1988年型のターボF1マシンです。
1.5リッターV6の「ホンダRA168E」エンジン搭載。
手持ちのデジカメでは、輝度の落ちたボケた画像になってしまいます。どうしてなんでしょうか?
キットを素組みしたシーズン前期型。 プロストのフランスGP仕様のつもり。
これが当時、無敵を誇った"HONDA Marlboro McLaren"チームの最強マシンであります。
本家"Powered by HONDA"であります。
リア・ウイングの立て付けが、ちょっとかしいでしまっているので再撮影してアップいたします。
じぶんでちょっと改造した後期型。
サイドポンツーンのエアスクープやエアダクトの形状が変わっているのが分かるしょうか?
いちおう「セナ、涙の鈴鹿ウィニングラン」をイメージいたしました。
ほんものはこれ。
88年の日本GP、セナ・プロ対決のひとコマ。
「おまえに講釈されるいわれはない」という御仁も多いでしょうが。いちおうこちらが、ドライバーのお二方。
左が#11アラン・プロスト(フランス)、中央が#12アイルトン・セナ(ブラジル)。
右はこの二人のあとを継いで、マクラーレンのエースになったミカ・ハッキネン(フィンランド)。
この画像は、最後の鈴鹿セナ・プロ対決になった93年の日本GP。