TRACK 1 「悲しい酒」 谷村新司 vs coba
TRACK 2 「愛燦燦」 ANRI
TRACK 3 「東京キッド」 Kahimi Karie with Arthur H
TRACK 4 「越後獅子の唄」 南こうせつ
TRACK 5 「私は街の子」 泉谷しげる
TRACK 6 「ひばりの花売娘」 PIZZICATO FIVE
TRACK 7 「お祭りマンボ」 篠原ともえ
TRACK 8 「港町十三番地」 さだまさし
TRACK 9 「リンゴ追分」 森山良子
TRACK 10 「人生一路」 Dribble Water feat. HIBARI
TRACK 11 「柔」 中西圭三
TRACK 12 「みだれ髪」 五島良子
TRACK 13 「悲しき口笛」 宇崎竜童
TRACK 14 「真赤な太陽」 杏子
TRACK 15 「川の流れのように Millennium」 美空ひばり feat. ・・・
新宿コマ劇場の屋上で録音した泉谷の「私は街の子」が一番の話題になってた様な気がするが、他人の歌を唄わせるとこれがうまいんだな。なんでだろうか。ちなみにギターで藤沼伸一の名前がクレジットされてるけど、一緒に上ったんでしょうか?泉谷以外で良かったのが、宇崎竜童と五島良子。そしてDribble Waterのリミックスによる「人生一路」。これはヴォーカルが美空ひばりだからってのもあるな。全ての原曲を知ってるわけではないけど、本人のパワーの凄さを想像すると、それに勝つまたは匹敵する出来の物はホントに少ない。ラストの「川の流れのように Millennium」で唄ってる人は、平仮名または漢字の名前の人です。
TRACK 1 「オープニング・テーマ・ソング 詠人」 北島三郎
TRACK 2 「のんびり行くでおじゃる」
TRACK 3 「にげるでおじゃる」
TRACK 4 「子鬼でおじゃる」
TRACK 5 「子鬼トリオのテーマ」 子鬼トリオ
TRACK 6 「さんぽでおじゃる」
TRACK 7 「こまったでおじゃる」
TRACK 8 「愛ちゃんとマコトさん」 カズマのパパとママ
TRACK 9 「やれやれでおじゃる」
TRACK 10 「たいくつでおじゃる」
TRACK 11 「ウクレレさん」 ウクレレさん
TRACK 12 「エンマ大王じゃ・オカメ姫じゃ」
TRACK 13 「むれよ、子鬼よ」
TRACK 14 「ぎっしゃ ぎっしゃ ピンポンピンポン」 子鬼トリオ
TRACK 15 「電ボでおじゃる」
TRACK 16 「また、ウクレレさん」 ウクレレさん
TRACK 17 「小町ちゃーん!」
TRACK 18 「マリーババじゃ」
TRACK 19 「プリンでおじゃる」 おじゃる丸・カズマ・電ボ
TRACK 20 「まかせておけってことよ」
TRACK 21 「暗いの!うすい」
TRACK 22 「やめたまえ!」
TRACK 23 「またまた、ウクレレさん」 ウクレレさん
TRACK 24 「ツッキーはナゾじゃの」
TRACK 25 「ゴクラクじゃの」
TRACK 26 「シャク返せ!」 子鬼トリオ
TRACK 27 「走れ!マスター」
TRACK 28 「帰ろかな、帰ろでおじゃる」
TRACK 29 「まったり音頭」 おじゃる丸・カズマ・電ボ
TRACK 30 「エンディング・テーマ・ソング プリン賛歌」
さぶちゃんの唄う「詠人」がとてもまったりとしていて良いです。スローなレゲエって感じもしますがな。間奏のギターソロがまた良い味出してるし。「まったり音頭」は同じ曲をおじゃる丸・カズマ・電ボが音頭調で唄っているというもの。「プリンでおじゃる」もまったりとしてて良い。インスト物の作曲は山本はるきち氏で、この名前でピンと来た人もいるだろうが、元LOOKのキーボードだった人である。ちなみに「詠人」だけならシングルでも手に入るのだが、現在放映中のエンディングテーマとなっている「子鬼トリオのテーマ」はこのアルバムにしか入ってないのでこれを買った。「シャク返せ!」は、ただ”シャク返せ”と延々唄ってるだけのもので、このアルバム中では異彩を放っている。まったり まったり まったりな。
TRACK 1 「COME RAIN OR COME SHINE」
TRACK 2 「AUTUMN LEAVES (take 1)」
TRACK 3 「AUTUMN LEAVES (take 2)」
TRACK 4 「WITCHCRAFT」
TRACK 5 「WHEN I FALL IN LOVE」
TRACK 6 「PERI'S SCOPE」
TRACK 7 「WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?」
TRACK 8 「SPRING IS HERE」
TRACK 9 「SOMEDAY MY PRINCE WILL COME」
TRACK 10 「BLUE IN GREEN (take 3)」
TRACK 11 「BLUE IN GREEN (take 2)」
JAZZの名盤中の名盤の一枚。「AUTUMN LEAVES」が2TAKE収録されているが、take 1がステレオ録音でtake 2がモノラル録音。私はtake 1の方が好きだが、プロデューサーのコメントを見る限りでは、本人たちはtake 2の方が気に入っていたようである。