さて、昨日の日記でも書いた点検に今日は午前中から行ってきた。1000km点検という新車購入時のサービスで付いてくる点検なのだけど、実は1600km位走っていて結構オーヴァーしてからの点検だったんだね。
さて、営業の人に朝一で電話を掛けてアポイントを取ってから、「すぐ持っていきます」の言葉通り電話を掛けて身支度後すぐに車を持っていったんだね。で、簡単な点検とオイル交換をしたって訳だね。
何も言われなかったので、特に引っかかったところはなかったようだけど、オイル交換の時に12000円するオイルキープカード(20リットル)を買ったわけだね。ディーラでは純正のオイルが1リットル1000円なんだけど、それを使うと1リットル600円で入れる事が出来るんだね。それが高いか安いかはよく分からないわけだけど、割引があるので(しかも4割引)特だと思って買ったんだけどね・・・・・・(結構オイル交換するからね・・・・・・)。
今日は昨日決まった事により、職場の同僚と今日はまったりとドライブに・・・・・・(って、昨日の時点では「まったり」しか決まってなかったのだけどね・・・・・・)。
車の点検をしてもらってる間に同僚に電話して落ち合う時間と場所を決めたわけだけど、そのとき決めた事は「滝を見に行こう」という事と、東広島で落ち合おうという事と、時間は午後2時頃という事なんだね。
で、約束通りの時間に間に合わせようとして1時間前に家を出発。しかし、途中薬局によって薬を買ったりしたために、妙にタイミングが悪くなって、日曜日の遅い流れにに捕まって、予想に反して普段1時間で行けるところを1時間半かかってしまったんだね。で30分の遅刻。もう、何を言っても言い訳なので素直に謝ります「ごめん」。
さてとにかく2事犯頃に出発した一行は、私が昼食を摂っていなかったという事もあり、とりあえず途中のドライブインで私のみ昼食に・・・・・・。その後確か4時前だっただろうか?再び出発したんだよね。で、付いたのが4時過ぎ。「滝」には都合15分位滞在したのだろうか?とにかく、美しい自然をゆっくり眺める事がきたし、マイナスイオンもたっぷり吸収できたので非常に「まったり」出来たね。誘ってくれてありがとう同僚。という事・・・・・・。
で、来た道を戻らず、山道をずっと通って再び東広島へ帰ったんだね。合流地点へ帰り着いたのが午後5時過ぎだったかな?とりあえず喫茶店でコーヒーを飲みながら延々と話をして分かれたのが7時過ぎ。個々でもゆったり出来て。良かった良かったって感じだったね。
その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、224日目。今日も一日車で動いていたのでほとんどのCDは車の中で聴いたね。5枚目までは確実に車で聴いた分だね。さて、この前の日記で「聴き込まない」とみたいなことを書いた前に聞き込んでいたCDを再び聴き込んでしまったんだね。舌の根も乾かない内に聴き込んだということで、ちょっと反省し取ります。でも、まぁ、聴きたかったから聴いたというのが本音だし、そういうことに対して嘘はつきたくなったからね。
今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。
- ウィッシュボーン・アッシュ/百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-3503
- スティーヴ・ハウ/タービュランス・・・MSI/MSIF 3929
- スティーヴ・ハウ/グランド・スキーム・オブ・シングス・・・MSI/MSIF 3929
- ストローブス/バースティング・アット・ザ・シームズ+3・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9215
- ウィッシュボーン・アッシュ/百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-3503
- スティーヴ・ハウ/タービュランス・・・MSI/MSIF 3929
- スティーヴ・ハウ/グランド・スキーム・オブ・シングス・・・MSI/MSIF 3929
- ストローブス/ヒーロー・アンド・ヒロイン+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9216
次は昨日買った写真集の感想だね。
- 撮影・上野勇「前田 愛(DVD付き)写真集luv×××」
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発売から1週間。ようやく手に入ったね。しかも今回はDVDが付録で付いた写真集という事で、多分付録のDVDの方を開けられないと思っていたら、古本屋でたまたまもう一冊見つけたために2冊購入。これで、一冊は買った本屋の袋に入れたまま永久保存で、もう一冊を手垢にまみれさせて閲覧するという、ファンなら当然の買い方が出来たって訳だね。しかし、古本で買った方は帯なしだったのが引っかかるけど、これは仕方のない事として諦めるね・・・・・・。で、そのさっきから書いているDVDだけど、まだ見ていないので見たら速攻で感想を書きたいと思うね。さて、この本は、実は愛様が上野勇大先生様の撮影の元、ヤングチャンピオンや週刊少年チャンピオンにここ3年位の間に掲載したグラビアに、最新の写真を加えて編集されたもので、ガメラIII関係の写真とそれに関わるグラビアを覗いての全グラビア集といっても過言ではないね。懐かしいショットから、最新のショットまで愛様の中学生から大学生に掛けての成長過程が一目で分かって、ファンとしてはこれくらい嬉しい写真集もないかもね。で、もちろん彼女が女優として成熟していく過程も手に取るように分かるので、ここも嬉しい(むしろファンとしてはこちらの方が重要か?少なくとも、私はこちらの方が重要・・・・・・)。とにかく、昔の写真と今の写真ではカメラの前での立ち方から目配せの仕方までまるっきり違うからね。上野先生は撮りにくくなったのか撮りやすくなったのかは分からないけど、なんにしても、貴重な写真集を出版してくれた出版社並びに、編集スタッフには、感謝の2文字だね(ただ、ちょっと値段が高かったのが引っかかるけどね・・・・・・)。
- 撮影・木村智哉「氷高小夜写真集current」
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ようやく手に入った写真集。嬉しいねぇ・・・・・・。ここ最近ずっと欲しいと思っていた写真集だったんだよね。少々値段は高かったけど、そんな事はお構いなしに嬉しいね。彼女の写真集は2冊で、もう1冊は持っている(しかも比較的手に入りやすい)ので、どうしても欲しかったんだよね。で、初めて見たわけだけど、最高。彼女の魅力が詰まっていたね。全体的に明るい写真が多いのだけど構図は落ち着いた感じで、そのアンバランスさが面白かったね。帯に書いてあった「淫靡」って言葉が本当にぴったり来たんだよね。で、やっぱり若さが出たって感じもあるかなぁ・・・・・・・。当時は数少なかったショートカットの人の写真集だからね。それをここまで表現できるっていうのは悔しいけど、木村智哉の腕には脱帽だね。そして、氷高小夜自身の表現力にも脱帽だね。
そして、写真種に引き続き昨日買った漫画の感想だね。だけど、「まほろまてぃっく」の3巻につてはまだ2巻を未購入ということもあって2巻を購入して読んだ後まとめて感想を書こうと思うね・・・・・・。だから、今日は2冊の感想のみだね・・・・・・。
- やまと将臣「償い リクエスト版」
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なんとこれ、リクエスト版と銘打ってはいるけど、前と全く一緒の中身だった。つまり、表紙の違う本が2冊になったって訳だね、ヒヒヒ・・・・・・。しかし、久しぶりに読んでみるとこの漫画面白かったね。「償い」は今のところのやまと先生の最高傑作だしね。今では絵も変わってしまったのだけど、こんな内容の話を書いて欲しいね。世界一の近親相姦マンガ家に乾杯だね・・・・・・。
- 野辺利雄「Monacoの空へ」9巻
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ずっと買うのを忘れていた本の9巻がようやく手に入ったね。この間はついにあの人の登場の巻だったのだけど、新展開にビックリだね。全巻から続く試合の後に、新展開。これが噂のあの人登場で、多分、昔からの野辺利雄ファンにとっては嬉しすぎる登場だったはずだね・・・・・・。
さて、今日のメインの記事である、昨日買ったCDのレビューね。
- ウィッシュボーン・アッシュ「百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション」
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これは、只のリマスターではなくリミックスがしてあったので、雰囲気が結構変わっていて、ある意味新しいアルバムとして聴けたね。それはまぁ良いとして、旧盤に比べると楽器の分離が良くなったというのが一番かな?ステレオの特徴は、沢山の情報を最適化して耳に届けるって事だから、きちんとブラッシュアップすれば、普通なら混乱してしまうような一辺に沢山の音が鳴っている状態でも、全ての音がきちんと制作者の意図通り、順序よく聞こえてくるんだよね。つまり、それが出来ているリマスターって事だね。リミックスをしているので、曲によっては楽器の聞こえ方のバランスが極端に違う曲もあるけど、おおむね分かりやすくなって、このバンドの持っている魅力が倍増した内容になっていると思うね・・・・・・。
- スティーヴ・ハウ「タービュランス」
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「フュージョンと産業ロックの美味しいところを全部貰いました」といった内容のアルバムかな?でも、ギターがジャズっぽくなく、どちらかというと、ジェフ・ベックとか、その辺の作品を聴いているような感じだったね・・・・・・。ドラムが、エイジアの人と、ビル先生の時でやはり性格が全然変わってきていて、ビル先生はさすがというか何というか、ちゃんとジャズのことを知っているので、見事なジャズロックになっていたね。で、エイジアの人がドラムの時は、ちょっとイエスや、エイジアを思い起こさせるようなタイトなサウンドで、そこがまた面白かったりもするんだね。しかし、全編インスト曲で固めていて、ライナーには「スティーヴ・ハウの80年代後半の集大成」みたいに書かれていたけど、個人的には変幻自在の(しかも分かりやすい)サウンドにやられたって感じだね。タイトル曲は無茶苦茶格好良いしね・・・・・・。
- スティーヴ・ハウ「グランド・スキーム・オブ・シングス」
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「タービュランス」の次のアルバムなんだけど、一転ボーカル入りのプログレッシヴなサウンドに、当時辞めたばかりのイエスに対する「こうしたいんだ」みたいな自己主張のように感じたのは私だけだろうか・・・・・・。このアルバムは、ジャズロックアルバムであるのに、ギターのフレーズはひたすらロックしていた前作に比べると、目的のために手段を選ばないというか、ジャズっぽい譜レズや、クラシカルでフラメンコ風のフレーズなど様々なギターのフレーズが出てきて、殆どイエスの時の彼に近いギタープレーだったね。ただイエス以上にブルージーだったのが面白いといえば面白いのだけどね・・・・・・。後、アコースティックギターによる区らっしくの所曲風の曲があったりしたのもそういうのが大好きな私には非常に嬉しかったりするね・・・・・・。
今日の広島カープ。対巨人戦。また巨人に2勝1敗だね。勝ち。しかも、ギリギリで・・・・・・。見ている方が疲れたね。ホームラン合戦だったしね。それでも、逆転に次ぐ逆転というのは良かったのではないだろうかね。7回の裏に新井のホームランで突き放すまでは試合の行方は本当にシーソーゲームだったしね。