CD REVIEW 218    
MOTT THE HOOPLE
8258-2 ATLANTIC

TRACK 1 「YOU REALLY GOT ME」
TRACK 2 「AT THE CROSSROADS」
TRACK 3 「LAUGH AT ME」
TRACK 4 「BACKSLIDING FEARLESSLY」
TRACK 5 「ROCK AND ROLL QUEEN」
TRACK 6 「RABBIT FOOT AND TOBY TIME」
TRACK 7 「HALF MOON BAY」
TRACK 8 「WRATH AND WROLL」

EASY WALKERSがMOTH POET HOTELで「ROCK AND ROLL QUEEN」をカバーしているのを聴いてカッコイイじゃんと思ったので、原曲の入ってるこれを買いました。感想はEASY WALKERSの方がカッコイイです。「YOU REALLY GOT ME」は歌なし。ジャケットはエッシャーが書いてるみたい。


Deep Purple In Rock anniversary edition
7243 8 34019 2 5 EMI

TRACK 1 「SPEED KING」
TRACK 2 「BLOODSUCKER」
TRACK 3 「CHILD IN TIME」
TRACK 4 「FLIGHT OF THE RAT」
TRACK 5 「INTO THE FIRE」
TRACK 6 「LIVING WRECK」
TRACK 7 「HARD LOVIN' MAN」
TRACK 8 「BLACK NIGHT original single version」

bonus tracks
TRACK 9 「Studio Chat」
TRACK 10 「SPEED KING (piano version)」
TRACK 11 「Studio Chat」
TRACK 12 「CRY FREE (Roger Glover remix)」
TRACK 13 「Studio Chat」
TRACK 14 「JAM STEW (Unreleased Instrumental)」
TRACK 15 「Studio Chat」
TRACK 16 「FLIGHT OF THE CHAT (Roger Glover remix)」
TRACK 17 「Studio Chat」
TRACK 18 「SPEED KING (Roger Glover remix)」
TRACK 19 「Studio Chat」
TRACK 20 「BLACK NIGHT (Unedited Roger Glover remix)」

CDのケースにメンバーのサインが印刷されてて、ボーナストラックもあるということで、まんまとディープパープル商法にひっかかた一人です。実は我が家にはこれと同じ日本盤がもう一枚あります。夫婦そろってまんまとはまっています。ボーナストラックのスタジオチャットが一番楽しかったりするんだよね。


DRIVING FORCE / 郷ひろみ
32DH 5257 CBS/SONY

TRACK 1 「都会は BABY BLUE」
TRACK 2 「あの夏の日」
TRACK 3 「最終便にまにあえば」
TRACK 4 「GIRL!」
TRACK 5 「I WANNA DANCE TONIGHT」
TRACK 6 「YOU ARE SUCH A ・・・」
TRACK 7 「MY HOME TOWN」
TRACK 8 「さいはて BLUE WAVE BAY」
TRACK 9 「変わらない朝」
TRACK 10 「NEVER TO SAY GOOD-BYE」

私の持ち物ではないのですが(と、前置きしておいて)、(一曲をのぞいて)プロデュースとアレンジが吉田建、ドラムがポンタということで書いてみました。ポンタのドラムはボーカルを生かすって感じで派手なことはやってないけど、こういのもいい。「GIRL!」のスネアのハネ加減がなんとも言えずいい。叩いてる姿が想像できる。ブックレットの1ページまるまるポンタの写真(叩いてるとこ)あり。ギターに佐橋佳幸が何曲かで参加している。曲としては「NEVER TO SAY GOOD-BYE」が気に入ったな。


ちょっときいてな (名古屋版) / MIKA observed by Laugh & Peace
SDZC 6001 IndiVisual Records

TRACK 1 「ちょっときいてな (名古屋版)」
TRACK 2 「ちょっときいてな (名古屋版 BACKING TRACK) 」

元は「ちょっときいてな」という、曲というか、のんべんだらりとしたラップがあって、それが関西弁でありまして、それを名古屋のZIP-FMが中心となって名古屋弁バージョンを作ったらしい。CDの値段もZIPの周波数77.8MHzに併せて778円(税込)。他の地域では馴染みの薄い”放課”や”机つる”、体育と書いて”たいく”と発音する など、名古屋人にとっては当たり前のフレーズがバシバシ出てくる。これは全国で発売されているのだろうか?


ちょっときいてな / Laugh & Peace
ESCB 1949 Epic Records

TRACK 1 「ちょっときいてな」
TRACK 2 「ちょっときいてな (DELICIOUS MIX) 」
TRACK 3 「ちょっときいてな (ZANSHIN-NA MIX) 」
TRACK 4 「ちょっときいてな (BACKING TRACK) 」

こっちが原曲。名古屋弁バージョンを聴いた後だとインパクトがなぜか弱い。値段は500円近く高いけどなぁ。名古屋人&関西人以外の人に聴かせてみて、どっちが面白いか判定してもらいたい。贔屓目に見ても名古屋版の方が面白いと思うけど、どうだろう?


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