TRACK 1 「ガラスの午前4時」
TRACK 2 「生まれたての朝 〜Brand-New Sunshine〜」
かれこれ12年も前のリリースの曲。
TRACK 1 「言えない I love you」
TRACK 2 「Four to Three (remix)」
TRACK 3 「言えない I love you (backing track)」
「Four to Three」のリミックスバージョンがいい。肝心のタイトル曲はどっちでもってかんじ。
TRACK 1 「いちばん大好きだった」
TRACK 2 「恋しているから」
TRACK 3 「いちばん大好きだった (オリジナル・カラオケ)」
「いちばん大好きだった」は一番大好きというわけではないけど、好きでした。過去形のタイトルからして、そういう歌なんだけどね。切ない感じがいいのかも。手拍子が効果的に使われているのがいい。ドラムのパターンも好きだな。カップリングの「恋しているから」は、たしかアルバム未収録だった。こういうちょっと影のある感じの曲を唄った谷村有美が実は好きだったりする。
TRACK 1 「TOKYO JUNK」
TRACK 2 「カメレオン」
TRACK 3 「あんたがいないよる」
TRACK 4 「天国列車」
TRACK 5 「Dancin' Doll」
TRACK 6 「Let's go down the street」
TRACK 7 「Boys Jump The Midnight」
TRACK 8 「Angel Duster」
TRACK 9 「So Heavy」
TRACK 10 「Blow The Night!」
初めての日本武道館でのライブ。実は、HOUND DOGが武道館で10DAYSライブをやっている間の一日を使って行われている。当時の雑誌のインタビューで、武道館で他人のライブを見た事があるか?という質問に、ジェームスがHOUND DOGを見たと答えている。つくづくジェームスはいい人だと思う。で、内容の方だが、初期のスライダーズを凝縮した選曲と内容で、当時のスライダーズを知るには絶好の一枚でしょう。”ハロー”のトーンが今よりも高いのは気のせいか?ライブ当日に演奏されたのはこの10曲だけではないが、この10曲だけでも見事にストーリーが出来上がっている。出た当時はLPで聴いてたから、なおさらかもしれない。