日付のなびげーしょん（2004年4月・・・1日〜10日まで）
ということで、今日は沢山のCDを予約した。職場の歓送迎会のため、昼過ぎには出かけたので、近所のレコード屋さんが開店してからの少ない時間で、効率よくチェックして注文した。実は、今日はCDを取りに行く予定だったのだけど入荷していなくて、また月曜ににお店から問い合わせをして貰うことになった。
そんなで、とにかく、今日は大量の注文となった訳だけど、攻殻機動隊のサウンドトラックはどうやら第2弾リリースのようでリリースインフォを見た瞬間に飛びついた（笑）。そして、残りは昨年の秋にリリースされたBMGのイタリアンロックの第2弾で、目玉はよく分からない。P.F.M.と、バンコくらいしか予想が付かず、イル・ヴォーロ、アクア・フラジーレ、トリップ鼻前しか知らず、後は名前すら知らない・・・・・・。そんなのでも、ストレンジ・デイズが監修をしたこの手のシリーズに外れ無しなので、ある意味安心して注文をしたね。
他にも書きたいことはあるが、歓送迎会、そんなに飲んではないが疲れやら何やらがあるところにアルコールを入れたモノで今頭がガンガンしている。ということで、今日はこれだけで許しておくれ。
実は、今日は東広島駅の終電におくれ、東広島の駅に親に迎えに来て貰ったのだけど、その時にさすがに日付が変わるか変わらないかくらいだったので、今回紹介のコーヒーを買って親にあげた。
ということで、uccがセブンイレブンでのみ出している「PREMIUM BLACK」というやつだ。普通のuccの「BLACK」と味は変わらない。でも、あの缶コーヒーに比べると濃い味で、缶の味が付きにくいの出うれしかったね。しっかりした味で飲み応えがあったね。
サッポロが去年の12月から販売しているお茶。抗ヒスタミン性のある甜茶と、ヒスタミンの発生源となる抗体を抑制する働きがあるといわれているメチル化カテキンを含んだ凍頂烏龍茶の混合茶だ。ついでに、シソ葉や、グァバ葉を含んでいるところがお茶目だったりする・・・・・・。
味は・・・・・・、個人的にはいけるが、グァバ葉配合ということで、このグァバ葉の独特の味が前面に出てしまっているので、これが苦手な人は駄目だろう。ヤクルトの「蕃爽麗茶」これがグァバ葉のお茶なのだけど、こいつが苦手な人はこれも駄目だろう。凍頂烏龍茶が臭いはきついけど、味は緑茶並みなのでどうしてもグァバ葉には負けてしまう。そして甜茶にシソ葉でしょう。スッとするサッパリした後味もあるもんね。
そんなこんなで、私はなかなかいけたのだけど、多分好き嫌いが多いお茶ではないかと思われる・・・・・・。
ところで最初に書いた効能は誰でも、そうなるわけではないということを書いておこう。まぁ、分かっていると思うが・・・・・・。薬効というモノは、個人個人の体質に合う合わないが絶対にあるからね。試験管の中の化学反応だけでは割り切れない部分があるんだよね・・・・・・。でも、まぁ、数々の動物実験や、臨床実験を経て出てきた理論だろうから、十分すぎるほど十分な重みは持ってるのだけどね。でも、人間の体質の問題は理論を超えるんだよね。どちらも絶対でないので、バランス感覚が大事だよね・・・・・・。
紀文と並んで多くのコンビニやスーパーに置いてあるマルサンアイの「調整豆乳」を今回は生まれて初めて飲んでみた。最近ちょくちょく無調整豆乳を飲んでいるせいか、調整豆乳を飲むのが冒険になってしまっている。久しぶりの添加物入りの豆の絞り汁だ（笑）。
さて、この豆乳、水飴とトレハロースで甘みを出しているので非常にサッパリした甘みだ。それが大豆本来の味を殺さず、豆乳としては大分薄いと思うのだけど、パッケージに書いてあるように「サラッと」飲める。しかしながら、青臭いので（これが豆乳の醍醐味なのだが・・・・・・）、人によっては取っつきにくいかも知れない。
でも、これを飲んでよく分かった。私にはやはり物足りない。混ぜ物いりの豆乳は駄目だ。「飲む豆腐」たる感じが無くなっている。その感じを豆乳に求める私のような人間は無調整豆乳でないといけないね。
でも、この豆乳はこれで美味しいのだけどね・・・・・・。だけど、美味しいと感じるか、感じないかと、個人的に好みであるか、無いかは、別問題だからねぇ・・・・・・。
さて、コカコーラの「ラブボディ」。リニューアルしているとは知らなかったぁ・・・・・・。ということで、見付けて早速買ってみたわけだけど、相変わらず「爽健美茶」との差が分からない・・・・・・。まぁ、はっきりしていることはあちらが麦茶ベースで、こちらが烏龍茶ベースだということだね。ただ、食物繊維が2倍になり、ユーカリポリフェノールがプラスされたのでどうなんだろうね。食物繊維の含有量は増えているけど、口当たりは重くなってないよ。ますます分からないねぇ・・・・・・。
まぁ、そんなこんなな、このお茶だけど、混合茶なのに個性が薄いという変わったお茶だ。
まぁ、好きでも何でもないので、今回ノリユーあるで、気に入ったかというと、どうなんだろうね。個人的にはこのお茶の自分ないでの立ち位置は何も変わってないね。でも、今回の透明感あるパッケージは好きだな。こういうのが良いよ、うん。
これはまた頂き物。仕事の報酬といったところかな。
コカコーラの「GEORGIA EUROPEAN BLEND ［微糖］」だけど、これは初めて飲んだね。微糖っていうから、どれくらい甘くないのかと思ってワクワクしながらのだら、ベタベタに甘かった。ちょっと考えが甘かったようだ。後後味が少しにがかった。
ということは、確かに糖分の量は少ないけど、その分ミルク感が前面に出て、最後にコーヒーの苦みがくるという。でも、これでも全粉乳より、砂糖の含有量の方が多いんだね。どういうこっちゃ？やはり、このジョージアにはロング感のオリジナルを超える傑作はないのだろうかねぇ・・・・・・。なんか、このコーヒーも全体のバランスがいまいちなんだよね。期待が大きすぎるのかねぇ・・・・・・。
別に血糖値が気になっているわけではないが（実はそんなこともなかったりする）、ふっと売っていたのを見付けたので買ってしまった。別に、現在のCMで「お弁当にも・・・・・・」なんてことを言ってるからではない。でも、弁当の友にしたのは確かなこと・・・・・・。
そんなこんなで、カルピスの「健茶王」だけど、まぁ、薄目の烏龍茶に食物繊維たっぷりのそのものの味がお茶目というか何というか・・・・・・。友人が飲んで、「まずい」と言っていたが、個人的にはそんなにも思わない。食物繊維が入っているため、重口でどろっとしてはいるモノの、トマトやカボチャのスープを飲んでいるわけではないので、そこまでひどくはない。強いて言うなら、高度の非常に高い硬水と同じということだ。しかも「コントレックス」のような飲み口の良い飲みやすい水ではなく、高度の高い海洋深層水のように、塩気のしない海水と言った印象なんだね。つまり、それくらいの重さっていうこと。
だから、硬水を飲み慣れている人にはこの程度の口当たりは何とも思わないと思うよ。かくいう私もね。
400mlで180円程度というのは少々高すぎるが、まぁ、それなりに飲めるのでよしとしておこう。特定保健用食品で効果の程はどれ位あるのか分からないけど、お金飲んでる気分になれば効いてくるってもんよ。
続いては、セブンイレブン限定で発売されている、密かに話題の無調整豆乳のこと。現在、セブンイレブンのサイトにも、この豆乳の製造元であるトーラクのサイトにもこの商品の情報がないのだけど、何でこの時期にこの商品は仕入れられたのだろうかよく分からない・・・・・・。
まぁ、それはよいとしてこの商品は神戸の乳製品メーカートーラクの作った「豆しぼり豆乳」だ。パッケージのあおり文句に「濃厚でまろやかな味わい」と書いてあるがまさにその通り濃厚でまろやかな味だ。とにかく濃い。しっかり豆の味がする。そこが良い。でも、その部分が賛否両論で、飲みにくいという意見も多々あるようだ。その辺興味ある人は「生しぼり豆乳」でweb検索をしてみて欲しい。
何にしても無調整豆乳なので、糖分や添加物（これは、まぁ、色々あって豆腐や豆乳ではついて回る消泡剤問題があるのだが・・・・・・）を気にすることなく飲めるのがうれしいね。量も180gにイソフラボン含有量65mgというように、飲みきりサイズにイソフラボン摂取量を気にするほどでないという含有量だからね。
そして、これは人様からの頂き物。富永食品の「神戸居留地 100% Apple Juice」だ。ここはコーヒーとかミルクティーとかを前に紹介したと思うけど、実はジュースもなかなかなんだね。
100%のリンゴジュース。香料が入っているのがいただけないが、それ以外はそれほど問題のないリンゴジュースだね。濃縮還元のリンゴジュースとしてはサッパリ飲めた方だと思うね。
まぁ、私は濃縮還元より、そうでないジュースの方が好きなのだけど、まず缶ジュースで濃縮還元以外は無理だろうから、そこまで贅沢は言わない。だけど、相違売った個人的な感情を抜きにしても、これはなかなかだと思うね。
これは職場の自販機で売っていたボトル缶の商品。ネスレのお茶といえば「茶葉茶」が有名だが、香料入りだけど、妙に私の口には合っていた。ところが最近この「玉露入りかぶせ茶」という、香料不使用の商品を投入してきた。これがなかなか良い感じなんだね。
玉露を使っていたり、かぶせ茶を使っていたりするのに、後味がほんのり渋いのが特徴。でも、それが後味にアクセントを与えていて非常にライト感覚な味わいになっている。だからって訳ではないが、暖めて販売しているのを飲んだ方が、しっかりと味が味わえて、奥行きの深い味を堪能できたんだね。
最近のお気に入りだったりする・・・・・・。
因みに、玉露とかかぶせ茶はその製法上、お茶の渋み成分であるカテキンが抑えられているので、渋みは少ない。後味で渋みが出ると言うことは普通の煎茶との配合のバランスが絶妙ということだろうと私は個人的に思っている。ただ、開発スタッフから話を聴いたわけではないので、詳しくは知らない・・・・・・。
今日は弁当を持って仕事に行ったのだけど、ちょっと色々あって昼ご飯を外で食べたため、持って行った弁当は夜に廻ったんだね。で、その時のご飯時の水分補給用に職場の自販機で買ったのがこのネスレ「烏龍道」だったんだね。
この烏龍茶すっきりしていて、食事の友にはピッタリなんだよね。でも、すっきりしすぎているせいか単独で飲むと少々癖がなさ過ぎて物足りない部分もある・・・・・・。
まぁ、でも、ゴクゴク飲めるし、飽きの来ない味なのでこんなモノだろうね。しかし、この商品あまり有名ではないよねぇ・・・・・・。隠れた逸品と言ったところかな？
うーん、久しぶりに手を出してしまった。キリンの「生茶」。くどい味付けと香料使用によるどぎつい風味は個人的には好みではないのだが、とりあえず、この結うまいなお茶は飲んで紹介しないといけないと思う。
大瀧詠一の「君は天然色」を使ったコマーシャルが妙に印象に残っているが（春なのに、夏のようなイメージのコマーシャルが私の天の邪鬼な気質を刺激してくれれるのだよ（笑）分かるかね、きみ）、いつまでも変わらない味が、やはりいつ飲んでも苦手だなと思うね。
このお茶と、アサヒ「旨茶」、コカコーラ「まろ茶」。ほぼ同じ時期に出たお茶なのだけど、出た当時には個人的には三大まず茶（美味しいと思えないお茶ということ）だったんだね。アサヒ「旨茶」は香料不使用にして自然の味で勝負して私の中で株を上げた。コカコーラ「まろ茶」も配合は嫌いなモノのそれなりに味は良くなってきていると個人的には思っているが、このキリン「生茶」は良くも悪くも変わらない。その頑固なところはある種尊敬してしまう。
良いところがないわけではない。まるで、生の茶葉をかじっているかのような感覚があるところがこのお茶の名前負けしてない部分だと思う。これは緑茶抽出物を入れたことによる勝利だろう。今後この部分で勝負できるように味の改良をしていけばよいと思うのだけどね。冒頭に指摘した部分が無くなると、さっぱりしたゴクゴク飲めるお茶に変身すると思うのだけどね（それこそ、今のCMのイメージにピッタリになると思う・・・・・・）。
風呂上がりに何かのもうと思って冷蔵庫を空けたら見付けたコーヒー牛乳。というか、牛乳コーヒー（笑）。三原郡酪農農業協同組合の「淡路島コーヒー」だ。西日本のスーパーでは比較的よく見かけるモノだそうで、我が家でも、ここのコーヒーや牛乳がよく冷蔵庫に入っている。
パッケージにも大きく書かれているようにラクトコーヒーで、コーヒー味の牛乳としては個人的にはよいバランスだと思う。申し訳程度に香料が入っているのだけど、これはいらないと思うね。それが無くても多分、トータルのバランスは悪くないと思うよ。香料の他はブドウ糖果糖液糖しか食品添加物を使ってないため、この手のコーヒー牛乳にありがちな人工臭さはなく、自然な味に近く良いね。
ということで、最近比較的好みだったりするね。
台湾の烏龍茶「凍頂烏龍茶」を使用したアサヒの「凍頂烏龍茶」。この2月にリニューアルされ再び店頭に並びだしたんだね。で、そうそう。このお茶はセブンイレブン限定販売ね。
味は昔のままで、まるで化粧の臭いのように烏龍茶の臭いが口の中から備考に広がる。非常に上品な臭いではあるのだけど、私にはもうちょっと抑えて欲しい気がする。
味自体は、適度な濃さで苦みが少なく、この臭いがもうちょっと薄かったらゴクゴクいけるお茶になっていたと思うね。それでも、仕事中や、ドライブ中にそばに置いて、少しずつ飲むには良いお茶だと思うね・・・・・・。
カネボウが2002年から売っている息の長い「桜茶」だけど、私が出会ったのは今年の初頭。この春の新製品かと思ったらもう既に2年も売っている商品だということを初めて知った。
さて、このお茶はベースは烏龍茶なのだけど、そこに桜の葉を使うことによって見事に桜味の烏龍茶に仕上げてある。その他の材料はビタミンCのみ。これは酸化防止剤だから良いとして、食品添加物なしでここまで見事にまで強烈な味を醸し出したカネボウに敬意を表するね。
まず、空けてびっくり、いきなり立ちこめる「桜餅」臭・・・・・・。？？？・・・・・・。このお茶は「桜茶」・・・・・・。決して液体桜餅ではない・・・・・・。しかし、この臭いは紛れもない桜餅。そして口に含む。まずは風味豊かな黄金桂の味が口いっぱいに広がる・・・・・・。そして次に佐草持ちの風味が・・・・・・。？？？？・・・・・・。うーん、一杯で二度おいしい。お茶と、お茶受けが一度に楽しめる傑作お茶になってるんだね。
ただ、臭いのあまりのきつさに、臭いに弱くない人でも500mlのペットボトルを飲み終われば、ほのかな頭痛が残ることが必死だろう・・・・・・。ましてや弱い人は推して知るべし・・・・・・。自然の臭いだからと侮る無かれ。でも、すっきりしておいしいから、心境は複雑なんだよね・・・・・・。
さて、今日は市販ソフトドリンク烏龍茶の老舗中の老舗サントリー「烏龍茶」を飲んだ。福建省茶葉のみを使ったこの個性ある味はやはり安心できる。ちょっと濃いめだけど、個人的には好きな味なので、そこは一向に困らない・・・・・・。
最近は漫画の猿のようなアニメーションを使った「烏龍茶ポリフェノール」云々というコマーシャルがやたら心に残ったのだが、ここ何年かシリーズでやっている女の子が歌う替え歌シリーズよりも気に入っている。やはり、印象に残るコマーシャルが出来るのは、老舗たるゆえんなのかも知れないね。
ということで、変わらぬ味にとりあえず乾杯といこう・・・・・・。