日付のなびげーしょん(2004年7月・・・21日〜31日まで)
今日は全く聴かず。
さて、今日はCDを買いに近所のレコード屋さんに行った。
で、以上が買ってきたCDだけど、凄まじい数。これで次は8月の後半なので、それまでは買う物今のところはなく、非常に緩やかに過ごせそうだね。しかし、この6月7月にCDに費やした金額の余波はこの年末位まで続くはずだ。恐ろしや〜。
さて、こんな様子で、今日買ったCDについてこれから書いていこうと思うけど、まずは「チューブラー・ベルズ」からだ。
さて、名盤の誉れ高いこの作品、実は今まで持ってなかったんだね。その上、ろくすっぽ国内で再発されることなく、昔の盤を手を変え品を変えして出していたんだね。そうこうしているうちに、本国イギリスでHDCDリマスター盤が出て、てっきりその時このアルバムも含めマイク・オールドフィールドのアルバムが久しぶりに流通するのかと思っていたのだけど(このアルバムを除いて)、待てど暮らせど全く出ず、今にようやく出たんだね。ただ、このマイク・オールドフィールドは全く知らないので、取り合えず今回買ったのはこの「チューブラー・ベルズ」だけだ。もう1枚出ていたのだけど、そちらは買わず終いだ。さて、このアルバム、映画エクソシストのサウンドトラックに最小されたということもあったし、その映画もヒットしたということもあったので、中身の断片は知っていた。というか、ワイドショー等のBGMでしょっちゅう流れているからね。しかし、今日始めて全貌を聴いて思ったことは、「なんて聴きやすい音楽だ」ということ。前半はさすがにホラー映画のサウンドトラックに採用された作品だけ会って、かなり淡々としているのだけど、後半はかなりポップで、あっという間に聴き終えてしまった。LPに収録の都合上2曲に分かれているのだけど、はっきり言って1曲だけのアルバム。だけど、全く冗長に思わずあっという間に聴けてしまった。全く持って不思議なアルバムだ。アメリカで最初に爆発的に売れたというのは聴いてよく分かったね。
続いて、ダウンライナーズ・セクトだけど、このバンドを知っている日本人はどれだけいるのだろうか?ライナーでは昨今のガレージ人気のお陰でかなり知名度も上がったように書いてあったけど、このバンド、基本的にブルースロックだ。このバンドをガレージバンドというなら、ヤードバーズだってガレージバンドだと思ったね(まぁ、ヤードバーズがガレージファンにも受ける要素を持っていることと、アメリカのガレージバンドはかなりヤードバーズの影響を受けているという話は置いておく)。まぁ、それはよいとして、このアルバムはこのバンドの1stで、EMI/Columbiaからレコードはリリースしていたのだけど、かなり早い時期にEMIは権利を手放していたらしく、70年代以降の再発はもっぱらあのジョルジオ・ゴメルスキー先生のチャーリー・レコードから再発していたようだ。ただ、CDはいまはなきSEE FOR MILESからしか出ていなく、しかも2in1という形でのリリースだったために3枚のアルバムは全て世界初CDかという状態だそうだ。まぁ、それはよいとして、この1stは本当に良質のブリティッシュビートで、ブルースハープ中心のシリル・デイヴィス直系のヤードバーズをもう一つポップにしたようなサウンドが楽しめたね。
このアルバムは2ndで、1965年のアルバムなんだけど、全編カントリー、もしくはスキッフル、さらにはロカビリー、またさらにはフォーク、そしてそれら風の自作曲でしめられており、世が世ならカントリーロックアルバムとしてもてはやされていたことだろう。まぁ、ライナーにも同じように書いてあったけど、バーズの「ロデオの恋人」の3年前の作品ということを考えると感慨深い。というか、当時のブリティッシュビートのバンドがいかにカントリーが好きだったかという証拠にもなるアルバムだね。このアルバムの少し前に出ているビートルズの「ビートルズ・フォー・セール」だって、早すぎたカントリーロックアルバムという解釈も出来るわけだしね(これは言い過ぎか?)。このアルバムの話に戻すと、このアルバムは徹底していて、ジャケットとまでそれ風。「どこのカントリーのアルバムだ?」といわんばかりのアメリカンでセピアなジャケになっているんだね。
最後は、このバンドの一旦区切りのアルバムで、このアルバムを持ってオリジナルのバンドはアルバムを出さなくなり、何年か後に解散するのだけど、しかしながらバンドがもっと充実していた瞬間を切り取ったようなアルバムだと思うね。1966年のアルバムだ。このアルバムは題名をみて貰って分かるようにロックンロールアルバムとなっている。ここまで来るとガレージっぽさが出てくるが、それでもこのバンドの持つポップな部分と、黒っぽさは海千山千のガレージバンドからすると異質だ。一曲目にアメリカのガレージバンドであるマッコイズのカバー「ハング・オン・スルーピー」から始まるのだけど、これが結構まとまったサウンドになってるんだよね。また比較してしまうけど、ヤードバーズのバージョンの方がよほどガレージっぽい音だったりする(ポップという意味では甲乙付けがたいが、ヤードバーズの方はハードロック色があるから何とも言えない・・・・・・)。そんな、ある意味究極のビートアルバムといえなくもない、このアルバムはかなり楽しめたね。
キャラヴァンのHTD時代のベスト盤。実はここでしか聞けない曲もあり、買った次第だ。というか、未だにHTDでの唯一のオリジナルスタジオ録音盤「ヘイスティングスの戦い」を持っていないため、それの代わりを取り合えずということで買ったような物だ。日本未発表の「All Over You Too」も持ってないしね。ということで、10月の来日に会わせてこのHTD時代のアルバムが再発されるようにこのベストの売り上げを1枚でも増やすべくというねらいもある(笑)。しかし、このベストアルバムは色々なキャラヴァンの顔が見えて非常に面白いね。1995年から1999年までの間の4枚のアルバムからのセレクト+未発表ライヴ(多分、ライヴアルバムのアウトテイク)だけど、スタジオ録音の完全新作に、セルフカバー集2枚にライヴアルバムでしょう?それらからだから、密かにヒストリーベストが作れたりするんだよね。しかしこのベスト盤、英文ライナーの翻訳が載っていたのは良かったけど、出来れば、歌詞と大役も欲しかったし、英文ライナーは状況説明だけだったので収録曲についての簡単な説明でよいから追加の文章も欲しかったね。それくらいの不満はあるモノの、後はOKだったね。
まずは音楽の話から・・・・・・。ここ何日かずっと書こうと思っていたのだけど、書けずにいたんだね。で、ようやく今日書くって言うわけだね。
さて、まずは情報から。キャラヴァンの「ジ・アルバム」と「バック・トゥ・フロント」は日本ではベル・アンティークが配給するそうだ。7月25日発売で、今日現在ベル・アンティークのサイトには「ジ・アルバム」の発売情報。のみが載っている。本当に出るのかどうか非常に不安だ。というか、「バック・トゥ・フロント」はどうなってるのだろうね。原販売元のEclectic DISCのサイトではまだ、COMING SOONなっているんだけどねぇ・・・・・・。しかしながら「ジ・アルバム」は出るということなので、期待して待っておこう。
で、未確認情報だけど、イギリスのサンクチュアリから出るかもしれないといわれている、スモール・フェイセスの「オグデンツ・ナッツ・ゴーン・フレイクス」のデラックスエディションは4枚組になるらしい。あくまで未確認情報なので、どうなるのかは知らないのだけどね・・・・・・。
後、ナイン・インチ・ネイルズの新作が出るそうだ。前作「フラジャイル」以来4年ぶりの新作、ワクワク、楽しみだなぁ・・・・・・。
って、そんな話ばかりなんだけどね・・・・・・。
続いては読書の話、今日はまずは「大系 日本の歴史」5巻の「鎌倉と京」から。読み始めて2日目ということで・・・・・・。
今日読んだのは40ページから58ページまで。後白河上皇と平清盛の綱引きの話が中心。まさに清盛政権の時代といった内容から、段々と大使に不満が募り、各地で反乱が起き始めるところまで。
今日はちょっと色々忙しくてちょっとしか進むことが出来なかったのだけど、それでも内容が濃い部分だったので、しっかり読めたね。
まずは、平治の乱の後どうやって平清盛が政権の把握をしていったかということ。で、地方の武士の話も織り交ぜながら、後白河上皇(このころは出家委しているので法皇と表記した方がよいか?)との対立を描き、鹿ヶ谷事件(後白河上皇の近臣達が平氏に対して謀反の心があるということで、ある程度攻撃された事件)に端を発した清盛の嫡男重盛の影響力の低下、それが影響した誠意かどうかはきちんと書かれてはなかったのだけど、重盛の病死後に行われた上皇による強引な重盛の知行国の没収。それに起こった平氏方のクーデター。そのクーデターに不満を募らせた反平氏方による治承の内乱(この乱は源平合戦の一番はじめのきっかけとみることが出来る)までだったんだね。
ということで、少ないページ数でも沢山の事件や出来事があり、非常に目が離せない内容だったね。
で、今日もちょっとだけ読んだ、「部分積分読本 1変数」だ。
今日は第1章の5項目の「数列と収束」。この項目はまさにこの本の肝だと思う。
高校で微積分を習った人なら「極限」という言葉を習ったと思うのだけど、そこで「収束」という言葉が出てきたはずだ(ちなみに「発散」という言葉も)。この「収束」ということがどういうことなのかというのを(つまり定義)直感的にしか教わらなかったと思うのだけど違うだろうか?
ちなみに、「収束」とはまぁ、国語辞典で引いて貰えばそれなりの答えが出てきて、まさにその言葉通りに使うのだけど、ある値にどんどん近づいていく現象を指す言葉なんだね。ただ、「ある値に限りなく近づく」とかいう表現は厳密な定義というよりは直感的な表現で、「それってどういうこと?」とっつこまれる余地を残しているんだね。
そこで、その厳密な定義として用意されているのがε-δ論法。理工系の大学へ行った人なら無限小という項目で習った人もいるだろう。とにかく、収束するとはどういうことかを定義する方法としてこういう方法があるということなんだね。百科事典を引いても詳しい説明が載っている位のモノなのだけど、微分積分を大学に行って勉強しないとふれる機会がないという代物なんだね。
ε-δの言葉自体は使われていないモノの、厳密な定義付けが行われているってことだね。私も大学時代に授業で出てきて以来なので(しかも、さらっと進んだので、ここで再び出会うまで忘れていた。情報系は結構必要になる可能性があるのにねぇ・・・・・・)今の今まですっかり忘れていたね。
つまり、ここでかなりレベルが上がる。数学アレルギーのある人はここで引っかかるかもしれない。ただ、その話の前段の「収束」とは「ある値に限りなく近づく」が直感的に理解出来ていればOKだと思うね。この先微分へいって、その定義をするところも微分可能性を探るところも大丈夫だと思うね。
ということで、私自身も何度もつまずきそうになりながら時間を掛けて読んだので、今日はこれだけ。ただ、まだだまされた感じが強い部分があって理解が進んでいないと感じるので、またゆっくりともう一度読んでみたいと思うね。分かりやすく書いてくれているし、めげずに丁寧に読み込むと、きっと得るモノはあるはずだ。
大体、定義で使った記号∀や∃のきちんとした読み方や使用方法意味などを書いていてくれたのは嬉しいね(そこまでやるのなら、∈や∞のそういった意味なども欲しかったねぇ・・・・・・)。ちなみに、∀は「For Any」とか「For All」とか読み、意味はそのまま。けっして「Turn A」ではない(笑)。ついでに、∃は「Exist」と読み、意味はそのまま。数学の教科書に出てくる日本語にするなら、∀は「任意の」になって、∃は「存在して」だね。
でも、今回読んだ収束って面白いんだよね。関数の変化を目で捉えることが出来るので、色々妄想していて楽しいんだよね。
昨日に引き続き、大塚製薬の「発酵ベジタブル飲料 野菜の戦士」。名前は一緒だけど、パッケージと液の色が違う。こちらもカボチャベースではあるのだけど、トマトや赤ピーマンが入っているため赤いんだね。で、味の方は甘い。しかも、トマト入りのため食塩を入れて味をとトン終えているのでしょっぱい。そういう味がダブルパンチで攻めてくるね。はっきり言うとこちらの方が飲みやすいね。発酵した刺激も少ないしね。発酵飲料感も少ないので、そちらのファンの人は黄色い方が良いかな?でも、なんにしても、カボチャが好きな人でないと駄目な味だね。冷製カボチャスープ好きは飲む価値ありとだけ言っておこう。
今日も読書ネタ。引き続き「大系 日本の歴史」4巻の「王朝の社会」。今日で8日目。
ようやく終わった。荘園の話の残りだ。これは、本来本が1冊欠けるだけの内容をほんの酢薄うページに圧縮して書いてあるため、とある荘園が古代型から中世型へどう変遷していったかを紹介しただけに終わっている。
つまり、その意義等は読み手が考えてみるということなんだろうね。それはこういった通史の本では分からなくもないね。
最初は開墾した田畑しか荘園として認められてなかったのが、次第に不輸不入の権などの所謂荘園経営者による自治権を獲得していくにつれ、周りの山林も含む領域全体が荘園となったという書き方だったんだね。
まぁ、あたしとしてはいまいち理解の難しい荘園について非常に簡潔にまとめてくれたのが良かったね。そういう意味ではこのほんの最後に有意義な賞が設定されていたと思うね。
続いては、次の巻に移ったね。「大系 日本の歴史」5巻の「鎌倉と京」だ。
この巻は、保元・平治の乱から鎌倉幕府の滅亡までを描いているのだが、通常の通史本でなら約3巻分に相当する内容を凝縮している。3巻分とは、普通なら源平合戦で1巻、鎌倉時代を前半と後半に分け1巻ずつという構成だ。もしかしたら、鎌倉時代はそのほとんどを1巻に当て、鎌倉時代の滅亡の部分だけ、南北朝の争乱の巻の冒頭に持ってくるという作戦もあるかな?まぁ、それはよいとして、これは著者が前書きでも指摘している。だから、かなり出来事の記述は端折って書いてある。
で、今日読んだのは最初から40ページまで。ちょうど保元の乱と平治の乱という3年間の出来事だ。
しかし、読んだ中にそれぞれの乱の記述は2ページずつ位しか無く、保元の乱の章は「中世の序幕」と題して、主に描かれているのはその当時の京都であり、京都民。この乱前後にいかに今日という町が、そこに住む人々が変わっていったか現在の感覚でいうと中世に移り変わっていったかということを書いている。つまり、著者はちょうどこのころが画期だといいたいのだろう。
次の平治の乱の章はもうちょっと分かりやすく「武家政権への道」という書立てになっている。この章はまだ読む途中なのだけど、平治の乱前後で、どうやって平清盛が勢力をののばしていったかということが書かれている。ここはまだ全部読んでいないのでまとめを書くようなことはしないが、清盛の平治の乱時の行動についての面白そうな学説が紹介されていたりする。
まぁ、そんなこんなでついに5巻に入った。これを読み終われば3分の1を消化したことになるね。
さらに、昨日届いた本もちょっとだけ読んだ。それは「部分積分読本 1変数」だ。
この本は4章立てになっていて、それぞれ「実数と収束」「関数」「微分」「積分」という章立てとなっている。読んだのはこのうちの最初の章の「次数と収束」の最初の部分だ。さらに小項目で分けてあるので、細かくいうと1〜4にかけてだ。それぞれ、「自然数」「整数」「有理数」「実数」という部分になる。
この辺のことは何となく分かってはいるけれど、厳密に定義をしろといわれると出来ない部分である。実際著者も「一番難しいかもしれない」とか実数の項において「理解出来なくてもかまわない」などと書いている。だからこそ出はないが、かなり丁寧に書いている。
基本的に微積分の本や、科学者向けの数学入門の本はこの話から出発することが多いのだが(私の持っている電気数学(電気を勉強する人のために編まれた数学)の本は三角関数から出発しているが・・・・・・)、大抵はさらっと流している。しかしこの本は自然言語によって理解させようとページ数は少なくとも工夫して書いてあったので、かなり読みでがあったね。
ただ、そうは言っても、昨日も指摘したけど、基本的な集合の知識が必要なことと(「和集合」とかって言葉が出てくるけど、集合を知らない人にとっては?だからね)、後今日気が付いたのだけど、数直線の読み方を知っていないとせっかく理解を深めるために付けてある丁寧な数兆戦による酢が理解出来ないということになるね(まぁ、これは読めなくても問題ないのだけどね)。
なんにしても、非常に面白い本だね。じゃんじゃん読んでいけそうだ・・・・・・。
大塚製薬の発酵飲料シリーズ。名前は「発酵ベジタブル飲料 野菜の戦士」というのだけど、これは2種類あって黄色いボトルの方。さて、ボトルの色からも分かるようにこれは緑黄色野菜のジュースだ。しかも発酵させて乳酸菌も入れていて、「〜戦士」というネーミングからも、「マサイの戦士」の人気にあやかって出したモノと思うね。で、味の方はカボチャが一番多いので重く地でカボチャの風味が口にいっぱい広がるモノの、ごく普通の緑黄色野菜ジュースを逸脱していない。しかしそれに負けじと乳酸をいかにも入れましたという味がするのと発酵させているからだと思うのだけど、微妙な刺激があったね。後飲みやすいのは口当たりがヨーグルトのようだからかもしれない。これはねぇ、かなり美味。カボチャのジュースに抵抗のない人は是非のんでみるべきだと思うね。ただ、高いのが難点だけどね・・・・・・。
伊藤園がファミリーマート限定で売っている「鹿児島産ゆたかみどり使用 希少品種 茶園おすすめ茶」というお茶だけど、生産者の顔写真付きというなかなかハイセンスなボトルデザインに驚いたね。で、味の方は薄味。「おーいお茶 緑茶」にみられるような濃さはなく非常に薄味で上品に作られているね。で、癖の少ない味なので、ゴクゴク飲めるお茶ということだね。「甘い香りが特徴」と書いてあるのだけど、まぁ、確かにほのかに甘い香りはしたと思うね・・・・・・・。
続いて今日も読書ネタ。引き続き「大系 日本の歴史」4巻の「王朝の社会」。今日で7日目。
今日でこの本は読み終わると思っていたのだけど、20ページほど残してしまったね。だから、今日は257ページから297ページまで。僧侶の話から、武士の話、荘園の話と続いたんだね。
まずは僧侶の話から。なぜ武装して、強訴という強硬手段に出るようになったかを実際にあった強訴等を題材に考察していたね。最終的には節や貴族でのいざこざが僧侶の世界へ連続していたということを明らかにしていた。自分のテリトリーで争いに負けた一派が僧侶の世界に入って寺を牛耳って・・・・・・。ってな感じでね。だから、当時の権力に対して対抗出来たってことらしい。
次は武士についてだけど、ここでは平氏を始め、源平合戦前夜に源平合戦や後の鎌倉幕府初期に活躍する武士の諸氏がどのように台頭してきたかということを鮮やかに描いていたね。特に源氏がスタートラインに立つところまでが簡潔にまとめられていたので、いよいよ本も最終段階になって次の巻の冒頭で語られるであろう、保元・平治の乱への準備はここで終了ということだね。
で、結局中途半端で終わったのが荘園についてだけど、これで一応この間は終了ということになっている。一つの荘園を例にとって、平安時代を等してその荘園がどのように運営されてきたかを描いている。古代の荘園から中世の荘園へはどのように連続変化しているかということが興味深く書かれているという状態だね。
さて、一昨日アマゾンに頼んだ本が2冊届いた。どちらも数学の本だ。微積分の本だが、中学校卒業程度の数学の知識で読みこなせる(私がぱらぱらとめくった感じでは・・・・・・。とはいえ、一部集合の記号が使われているので、集合の記号の意味だけは知っておかないといけないが・・・・・・)ように書いてあった。小中高で習う算数、数学で微積にまで持って行くのに必要な知識は懇切丁寧な説明、解説、証明がしてあるので、そう感じたわけだ。
特に「微分積分読本 1変数」の方は、微分に行くまでにほんの半分を費やしてあるので、本の題名に当たる微分積分に似ついてはさらっとしか書いてないのだろうが、それまでの前提条件をしっかりと読んでいれば多分理解はたやすいということなんだろうね。
しかし、こういった本なら1変数、多変数に続いて微分方程式についての本も欲しいね。微分、積分は方程式の形で活躍していることが多いからね。たとえば、物理や、電気の各種公式は基本的に微分方程式だしね。
まぁ、ぐだぐだ言わずにゆっくりと読んでいこう。こんな読む前からワクワクする本も珍しい。