれるOから∞の条件を同時に共有しています。哲学的には、空や無、太極そのものと見ることができ、物理的には完全な真空場を意味しています。
 

完全調和の真空場にゆらぎが生じる

 それでは、完全調和の真空空間にどのようにしてゆらぎが生じるのでしょうか。ゆらぎは、真空場に外部エネルギーが投入されることにより生じます。

 そう考えると、森羅万象における全ての万物が真空場から創生される原因として何らかのエネルギーが投入されたことになります。

 このような原因的エネルギー自体に、人間のような生命体を創生せしめるための要因が内包されていると考えれば、この原因的エネルギー自体が人間以上の高度な生命エネルギー体であろうということができます。

 それが何かは別として、そのような高度な生命エネルギー体から何らかの力が投入されることによって、この大宇宙が創生されたと見ることができるのです。

 真空場から発生したプライムエネルギーは、上記の説明で解るようにタキオンと呼ぱれ、定義されるような単なる超光速粒子といわれるものではありません。

 物理世界では光速に限りなく近づいても光速を越えるものは存在しません。ですから、物理世界を超えた虚次元レベルにタキオンは存在しています。

 光速を超えるとはすなわち、虚次元レベルヘの移転を意味し、虚次元にはそのレベルでの光速の概念がまた存在します。

 ですから、従来のタキオンの概念は訂正しなければなりません。タキオンの概念だけでは片手落ちで、現代物理科学を超えることはできません。それは、精神的波動世界を物理世界の所産として位置づげ、主客転倒した現代物理科学の奢りの産物なのです。


プライムエネルギーと呼ぷ理由

 プライムエネルギーは、自体のレベル変化により、3次元レベルでは、気とかブラーナ、またオルゴンエネルギー、宇宙エネルギーなどと呼ぱれていますが、古くからはエーテルと呼ぼれています。

 それなのに、古くからいわれてきたエーテルと区別して、プライムエネルギーと表現する理由について簡単にふれておきます。

 一般にエーテルは、タキオンが超光速粒子といわれるように物理科学の延長上にある粒子的存在であると考えられてきました。

 しかL、最近の量子力学の分野でもいわれるように、全ての存在物は、粒子性と波動性をもって一体調和しています。したがって、エーテル自体も粒子性と波動性の二面性(正と反)をもつ存在であり、これらの正と反自体内にもそれぞれ虚と実といわれる二面性があります。

 エネルギーから創生された私たち人間自体も同様で、粒子性としての肉身と、波動性としての精神体の二面(実と虚)から成り立っており、また肉身と精神体それぞれも粒子性(実)と波動性(虚)に相当する部分からなる二重構造をもっているのです。肉身レベルにおいては、肉体(実)そのものとしての体と、生命維持作用として働く本能部分、すなわちエーテル体といわれる肉心(虚レベルでの磁気)が一体調和して存在しております。

 また、同様にして精神体においても虚部分(心)と実部分(体)が調和一体して構成されていることがわかります。

 結論からいいますと、エーテルやタキオン等を考えるとき、正(粒子性)と反(波動性)、そして、正と反それぞれ自体内にも虚と実が、そして虚と実それ自体が陽と陰の二極をもって中和して存在しているという新しい観点から見つめないと、その本質がよく理解できないということです。

 物理学者ドブロイが提唱した物質波は、3次元の虚レベルでの波動であり、物質そのものがもつ波動(虚レベルの磁気)ということができます。

 次に、エーテル自体のもつ性質として大切なことは、人間の意識(知、情、意の三機能)に対して共鳴して自ら意識体のような働きをするということです。エーテル自体が能動的に意識体として働くことはありませんが、そこに意識が投入されることにより、人間の意識と共鳴し拡大増幅します。

 また、一般にエーテルのもっている中和性としての性質は、人間に対して自然治癒力や自然回帰力をコントロールする作用をもっています。このような新しい概念のエネルギーを論じる意味合いから、エーテルとは呼ばずに敢えてプライム(原)エネルギー(基本子:波粒子)と呼んで区別しているわけです。


この世界は、根本から異なる二つの法則を
同時に備えている


 話は真空場に戻りますが、真空場から創生された正と反の両世界は、それぞれエントロピー増大と減少というまったく根本から異なる法則から成り立っており、またそれぞれがバラソスを取りながら存在し合っています。

 実は、人間自体がこのようたエソトロピー増大と減少という二つの根本から異なる法則を同時に備えて生存しています。

 このような根本から異なる二つの法則が同一個体内に調和して存在できるのは何故でしょうか。有(∞)と無(0)が一体調和するためには直線系ではありえず、初め(0)と終わり(∞)がつながった循環系が条件となっているからです。

 このようにしてみますと、自然界は、永遠性をもつために、基本的には円、球、回転等、循環を基本にして絶えず角度を変えながら存在していることがわかります。

 また、虚と実、そして陰と陽において縦横立体に調和するためには、表と裏の調和、そして、Oと∞の調和という二重の条件が必要となります。

 表裏一体そして循環系の条件を重ねますと、そこに虚と実、そして陰と陽の共鳴作用が起こるようになります。

 エネルギー的次元からみますと、異次元間においてエネルギーは、エントロピー増減のバランスの中でいつでも安定に保たれて保存則が崩れることはありません。

 このような異なる次元での共鳴を可能にする回路が「メビウスの循環系」とか「クライソの瓶の多次元立体」といわれるものです。「メビウスの循環系」を通して、実は異次元世界との通信交流も可能となり、エネルギー循環(注:抽出)も可能となります。

 それによって、フリーエネルギーといわれるエネルギーを無限に取り出すことも可能になることでしょう。


異次元空間との交流を可能にする遠隔波動送信機


 現在実験中の遠隔波動送信機(テレ・プライムエネルギー・トラスミッター)は、三次元時空を越えて世界中のどこにでも、プライムエネルギーを瞬時に送信する装置で、自動的に受信側の波動ベクトルを自由にコントロールする機能をもっています。

 基本原理は、インドの故バッタチャリア博士の考えを基本に、ラジオニクス、スーパーセンソニクス等の原理を取り入れて、プライムエネルギー研究会で製作されたものであり、高速回転波動発振部分と波動共振部分からなっていて、移動が可能です。

 現在の装置は、波動送信だけですが、将来は受信機能をもたせることにより、異次元空間を利用しての超光速通信、また、異次元空間との通信が可能となります。

 虚エネルギーを実エネルギーとして空間から無隈に抽出する技術も表裏一体の原理としてのメビウス・クライン立体空間の実現によりエントロピー増大空間と減少空間がつながることにより可能になります。

 使った分のエネルギーは自動的に補われます。それは、エネルギー保存則にしたがってエネルギーのバラソスを保とうとする正と反の大宇宙の力によって無限に使用が可能となるからですの

 具体的実現への可能性は現実のものとして展開されるにちがいありません。


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