日付のなびげーしょん(2004年6月・・・1日〜10日まで)
さて、今日は寝る前の風呂上がりにこれを飲んだのだけど、これは私が結構前から好きで飲んでいる野菜と果物の混合飲料だったりする。co・opの昔からの人気商品で、「彩果菜園」というのだけど、最近リニューアルしたようでパッケージが緑を基調としたモノから、橙を基調としたモノに変化した。で、食物繊維含有デキストリンを含むようになったようで、そうでなくても繊維質の固まりのような飲み物なのに、さらに食物繊維が増えたということだ。これは明記されてないけど、ダイエット効果を意識したモノかもしれないね。
さて、今日も午前中にひたすら聴いた。昨日もそうだったのだけど、ちょっとずつ試聴していき、色々な音源でエージングしている。CD1枚につき1曲ずつ書けているような状況だ。
どんな曲を書けているかというと、かなり沢山になったので、覚えていない。
ただ、再生音源のダイナミックレンジを広くとろうとしてしていることで、これで、ダイナミックレンジの広い録音ソースが自分の持っているCDの中にないというのがバレバレだね。一番良いのはホワイトノイズなんだけど、そんなCDないし、かといって、せせらぎや波の音のCDを買って掛けておくのもつまらないので、これでよいと思うね。
サントリーの「ジャスミン茶」が「ジャスミン茶 clear」となって新しくなった。前のは飲んだことがないので、何も言えないのだけど、今度のは初めて飲んで思わず唸ってしまった。香料不使用にもかかわらず強烈なジャスミンの臭いがしたからだ。しかし、これだけ臭っても嫌みに思わなかったり、気分が悪くなったりしないのは天然の臭いのみで作ったからに他ならない・・・・・・と思う。緑茶も薄味だし、ちょっとした楽しみに飲むのによいかもしれないね。ただ、臭いがきついので、ゴクゴクいくとむせかえるだろうけどね(笑)。
さて、今朝スピーカーを繋いで、いよいよ動かし始めた。
最初から期待通りの音が出るなんてこれっぽっちも思っていないのだけど、最初に聴いたときにはあまりの音のバラバラさに、新鮮な印象を持ってしまった。値段が半分の前のスピーカーんの方がまとまった音を出すからね。ただ、細かいところまで再生してくれているので、ポテンシャルを思っていることは感じ取ったね。
で、エージング開始というわけさ。車でいうと慣らし運転だね。数年単位の時間がかかりそうだけど(音が落ち着くまでは1000時間くらいかなぁ・・・・・・)、まぁ、気長にやる。じゃじゃ馬の調教をね。
さて、昨日の今日でスピーカーが届いた。届いたのが、私が出勤する直前だったので、今日は何も出来ない。とりあえず仕事から帰ってきて納品書やら保証書を送られてきた段ボール箱からはがすだけで精一杯だった。とりあえず、現在、私の部屋に2個の巨大な段ボール箱が鎮座している。明日の朝には荷を解こうと思うね・・・・・・。
ところで、このスピーカーには説明書はついていないのだろうか?とりあえず開封して探してみたのだけど見つからなかったんだね。多分そこに入っているのだと思うのだけど、これで入ってなかったらショックだなぁ・・・・・・。後、動作確認用のスピーカーケーブルはついているのかな?これはいらないといえば、いらないけど、あったらあったで嬉しいからね。
まぁ、まだ段ボールから取り出してないので全ては明日だ。明日の朝作業をしよう。
とりあえず、段ボールから出して、取り合えず繋いで、試験で鳴らしてあまりの音の悪さにがっくりくるところまでは行きたいね。どうせ、3つのスピーカーユニットがバラバラにバランス無私でなってくれるだろからね。
まぁ、何を言っても今の時点では皮算用。全ては明日だ。
ヒロシマ・コープのRIVERブランドから出ている「お茶 玉露入」というお茶なんだけど、近所の自販機で売ってるんだね。で、たまに出勤途中に買ったりするのだけど、昨日がまさにそうだったんだね。で、このお茶は、玉露入りということもあって、非常に美味しいんだね。多分玉露の配合具合が絶妙なのだろう。ほのかな甘みが風味となって口いっぱいに広がるということを本当に体験できるんだね。薄目で、この手のお茶の苦手な人も大丈夫だろうし、多分、隠れた逸品であることは間違いないと思う・・・・・・。
今日発売の新商品だそうだ。キリンの「油切烏龍」という商品で、なかなかパッケージは良かったね。烏龍茶をベースにプーアル茶のブレンドなんだけど、やたら苦い。なぜかと思ったらやたら沢山の薬品が入っていたんだね。で、プーアル茶の持つ風味が死んでいた。烏龍茶であることはかろうじて分かったのだけど、やはり苦いという印象しかなかった。良薬口に苦しということなのだろうか?これは栄養機能食品だ。香料が入っているが、それで整う味と臭いではなかったね。
さて、ここ連日書いているスピーカー購入の件だけど、今朝一番に代金を振り込んできた。すると、私が仕事に行っている間にお店から「夕方に発送する」っていう電話があったそうで、ついに届くことになる。
うーん、素早い対応だ。
振り込みに行った銀行が電信扱いでしか振り込みが出来なく、結果として当日のうちにお店が入金の確認が出来たようで、図らずも即日発送となった。私は別に焦ってはいなかったのだけど、素早い対応にありがたく思う次第だね。
どうでも良いことだけど、現在のスピーカーHP82Bと、今回買ったスピーカーは実は同じ店で買ったんだよね。HP82Bの方はわざわざお店に行って買って、今回は通信販売で買ったという・・・・・・。
閑話休題。
とにもかくにも、これで明日には届くと思うね。運送屋の荷物追跡サービスを利用すると大体の到着が予想できるのだけど、それによると早ければ明日の朝だろうね。
さて、実はスピーカーを早速購入した。どういうことかというと、今朝、とある電器店のwebサイトでJBLの4312SXの販売価格が「問い合わせ」となっていたので、電話してみたところ、自分の中でこの価格なら即決即断で「買い」という値段だったので、残り1個ということもあり、買ったというわけだね。
昨日の日記で書いた通り、けっこう惚れ込んでいたモノなので嬉しいかな?とりあえず、到着を待つことにしよう。値段は他の店と比べてあまりにも安すぎるので、ここでは公表しない。支払いは代引きにしたかったのだけど、店側に嫌がられたために銀行振り込みに。まぁ、明日の朝早速振り込んで(電信扱いで)しまおうと思うね。多分届くのは週末かな?明日か、明後日には発送されるだろうからね。うーん、楽しみだねぇ・・・・・・。
後は・・・・・・、スピーカーケーブルを買わないといけないな・・・・・・。芯径の太いやつ。今度のスピーカーは現在のスピーカーより、より強力なモノなので、強力なモーターを駆動するのと同じことだからね。大きな電力を流せるケーブルにしないとね。ただ、あまり大木なのだと、JBLは接続端子が小さいので入らないと思う。だから、適当なのを選ばないとね。
さて、今日は上記の4枚を買ってきた。「ミラノ・カリブロ9」と「パレポリ」はキングからの旧規格盤があるので、それはまた売りに行かねばならない。
まぁ、それはよいとして、届いていないCDのうちの大半がこれで届いたことになる。後はアフィニティーの未発表曲集だけだ。既発の注文で届いていないデイヴ・ディー・グループの残り2枚と、ユニット4+2はまたの楽しみにとっておこう。
さて、本日買ったオザンナの4枚のCDだけど、1stと4thは持っていなかった。だから初めて聴くことになる。残りは前から持っていて愛聴しているのだけどね。
まず、1stだけど、聴いてびっくり。なんか所謂ごく普通のイタリアンロックだったのね。というか、このアルバムの発表は1971年の夏で、私の言う普通のイタリアンロックっているのは1972年以降のイタリアの音だから、ライナーでもマイルすとーんと指摘されていたけど、まさにそんな感じのアルバム、多分、ガレージサイケ好き(ただし、ドロドロのハードサウンドが聴けることが条件だが・・・・・・)にはたまらないアルバムだろうね。ドロドロのヘヴィーサウンドにメロディアスな歌と、すばらしいコーラスが乗っかるスタイルだからね(というか、これがまさにオザンナの唯一無二のスタイルだったりする)。
続いては2nd。ルイス・バカロフによるストリングスアレンジが見事なサウンドトラックなのだけど、結構やっていることは凄まじい。バカロフの見事なオーケストレーションによってこのバンドの持つメロディアスな歌心がよくよく引き出されている。しかしながら、このバンドの持っているもう一つの側面であるジミヘン直系のヘヴィーサウンドも健在だったりする。それは調和が取れているということなんだね。バカロフ作曲の1、2曲目と、バンドの作曲の3〜9曲目と、バカロフ作曲の10曲目が完全に遊離してはいるのだけど、このアルバムがサウンドトラックということと、ねらいが定まった感があるということで、妙にまとまって聞こえたね。バンドのみの作品とは言い難いけど、この暗い美しさは相変わらず、私を虜にしていさせてくれるようだ。
で、3rd。このアルバム私の友人も苦手だといっていたけど、個人的にはオザンナの最高傑作だと思う。前作の美しい部分はある意味かなぐり捨てて、このバンドが出たナポリの民族音楽を大胆に取り入れて(ナポリの方言で歌っているらしい)、ドロドロのヘヴィーでサイケなハードロックをベースとしたいわばフォークロックアルバムとなっている。全2曲というのも恰幅が良くて良い(1曲目と2曲目の間に良い意味で小さくまとまった間奏が入っているのだが・・・・・・。これがまた良い曲だったりする・・・・・・)。ちょっとシンフォニックなジャズロック風皆ところもあったりして、次作や解散後の一部のメンバーの動きに近いモノがあったりする。でも、彼らのサウンドにどっぷりと浸かって堪能するには最適なアルバムだと思うね。
最後に4thだけど、タイトルトラックがどこのイギリスのバンドのアルバムだというくらいにブリティッシュナイズされている。まぁ、このアルバムの制作前にはバンドがいったん分裂していて、メンバーの一部がイギリスへ渡ってUNOっていうジャズロックのバンドを組んでいたからね。その成果が出たのだろうと思う(ちなみに、このアルバムの後にオザンナは解散してUNO組は再び渡英し、NOVAというバンドを組んでジョン・G・ペリーのアルバムに参加したりしているのがキャラヴァンファンの私としは興味深い)。でも、1曲目や3曲目はイタリアンハードロックだったりするのだけどね(特に3曲目はハードドライヴィングしたメタリックな曲で格好良い)。
さて、一昨日の話の続きだけど、おとついの話で候補に挙げたJBLの4312MkIIWXではなく、これより1万円高いおなじくJBLの4312SXというのがあるのだけど、こいつが面白そうに感じ始めた。
4312MkIIWXはスタジオでのモニタ用(というか、”それ風”。「風」なお陰で指向性が強いスピーカーだそうだ)のスピーカーで、無骨なデザインなのだけど、4312SXは同じくスタジオモニタながら、部屋に入れることを意識した落ち着いたデザインとなっている。
今の私のスピーカーは7年前に出たJBLのHP82Bという代物なんだけど、これと取り替えても違和感がないんだね。似たようとはいわないけど、それに近いくらいだしね。大きさは4312SXの方が大きいかな?でも、奥行きがほとんど同じなので、今と同じように本棚の上に乗るのが嬉しいねぇ・・・・・・。
まぁ、それはよいとして、カタログ数値を今は眺めているだけだけど、我が家向きなのは4312SXのようだ。大分このスピーカーには心動かされているね。明日以降本格的に探してみようと思う。出来れば試聴してみたいなぁ・・・・・・。
高速道路のサービスエリアの自販機で買ったペットボトルのお茶だけど、アペックスの「茶の君野園 趣味の銘茶 緑茶」というお茶だ。自販機ベンダーのアペックスがドリンク自体を出してるとは知らなかったねぇ・・・・・・。、多分、ここの製品は初めて買ったね。まぁ、それはよいとして、肝心の味は冷やしていると薄目のお茶だけど、このお茶はぬるくなってから実力が出てきたね。妙に濃い味がするんだね。ということで、このお茶は少々ぬるめが美味しいお茶だと思ったね。
飲んだらただの水だった、サッポロ「うるおうWater」。ヒアルロン酸とビタミンB6が入っていて、ビタミンB6のおかげで栄養機能食品になっているのだけど、一切味には影響なしだったね。でも、この二つの成分で、通常の水よりも保水力が高いらしい。でも、本当にただの水だった。これならミネラルウォーターの方がよいと思うね。だいたいあおり文句の「健良水」というのが分からないなぁ・・・・・・・。でも、決してまずくはないので、毎日でも飲める水だと思うな。だから、本当に潤いが足りてないと思ってる人にはよいのではないかなぁ・・・・・・。
上の「うるおうWater」と同じくサッポロからのコーヒー。何となくコーヒーが飲みたくなって買ったのだけど、決め手は香料無使用で、コーヒーのみが原材料なところだね。初めて飲んだのだけど、けっこう美味しかったと思うよ。うーん、でもそれだけ。奇をてらってないので飲みやすかったからね。もしかしたらファンになっちゃうかもね。これを飲んで、「やっぱり香料無使用だよな」って思ったことはいうまでもない。
さて、実は去年の秋くらいから密かにユニバーサルプレーヤー(CDだけでなく、SACD、DVD-Audioなども再生可能なプレーヤー)の購入計画を推し進めていたのだけど、今自分が持っているCDプレーヤーに勝てるCD再生部を持つプレーヤーって存在してなさそうで、だんだんと、「やはり俺はピュアオーディオに生きている人間なんだ」ということを実感し、過渡期のフォーマット再生機器は購入を見送ったのだね。
しかし、現行のコンポーネントでは音に不満があってやはり何とかしたいとは考えているんだね。CDプレーヤーとアンプには何も不満はない。しかしながらスピーカと、アンプとスピーカーを結ぶケーブルには不満がある。
特にスピーカーは小さいスピーカーのため低音が出ない。からは大きいのだけど、低音を出すウーファーの径が小さいため、どうしても物理的限界というモノがあるんだね。それでもまだ、箱自体が大きいため何とか出ているのだけど、余裕を持って豊に音が出ないんだね。スピーカーの設置条件は現状ではこれ以上ないくらいの設置にはしているので、もうスピーカーのポテンシャルの問題だと思うね。後はケーブルを変えるということも出来るのだけど、太いケーブルにして伝達する情報量を増やしたら多少は低音が出るようにはなるだろうけど、劇的な変化にはならないと思う。やはり現状打破のためにはスピーカーの交換が「一番かな?」と考え始めた。
ということで、JBL(アメリカのスピーカーメーカー。多分、シェアは世界一だと思う)の信者の私としてはあの会社のカタログを優先的にチェックしてみたのだけど、あまり良いモノがない。というかスピーカ自体がサラウンド指向になっていてピュアオーディオ向けの商品がどの会社も少なくなっているんだね。
私個人の考え方としてはスピーカーに一番金を掛けるべきだと思っているので、予算を1本10万円前後までと考えているのだけど、そこでJBLという枠にとらえられずに、自分が今持っているDENONのアンプとも相性も考えて探してみたら、結局JBLが対象にあがったんだね。
しかもスタジオモニタ用のスピーカーの4312MkIIWX。
もしかしたら買うかもしれない・・・・・・。
伊藤園の「烏龍新茶」。今年も出ました。毎年この時期になると出てくるこの商品だけど、今年は去年までとうってかわって黄金桂使用という風に茶葉が変わっている。ということで、このお茶、「金の烏龍茶」と同じような味になっているんだね(このお茶も伊藤園から出ているお茶)。でも、さすが新茶葉ということで、鮮度が違うのかしっかりと渋みと臭いが出ていたね。きっと烏龍茶好きにはたまらないだろうね。それより奥さん、このお茶いつから発売になったのでしょう。昨日の「フォーション ストレートティー」も6月2日発売でフライングで販売されているモノを手に入れたモノだし、このお茶にいたっては伊藤園のサイトでも告知はまだで、お茶の新発売を載せているサイトでも情報があがってないんだね。どうやら、先行発売の商品を手に入れたようだ。正式発表が楽しみだね。
うーん、だまされたというかなんというか・・・・・・。「ノンシュガー」とか「ノンカロリー」とか書いてあったし、「ほのかな甘さ」とか書いてあったので、茶葉の自然な甘みをうまく引き出したのかなって、思っていたわけだよ。それがさ、一口飲んで口いっぱいに広がるほのかな人工甘味料の甘み。?????!、いやぁ、甘味料入りでしたんですね。確認せずに買ってしまったよ。まぁ、そうは言っても甘さはそれほどでもないので、何とか昼食の共には出来たのだけど、今日はこちらのミスによるチョイスミスだったね。でも、まぁ、この紅茶自体は良かったよ。光量と人工甘味料使用ということで、人工臭さがにじみ出ていたけどね。あっ、そうそう、この品は、アサヒが販売している、フォーションの「フォーション ストレート・ティー」。私は、無糖紅茶のつりで買ったのだけどねぇ・・・・・・。
一言だけ。
やりたいことがいっぱいあるのに時間がとれなくて、困ったモノ状態。せっかく立ち上げたホリーズのサイトもまだ本格的に動いていない。とりあえず、アルバム紹介に進みたかったり、今書いているバイオグラフィの手直しをしたかったりと色々あるのだけど、前々出来ていない。でも、「忙しいから、仕方ないじゃん」などとはいいわけはしない。多分いつか出来るだろうと信じて、一日、一日過ごしていくことにしようと思う。そう考えないと時間も作れないよ・・・・・・。
ということで、とりあえず、次はバイオグラフィの手直しをする。と、宣言だけしておこう。さぁて、これが発憤材料になるか、首を絞めるかはまたのお楽しみということでね(笑)。