DISC 1
TRACK 1 「GOING HOME」
TRACK 2 「A-1 FUNK」
TRACK 3 「EVERY STEP OF THE WAY」
TRACK 4 「BLACK MAGIC WOMAN」
TRACK 5 「GYPSY QUEEN」
TRACK 6 「OYE COMO VA」
TRACK 7 「YOURS IS THE LIGHT」
TRACK 8 「BATUKA」
TRACK 9 「XIBABA (She-Ba-Ba)」
TRACK 10 「STONE FLOWER (Introduction)」
TRACK 11 「WAITING」
TRACK 12 「CASTILLOS DE ARENA, PART 1 (Sand Castle)」
TRACK 13 「FREE ANGELA」
TRACK 14 「SAMBA DE SAUSALITO」

DISC 2
TRACK 1 「MANTRA」
TRACK 2 「KYOTO」
TRACK 3 「CASTILLOS DE ARENA, PART 2 (Sand Castle)」
TRACK 4 「INCIDENT AT NESHABUR」
TRACK 5 「SE A CABO」
TRACK 6 「SAMBA PA TI」
TRACK 7 「MR.UDO」
TRACK 8 「TOUSSAINT L'OVERTURE」

グラミー９部門獲得で話題独占のサンタナの1973年の来日コンサートの模様を収録したもの。このCDの元のLPのジャケットが22面であるというのが話題のひとつで、それをCD化する際に再現したという。そんな話題性で買ってみました。CDでは、その22面のジャケットは付録扱いで、CD自体は別のパッケージに収められているんだけど、それでも凄いことになっています。アートワークを担当したのが横尾忠則氏で、そのアシスタントとして名前が載っているのが、田島照久氏。その名前だけでも凄い。演奏の方は「OYE COMO VA」が良いですね。ちなみに「BLACK MAGIC WOMAN」はサンタナのオリジナルだと思っていましたが、実は違います。後に一度、名古屋市公会堂でSANTANAを見ましたが、その時は1列目でありました。お香が焚かれたりしてなかなか神秘的でした。

TRACK 1 「no ordinary love」
TRACK 2 「feel no pain」
TRACK 3 「i couldn't love you more」
TRACK 4 「like a tattoo」
TRACK 5 「kiss of life」
TRACK 6 「cherish the day」
TRACK 7 「pearls」
TRACK 8 「bullet proof soul」
TRACK 9 「mermaid」

これはもう、ジャケットから楽しんで、そして中身もしっとりと楽しんでって感じかな。ゆったりとした時間を過ごす時のBGMとして最適です。秋から冬の間の夜が似合うんじゃない。

TRACK 1 「2 FUNKY」
TRACK 2 「SAX-A-GO-GO」
TRACK 3 「MISTER MARVIN」
TRACK 4 「MAN IN THE DESERT」
TRACK 5 「BOB'S JAZZ」
TRACK 6 「JAMMING」
TRACK 7 「I CAN'T MAKE YOY LOVE ME」
TRACK 8 「PICK UP THE PIECES」
TRACK 9 「COMPARED TO WHAT」
TRACK 10 「SUNDAY AFTERNOON」

「SAX-A-GO-GO」は一時流行りましたね。それに便乗して買ったと思います。「2 FUNKY」なかなかカッコイイなと思ったら、ホーンセクションにTOWER OF POWERが参加してました。