CD REVIEW 95 
long ago & far away / charlie watts
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TRACK 1 「I've Got A Crush On You」
TRACK 2 「Long Ago (And Far Away)」
TRACK 3 「More Than You Know」
TRACK 4 「I Should Care」
TRACK 5 「Good Morning Heartache」
TRACK 6 「Someday (You'll Be Sorry)」
TRACK 7 「I Get Along Without You Very Well」
TRACK 8 「What's New ?」
TRACK 9 「Stairway To The Stars」
TRACK 10 「In The Still Of The Night」
TRACK 11 「All Or Nothing At All」
TRACK 12 「I'm In The Mood For Love」
TRACK 13 「In A Sentimental Mood」
TRACK 14 「Never Let Me Go」

これは是非ジャケ買いして欲しい一枚。これほどにスーツにコートを着た姿が似合うロックバンドのドラマーがいるでしょうか。カッコいいな。ミックとかキースとは違うカッコ良さがチャーリーにはあるもんな。Bernard Fowlerのヴォーカルがフューチャーされているけれど、ぴったりはまってます。器用な人なんだろうか、それともこういうのが合ってんだろうか。 


PSY・S Presents "Collection"
SRCL 2057 SONY RECORDS

TRACK 1 「Wake Up (A Short Version)」
TRACK 2 「ドリーム・スープ」
TRACK 3 「本当の嘘」
TRACK 4 「ビー玉坂」
TRACK 5 「Woman・S (Bossa nova Version)」
TRACK 6 「サイレント・ソング」
TRACK 7 「絵に描いたよりPictureness」
TRACK 8 「風の中で」
TRACK 9 「私は流行、あなたは世間 (Instumental Version)」

サイズを中心にしたアルバムで、TRACK 1、5、9以外はNHK-FM Sound Streetのマンスリーソング。アナログで出たときに、「Woman・S (Bossa nova Version)」が聴きたくて買ったのだが、「ドリーム・スープ」のなんとも言えないほんわかした雰囲気のとりこになってしまった。ヴォーカルはチャカの他に当時ZELDAのヴォーカルだった高橋佐代子とChirorinというグループのしまざきなつみ(よくわからない)って人がやってます。 


加山雄三のすべて / 加山雄三
FHCF-8001 Fun House

TRACK 1 「恋は紅いバラ」
TRACK 2 「ブラック・サンド・ビーチ」
TRACK 3 「君が好きだから」
TRACK 4 「海の上の少年」
TRACK 5 「ロスアンゼルスの二世祭り」
TRACK 6 「ランニング・ドンキー」
TRACK 7 「モンキー・クレイジー」
TRACK 8 「君といつまでも」
TRACK 9 「ブーメラン・ベイビー」
TRACK 10 「ヴァイオレット・スカイ」
TRACK 11 「夜空の星」
TRACK 12 「君のスープを」

「夜空の星」が聴きたくて買ったら、「君といつまでも」も入ってましたとさ。「夜空の星」は今のロックバンドがアレンジし直してやったら、もっとカッコよくなるような気がする。イエロー・モンキーあたりがやったらはまりそう。やってみんかね吉井くん。って誰に言ってんねん。 


PRISM / 谷村有美
CSCL 1127 SONY RECORDS

TRACK 1 「BLUEじゃいられない」
TRACK 2 「6月の雨」
TRACK 3 「ようこそ愛する気持ち」
TRACK 4 「友達でいい」
TRACK 5 「黄昏のシルエット」
TRACK 6 「シンデレラの勇気」
TRACK 7 「ラッシュ・アワーのアダムとイヴ」
TRACK 8 「眠れぬ夜の恋人達」
TRACK 9 「つばめに逢える頃に」
TRACK 10 「ひとつぶの涙」

「ひとつぶの涙」を聴いて良いと思ったのは、このアルバムではなく、LIVE VIDEOで見た時でした。途中のソプラノサックスのソロが印象的です。そのVIDEOでは小池修が吹いているが、このアルバムでは、T-SQUAREの本田雅人が吹いてます。ただし、当時はまだT-SQUARE参加前です。 


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