無線LANルーターをBuffalo WXR-1900DHP2に交換(子機をASUS USB-AC68に)

家のインターネット回線がフレッツ光なんですが
無線LANルーターが11n対応のBuffalo WHR-G301Nなので実効スピードが遅めです。
子機は11ac対応のBuffalo WI-U3-866Dです。

WHR-G301Nとブロードバンドスピードテストで計測した実効スピード


また、最近はPCが親機を見失ってルーターを再起動する必要が出てきたので
これは換えどきかなということで11ac対応のBuffalo WXR-1900DHPを導入しました。

しかし実効スピードが一桁Mb/sで頻繁にロストするのでBuffaloに修理依頼をしました。
都合1週間あまりで送り返されて来たのが交換品対応の新型WXR-1900DHP2です。


WXR-1900DHP2とブロードバンドスピードテストで計測した実効スピード


同封してあった明細には不良を再現できなかったので予防的措置で
代替品を送付する旨が記載されていました。

なぜかはわかりませんが今度は安定して通信できます。
スピードはWHR-G301Nの倍ぐらいになりました。

3月4日追記
しばらく使用しているとまた回線が遅くなり、YouTube再生で引っかかりが出るようになりました。
こんどは子機のWI-U3-866Dをバッファローの修理センターに送りました。
結果5日ほどで

との故障診断といっしょに交換品が送られてきました。


とりあえず交換してまた様子見です。

4月10日追記
2週間ほどしたら、またルーターを見失うようになったので
子機のUSBケーブルを挿すUSB3.0ポートを変更したところ
また安定して通信できるようになりました。

これまでUSBの相性というのは経験したことが無かったのですが
USB3.0は高速な分、微妙なところで不具合が出るのかなと学習しました。

電源が劣化するとUSB3.0の電圧が下がって
WiFiが不安定になる場合があるという情報も散見しますので
この夏にグラフィックボードを変えるついでに
稼働が6年目に入った電源を変えて様子を見ようかと思います。


5月28日追記
Windows10限定のゲームForza Motorsport6 : Apexやりたさで
10の1511ビルドをクリーンインストールしたら、Microsoft推奨の子機ドライバが当たったみたいで
回線断の症状は一切出なくなりました。
どうやらソフトウェア的なトラブルだったみたいです。

Inssiderで無線LANの込み具合を見ると11acの電波を利用しているのは自分だけのようです。
ということは無線の混雑で速度が遅くなっているという可能性は無いかな。



イブニングタイムに回線が遅くなるのはブロードバンド回線の実効速度が足りないんでしょうか。
あとはフレッツの回線についてNTTと相談ということになるかと思います。

2016年12月4日追記

Windows10をAnniversary Updateにしたらまた接続が安定しなくなりました。
ドライバーをRealtek純正のものにしたり、設定をいじったりしましたが
どうしても接続が途切れるのでWifi子機をASUS USB-AC68にしました。



ずっとBuffaloを使っているので、Buffaloの新型子機が出るのを待っていましたが
あまりの不安定ぶりにたまらずASUSに乗り換えた次第です。

電波強度はWI-U3-866Dの-58dBから-53dBほどまで強くなりました。
子機側から見えるアクセスポイントの数も倍以上。受信感度が相当強い子機のようです。

速度も1.5倍増しぐらい。

チップが新型だからかアンテナが大型3本だからかわかりませんが
現時点では高速で安定した接続を確立できています。
またしばらく様子見です。

しかしWindows10の強制アップデートでPCの挙動が不安定になるのはどうにかならないものか。
家族がWindows Media Playerで保存していたWMAファイルも使えなくなったし
日用品として安定して使えないのはいただけない。


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