くまちゃん さけ博士になる の巻

このまえね、TVでMRIのけんさをうけてる「さけ」を見たんだよ。  

そのときに、ぼくのだいこうぶつ「さけ」についておべんきょうしたので、ここでおひろめしちゃいます。  
えっへん。  
 

さけの身」は赤いけど、ほんとうは白身魚のなかまなんだって。  
赤の正体はアスタキサンチンっていうんだってさ。よくわかんないけど。  
 

さけ」には、青魚とおんなじくらいの”DHA”や”EPA”がはいってるんだって。  
ふ〜ん。すごいのかな?  
 

さけ」には、ビタミンA、B1、B2、D、Eがはいってるんだった。  
そのなかでも、ビタミンDは青魚の3ばいもはいってるんだって。  
  

さけの皮」には、コラーゲンがいっぱいなんだって。  
だから、皮をのこしちゃだめなんだよ。  
 

おべんとやさんとかにある「シャケ弁」の中身は本物の「さけ」じゃないのもあるんだって。  

でも、それは「さけ科」のおさかなだから、せいしきには「さけ科弁当」なんだって。  
 

さけのかんづめ」をよくみると、かっこして(ます)とか書いてあったりするんだよ。  
 

でもね、「さけのかんづめ」はね、骨がやわらかくなってて食べやすくなってるでしょ。  

そんでね、えいようも失われてないから、たべるといいんだってさ。 こんどかってもらおぅっと。  
 

「塩さけ」はね、塩分のとりすぎにちゅういなんだって。気をつけようっと。  

 
みんなもおいしく「さけ」をたべてげんきになりましょう。
 

くまちゃんのためになる「さけこうざ」でした。 

またねぇ。