CD REVIEW 58 
Boys & Girls / SADISTIC MICA BAND
XT10-2301 東芝EMI

TRACK 1 「Boys & Girls」
TRACK 2 「愛と快楽主義者」

ボーカルに桐島かれんを迎えて再結成したミカバンドのシングルです。でもメインで唄ってんのは高橋幸宏だけど。 


IN THIS COUNTRY / ROBIN ZANDER
SRDS 8201 SONY RECORDS

TRACK 1 「IN THIS COUNTRY」 ROBIN ZANDER
TRACK 2 「THE FIGHT」 GIORGIO MORODER

F1グランプリのエンディング曲ということで、シングルカットされました。元は「オーバーザトップ」のサントラです。だから、カップリングはGIORGIO MORODERのインストが入ってるんです。ちなみにジャケットはマンちゃんがトップで1コーナーに突っ込んでいくところです。 


ミュージック / 麗蘭
TODT-2750 東芝EMI

TRACK 1 「ミュージック」
TRACK 2 「待ちわびるサンセット(Single Version)」

サビが「LISTEN TO THE MUSIC」そのままなんだもん。 


どんないいこと / SMAP
VIDL-10692 Victor

TRACK 1 「どんないいこと」
TRACK 2 「泣いてごらん」
TRACK 3 「どんないいこと(music track)」
TRACK 4 「泣いてごらん(music track)」

このときはまだ森くんがいます。全体的にみんな若い。2年前なんすけどね。 


Swallowtail Butterfly / YEN TOWN BAND
ESDB 3697 Epic/Sony

TRACK 1 「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」
TRACK 2 「Mama's alright」

こんなにもせつなくなった曲は初めてです。'96のベストトラックです。一生もんかな。ほんと良い曲に出会えたって感じします。よくカラオケで唄いました。 


春夏秋冬 / 泉谷しげる
VDRS-1101 Victor

TRACK 1 「春夏秋冬」
TRACK 2 「ロックンロールにゃ金かかる(マザー・エンタープライズ社歌)」

「春夏秋冬」は名曲である。間違いない。このバージョンはLOSERによるものである。ギターはチャボと下山。「ロックンロールにゃ金かかる」は本当にマザー・エンタープライズの社歌なのかどうか知らないが、スライダーズが事務所で唄ってたという、ウソかホントか知らない話もある。当時泉谷はマザー所属ではなかったが、まさか自分が所属するとは思ってなかったろう。ちなみに、参加ミュージシャンは当時マザーにいたシャケとユカイである。 


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