2011年 10月9日 鈴鹿 F1 日本GP

私にとって毎年恒例になっている鈴鹿F1グランプリに、今年も行ってきました。

グランドスタンド裏のGPスクエアに
2012鈴鹿サーキット開場50周年記念展のテントがあったので入ってみました。

ピーター・ウォーが第1回日本GPで優勝したというロータス23B
中島悟がいたチーム・ロータスの監督として記憶に残っていますが
ドライバーとしても活躍されていたんですね。


鈴鹿サーキットのオープンレース、全日本ロードレース日本GPで優勝したというホンダRC112
50ccDOHCツインエンジン


2011 鈴鹿8耐の優勝車、F.C.C. TSR HondaのホンダCBR1000RR


左からF1グランプリ、2輪ロードレースGP、鈴鹿8耐の第1回大会のプログラムのようです。
1番右はおそらく60年代のロードレース世界GPだとおもいますが詳細を失念しました。
そういえば我が家にもプログラムがたくさんあったなとおもい出してみたところ

F1グランプリだけで17冊ありました。下段が右から87〜90年のプログラムです。
鈴鹿F1は病気でいけなかった92年と04年をのぞいてみな観戦していますが
やはりセナプロ対決で盛り上がった初期のレースが印象に残っています。


2コーナー〜S字間のC席スタンドから見た、レースのフォーメーションラップ
去年より人が増えていたように思いました。
今年は小林可夢偉応援席で観戦したので盛り上がりもひとしおでしたが
可夢偉選手の決勝レースは後半を1セットのタイヤで引っ張る戦略が外れたようで
結局13位フィニッシュでした。それでもトロロッソやフォースインディア相手に
善戦していて、次のレースに期待を持たせる走りだったと思います。
来週の韓国GPが楽しみです。

帰りの名阪国道は10年以上見たことのないような込みようでした。
全部がF1観戦のひとではなかったでしょうが
途中の道の駅ではF1帰りのひとが去年より目立った気がしました。
可夢偉効果でしょうか?

ガンマはもう26年前のバイクなのに快調に走ってくれました。
元気をもらえた良いツーリングになりました。


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