2002年6月2日 日本平
「FTRのBBS」オフ・ミーティングのアルバムです。
静岡県の日本平で行われました。
東名高速のPAから望む、夜明けの浜名湖です。
日本平の山上パーキングに到着した、メンバーのバイク
バイクを前にして談笑するさとさん(右)とふるさん(左)。
ちなみにふるさんは"WoodCut Print Artist"というお仕事をされているそうです。
さとさんのバイクはゼッケンプレートや、ダートラシートなどで
レーサーマシン風に仕上げられています。
FRP製のタンク。アメリカものだということです。
ピンボケでわかりにくいですが、ペンスキー製のリアショックです。
FTRではないですが、飛び入りで参加された
FireMonkeyさんのお父さんのドゥカティ。
74年型のイモラレプリカということでした
排気量が750ccですのでポールスマートなどが乗った
レーシング・ドゥカの直系モデルということなのかもしれません。
点火系をそっくり「ダイノ」にかえたら調子よくなったそうです。
ノーマルのポイント点火から、配線をつなぎかえるだけで
装着できるということでした。
ガソリンタンクはFRP製。このモデルまではこれで公認がとれたそうです。
とうホームページではおなじみの、ふるさんのFTR250.
exSliplotさんのパイプクーラーが装着されていました。
ふるさんのFTRを前にして、親子でバイク談義に花がさく
FireMonkeyさん父子。FireMonkeyさんが手にしているのは、
今回持参して来られたミクニTMXキャブ。
XLR系統にはそのまま付くんじゃないかな?ということでした。
XR250Rの76パイピストンについて議論を交わす
FireMonkeyさんとふるさん。
このころのRFVCピストンは、頻繁な仕様変更や
部品番号の統合やらで、けっこう仕様が錯綜しているらしいです。
19さんのFTR250。
「ノーマルにこだわりたい」ということで外装のカスタムは極小の範囲です。
エンジンは270ccにボアアップされているということでした。
こちらは貴重な、初期のセル付きエンジンです。
FireMonkeyさんのCBX250S。
前オーナーは女性だったということで綺麗なバイクでした。
ミーティング直前に装着されたケーヒンのPJキャブ。
セルとのクリアランスがぎりぎりらしいです。
エアクリーナーはとりあえずナイロンストッキングで代用されていました。
BBSの過去ログを見て気づきましたが
ミーティング直前に「アリアス」製の78mmピストンに交換されていたようです。
初期のビックボアエンジン(75,0×56,5mm)ですので、270ccの排気量。
ミニツーリングに出発するところ。
日本平を降りて、タミヤのRCカー・コースへ
テレビのRCカーグランプリが収録されているのは、このコースということでした。
ここでもバイク談義に花が咲きます。
当日の静岡は予想気温29℃。けっこう日差しもきつい一日でした。
食事を頂いたお蕎麦さんの前で記念撮影です。
右からさとさん。19さん。ふるさん。FireMonkeyさんです。
左端の怪しい男は、見なかったことにしてください。
アイスクリームをご馳走になった山上のドライブインで販売していた
「ふしぎな石鹸」(試供品)です。
宝根(ウコン)や麦飯石(ばくはんせき)で出来た自家製石鹸。
お問い合わせ先 TEL0543−34−−1326 FAX 0543−34−2323
ミーティングをセッティングしていただいたFireMonkeyさん。
ありがとうございました。
皆さん長旅でお疲れのことだったと思います。
ご参加ありがとうございました。
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