CD REVIEW 177    
LIVE IN CAMP DRAKE / 頭脳警察
VICL-122 Victor

TRACK 1 「銃をとれ!」
TRACK 2 「ふざけるんじゃねえよ」
TRACK 3 「マラブンタ・バレー」
TRACK 4 「スホーイの後で」
TRACK 5 「Quiet Riot」
TRACK 6 「夜明けまで離さない」
TRACK 7 「前衛劇団モーター・プール」
TRACK 8 「歴史から飛び出せ」
TRACK 9 「嵐が待っている」
TRACK 10 「煽動」
TRACK 11 「Blood Blood Blood」
TRACK 12 「間違いだらけの歌」
TRACK 13 「悪たれ小僧」
TRACK 14 「コミック雑誌なんか要らない」
TRACK 15 「さよなら世界夫人よ」

何曲かの歌詞の一部が伏せ字になってます。よーく耳を澄まして聴いてみましょう。あくたれこぞうがツバを吐いた。やっぱこれですか。


愛する人へ / 谷村有美
SRCL 2678 SONY RECORDS

TRACK 1 「NOT FOR SALE 〜A MON COEUR〜」
TRACK 2 「SOMEBODY LOVES YOU」
TRACK 3 「SECOND LOVE 〜二番手の恋〜」
TRACK 4 「一緒に暮らそう」
TRACK 5 「最後のKISS」
TRACK 6 「心はいつも側にいる」
TRACK 7 「別れても友達」
TRACK 8 「それでもあなたを愛してる」
TRACK 9 「好きこそものの上手なれ」
TRACK 10 「FU・TA・MA・TA」
TRACK 11 「あなたと生きてく」

デビュー曲の「NOT FOR SALE」をピアノアレンジのみで唄う(しかもショートバージョン)幕開け。よく聴いたからなのかもしれないけど、久しぶりに聴いてもハズレなしだった。こんなにいいアルバムだったんだと再認識。昔はいいと思って聴いてたんだけど、久しぶりに聴いても何だコレってやつ結構あってね。そんなんで、このアルバムは良かです。


FEELS LIKE RAIN / BUDDY GUY
01241-41498-2 SILVERTONE RECORDS

TRACK 1 「SHE'S A SUPERSTAR」
TRACK 2 「I GO CRAZY」
TRACK 3 「FEELS LIKE RAIN」
TRACK 4 「SHE'S NINETEEN YEARS OLD」
TRACK 5 「SOME KIND OF WONDERFUL」
TRACK 6 「SUFFERIN' MIND」
TRACK 7 「CHANGE IN THE WEATHER」
TRACK 8 「I COULD CRY」
TRACK 9 「MARY ANN」
TRACK 10 「TROUBLE MAN」
TRACK 11 「COUNTRY MAN」

トレードマークのオーバーオール姿でのジャケット写真。生では2度ほど見た事があるが、他人の真似が結構上手い。ま、アルバムでは真似はしないが。ゲストにはジョン・メイオール、ポール・ロジャースなどが参加してます。


TEXAS SUGAR STRAT MAGIK / CHRIS DUARTE GROUP
01241-41546-2 SILVERTONE RECORDS

TRACK 1 「My Way Down」
TRACK 2 「Letter To My Girlfriend」
TRACK 3 「C-Butt Rock」
TRACK 4 「Just Kissed My Baby」
TRACK 5 「Shiloh」
TRACK 6 「Scrawl」
TRACK 7 「What Cna I Do?」
TRACK 8 「Big-Legged Woman」
TRACK 9 「Borrowed Love」

ステイーヴィー・レイ・ヴォーン亡き後、みたいな感じと言えばわかるだろうか。アルバムタイトルにストラトと入ってるので、そのまんまっちゃあそのまんま。この手の音が好きな人にはオススメかな。でもヴォーカルのインパクトで言ったらレイの方がパンチが効いてる。それは好き嫌いのレベルだからどっちでもいいんだけど。


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