CD REVIEW 55  
HEAVEN / 大友康平
BFCA-10001 barrier free

TRACK 1 「悲しみはどうしてあるのだろう」
TRACK 2 「HARD RAIN」
TRACK 3 「TRUE HEART」
TRACK 4 「RESET・・・0000」
TRACK 5 「月光」
TRACK 6 「ONE AND ONLY」
TRACK 7 「東京 LONELY BAY」
TRACK 8 「Be Alone」
TRACK 9 「TEARS」
TRACK 10 「WE'RE JUST BEGUN」
TRACK 11 「HEAVEN」

TRACK 3 「TRUE HEART」に入ってるブラスが余分な気がするんだな。あとは聴き込むほどに良い。あまりHOUND DOGというのを意識しない方がいいと思う。いちばん最初に聴いた時はタイトル曲の「HEAVEN」が良かったが、今は「悲しみはどうしてあるのだろう」が一番カッチョイイ。本人はAORを目指したという様なことを言っているけど、AOR自体を知らないひともいるのでは?ちなみに私が思いつくのはBOZ SCAGGSくらいです。  


Do(動) / 世良公則
AMCM-4217 east west japan

TRACK 1 「PASSION」
TRACK 2 「Do it!!」
TRACK 3 「NEVER」
TRACK 4 「愛してるよ」
TRACK 5 「あと2分の永遠」
TRACK 6 「絆」
TRACK 7 「MISSIN' YOU」
TRACK 8 「優」
TRACK 9 「別れの朝」
TRACK 10 「鼓動」
TRACK 11 「そっと・・・Kissを、」

「別れの朝」のカバーが決まっている。裏ジャケでテレキャスを持っている世良が写っているが、これがいい。世良はギターも弾けるボーカリストって感じです。ミックジャガータイプでしょうか?  


IN CONCERT / 仙波清彦とはにわオールスターズ
SRCL 2132 SONY RECORDS

TRACK 1 「明るいテレンコ娘」
TRACK 2 「ウェイトレス」
TRACK 3 「ホーハイ節」
TRACK 4 「オレカマ」
TRACK 5 「リボンの騎士」
TRACK 6 「シューベルトのセレナーデ」
TRACK 7 「この胸のときめきを」
TRACK 8 「奇妙な果実」
TRACK 9 「続・オレカマ」
TRACK 10 「体育祭」
TRACK 11 「ブンガワン・ソロ」
TRACK 12 「大迷惑」
TRACK 13 「水」
TRACK 14 「最後のオレカマ」
TRACK 15 「あいみん」

仙波清彦とその仲間達です。ドラムにはポンタ、青純、れいち、阿部薫が参加。その他参加ミュージシャンを挙げたらきりがないので割愛。「大迷惑」にはユニコーンから民生と阿部が参加。  


PURPLE RAIN / PRINCE AND THE REVOLUTION
20P2-2612 WARNER

TRACK 1 「LET'S GO CRAZY」
TRACK 2 「TAKE ME WITH U」
TRACK 3 「THE BEAUTIFUL ONES」
TRACK 4 「COMPUTER BLUE」
TRACK 5 「DARLING NIKKI」
TRACK 6 「WHEN DOVES CRY」
TRACK 7 「I WOULD DIE 4 U」
TRACK 8 「BABY I'M A STAR」
TRACK 9 「PURPLE RAIN」

「ビートに抱かれて」のシングル盤(アナログ)は紫で透明のやつでした。探すと出てくるはずだ。このあと続々と出てくるアルバムに比べるとどうってことないのかも知れないけど、「PURPLE RAIN」なんか聴くと、やっぱいいわ となってしまうのでした。  


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