CD REVIEW 18  
PARADISE LUNCH / HOUND DOG AND GOKURAKU ALL STARS
AMCX-4215 MOTHER & CHILDREN

TRACK 1 「DANCING IN THE STREET」
TRACK 2 「オー・ルーシー」
TRACK 3 「気になるお前」
TRACK 4 「恋のかけら」
TRACK 5 「のんびりいくさ」
TRACK 6 「ルシアン・ヒルの上で」
TRACK 7 「二人だけ」
TRACK 8 「DRIFT AWAY〜明日なきさすらい」
TRACK 9 「僕もそのうち・・・」
TRACK 10 「悲しくてやりきれない」
TRACK 11 「BROTHER LOUIE」
TRACK 12 「もうだめさ」
TRACK 13 「I STAND ALONE」
TRACK 14 「DETROIT R&R MEDLEY」
TRACK 15 「ローリング・オン・ザ・ロード」

「ルシアン・ヒルの上で」はREDSの方がいいです。なんでか。それはシャケのギターじゃないから。「DANCING IN THE STREET」は想像してたより良かったです。洋ものの歌詞は大友康平が日本語詞をつけているのだが、これはカッコイイ。普段オリジナルを作るときの歌詞よりもいい。  


VOLUME ONE / THE HONEY DRIPPERS
15P2-2743 WARNER PIONEER

TRACK 1 「I GET A THRIL」
TRACK 2 「SEA OF LOVE」
TRACK 3 「I GOT A WOMAN」
TRACK 4 「YOUNG BOY BLUES」
TRACK 5 「ROCKIN' AT MIDNIGHT」

ROBERT PLANTがボーカルをとっているのはすぐわかるが、ギターはだれがどこ弾いてるかわかりません。「SEA OF LOVE」はシングルレコード買いました。VOLUME TWOは出るどころか、JIMMY PAGEはDAVID COVERDALEとCOVERDALE・PAGEなんての出してましたな。  


STORIES ACROSS BORDERS / JANSEN/BARBIERI
VJCP-28078 Virgin JAPAN

TRACK 1 「LONG TALES, TALL SHADOWS」
TRACK 2 「WHEN THINGS DREAM」
TRACK 3 「LUMEN」
TRACK 4 「THE INSOMNIAC'S BES」
TRACK 5 「THE NIGHT GIVES BIRTH」
TRACK 6 「CELEBRATION」
TRACK 7 「NOCTURNAL SIGTSEEING」
TRACK 8 「ONE MORE ZOMBIE」

RAIN TREE CROWが良かったので期待して買ったのですが、まずまずといったところでしょうか。あっちは面子そろっちゃってますからね。でもこれミック・カーンも参加してるわ。ってことはデヴィッド・シルビアンがいないから?そういうこと?  


Passing / 小山卓治
32DH 471 CBS/SONY

TRACK 1 「気をつけたほうがいいぜ (Watch Out Your Step」
TRACK 2 「Night After Night」
TRACK 3 「裏窓」
TRACK 4 「Pasing Bell-帰郷」
TRACK 5 「Time」
TRACK 6 「Lucky Guy」
TRACK 7 「Dogs」
TRACK 8 「Escape」
TRACK 9 「もうすぐ」

12インチシングルに「Pasing Bell-帰郷」のライブバージョンが入ってて、昔はそっちをよく聴いてたもんだが、すっかりアナログ盤なんて聴かなくなったので、スタジオ録音の入っているこのCDを買ったのです。昔ぶらっと仙台に旅したときに、当日券で見られるライブはないかと地元の雑誌を見てたら、Red'sのライブがあったんだけどSOLD OUTで、仙台駅のそばにあるライブハウスで小山卓治のライブがあるのを見つけて、見に行きました。ただし、チケットはなくて金だけ払って入れてもらいました。  


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