TRACK 1 「花火」
TRACK 2 「街のどこかで」
TRACK 3 「神様」
TRACK 4 「花火 (ストリートライブバージョン)」
2002年の鈴鹿8時間耐久ロードレースのイベントのひとつに、「1300km!鈴鹿8耐への道」というのがありました。二組のミュージシャンが鹿児島と仙台をスタート地点に、原付に乗りながらストリートでライブをしながら8耐の宣伝をしつつ、前夜祭の舞台をゴール地点として走るという、レースを走るライダーに勝るとも劣らない過酷なもの。鹿児島から走ってきたのがこの左嵜啓史。前夜祭のステージでこの「花火」を聴いて、その前夜祭のあとの二次会と称したイベントでも、マイクを通さない生音で聴いて、そのイベントが終わったあとに彼のCDを買いました。良い曲なんだよね。こういうミュージシャンっていっぱいいるんだろうな。曲が良くても売れない、勝負できる舞台に上がれないなんてのが。CDに収められた曲よりもライブの方が断然良かったと思うけど、TRACK 1は準ヘビーローテーションです。
TRACK 1 「ランブル」
TRACK 2 「サンセット」
NOT FOR SALE PROMOTIONAL USE ONLYなCDです。で、これが最近のヘビーローテーションのトップ。初めて聴いたのはFMだった。で、たまたまMDで録音してあったから何度か聴いてるうちにはまっちゃったんですね。ちょっと雰囲気がスピッツの「ロビンソン」に似たとともあって、まあ、あっちよりはテンポ速いんだけど。最初、GOING UNDER GROUNDの名前を聞いて、雑誌とかでも目にしてたけど、ふんってな感じで相手にしてなかったんだけどなあ。カラオケあったら唄いたいっす。
TRACK 1 「Birthe Day」
TRACK 2 「名前のない鳥」
TRACK 3 「Sweet Jane」
TRACK 4 「Little Wing」
TRACK 5 「冬のサナトリウム」
TRACK 6 「Home Again」
「ワダツミの木」でメジャーデビューする前に、所属事務所のインディーズレーベルから出してたミニアルバム。最近はやりのカヴァーアルバムです。誰が選曲したんだか知らないけど、JimiはあるわCarole Kingはあるわ。「名前のない鳥」は山崎まさよしの曲で、本人が表現したかったことが彼女の唄で表現されてるみたいなことを先日TVで言っておりました。暖簾分けするとかしないとか。たしかに聴いてみると分かるような気がする。と言っても山崎まさよしのバージョンは聴いたことないのだけど。これがすごく気に入ってるって訳ではないけど当分「ハイヌミカゼ」は買わないつもり。