書き込み欄へ
ヘルプ
お名前: hamaki
>TOSIさん
>過去のバンドのサウンドから変わるときによく言われますが、
>”過去”を後から聞いた僕には「SLANG」やWSの「SLIP OF THE TONGUE」も
>何の抵抗もなく聞けてしまいます。
>逆にこれを聞いて”過去”を知る人もいるとおうし。
shinさんも書かれていましたが、「後追い」だと流れを受け入れることも自然に出来るんでしょうね。
>そう言えば最近WSのブートレグの「モンスターオブロック」(VAI&エイドリアンの)
>を聞いたんですが、
>「VAIのソロ曲の後に「HERE I GO AGEIN」はないだろう!」とか
>「なんで 「FOOL FOR〜」のソロでギターバトルするんじゃ!」とか
>いろいろ思ってしまいました。。。。
>やっぱり 思い入れの多いバンドにはそのような問題は付き物というか
>当然なのかもしれないなぁと思いました。
このご意見はおもしろいです。過去を後から聴いたTOSIさんでも、WSの場合、不満が出て来
てしまう。
やはり思い入れがあるバンドへの目は厳しいのですね。
>KINOさん
>>ちょっと きつい意見かも知れませんが”過去”にこだわって作品を作っているバンドには
>>成長がないというか、そのうち物足りなさを感じられざる終えないと思います。
>あはは、言ってしまったね。もっと過激に断言するなら「バンド」を「リスナー」に
>変えても同じなんだよ。不変である本質の部分が捉えられないで「チャレンジ」や「変化」
>を受け入れられないのは単に聞き手の方のわがままで、本来好き勝手な事やっていいはずの
>アーティスト側が叩かれる筋合いはないんだよね。ロックはそうして60年代から息づいて
>きたのに。客に媚びるようになりはじめたらもう「ビジネス」というだけで面白くなくなっ
>ちゃうんだわ。
KINOさんから厳しいご意見が出るのは分かってましたよ。
KINOさんの日記を読んでいると、WSに限らず、アーティストへの捉え方が深いもんなあ。
特に、DAVIDの歌詞を信じて受け入れる気持ちには恐れ入りました。(このコメント、KINO
さんのDAVIDに対する気持ちとずれていたらお許しを)
私の場合、媚びなくてもいいから、突然変異はしないで欲しいものです。
[1999/10/30 23:16:34]
お名前: KINO
>ちょっと きつい意見かも知れませんが”過去”にこだわって作品を作っているバンドには
>成長がないというか、そのうち物足りなさを感じられざる終えないと思います。
あはは、言ってしまったね。もっと過激に断言するなら「バンド」を「リスナー」に
変えても同じなんだよ。不変である本質の部分が捉えられないで「チャレンジ」や「変化」
を受け入れられないのは単に聞き手の方のわがままで、本来好き勝手な事やっていいはずの
アーティスト側が叩かれる筋合いはないんだよね。ロックはそうして60年代から息づいて
きたのに。客に媚びるようになりはじめたらもう「ビジネス」というだけで面白くなくなっ
ちゃうんだわ。
[1999/10/16 08:53:57]
お名前: TOSI
URL
生意気な意見ですが聞いてください。
私的な問題作について意見なのですが、
これは、昔はこうだったとかあーだったとか、
過去のバンドのサウンドから変わるときによく言われますが、
”過去”を後から聞いた僕には「SLANG」やWSの「SLIP OF THE TONGUE」も
何の抵抗もなく聞けてしまいます。
逆にこれを聞いて”過去”を知る人もいるとおうし。
その過去を聞いた人が問題作と言ってるわけで。
ちょっと きつい意見かも知れませんが”過去”にこだわって作品を作っているバンドには
成長がないというか、そのうち物足りなさを感じられざる終えないと思います。
結局過去にばかりこだわり過ぎた人をターゲットにしてばかりでは
アーティストも今後が心配ということも当然あるんでしょうけど。。。
そう言えば最近WSのブートレグの「モンスターオブロック」(VAI&エイドリアンの)
を聞いたんですが、
「VAIのソロ曲の後に「HERE I GO AGEIN」はないだろう!」とか
「なんで 「FOOL FOR〜」のソロでギターバトルするんじゃ!」とか
いろいろ思ってしまいました。。。。
やっぱり 思い入れの多いバンドにはそのような問題は付き物というか
当然なのかもしれないなぁと思いました。
[1999/10/14 11:20:06]
お名前: hamaki
私のようにこだわっちゃうと、問題作が登場すると拒否感が強い。
「SLIP-」は、ぴろぴろにびっくりしたなあ。あのアルバムは今にして思えば、Voを楽しむ
ように努めたかな。DAVIDのことは嫌いにはならないから、そうやって聴いたんだと思う。
でもLIVEには気分的に行けなかった。
後追いだと、問題作も通過点として聴けるかもしれないですね。
私は今でも「JUGULATOR」は許せなくて、当時重箱の隅をつついたようにしてPRIESTの良さ
を見つけだそうとする評論家も最悪だと思った。もっとすんなり聴くものだろうって。
「SLANG」、ダメなんです。だから今回のLIVEも行けなかったんです。
こだわり過ぎかな。
[1999/10/13 20:26:40]
お名前: shin
>hamakiさん
問題作ですか。これは人によって捉え方が違うんでしょうね。
例えばJUDAS PRIESTの「TURBO」は当時は単に良いアルバムだと思ってよく聴いてました。
問題作と言われていることを知ったのはかなり後のことでした。「JUGULATOR」は何とか
よい部分がないかを見つけるために空しい努力を当初続けていました。
私の場合、後追いで聴いている物が多いためサウンドの変化にショックを受けたことは
少ないのですが、「SLIP OF THE TONGUE」は最初聴いた時の違和感は大きかったです。
今聴けばそれなりに良くできた作品だと思いますが。あと「SLANG」を買った時には
ボーナスCDのアコースティックLIVEを聴けただけでもよしとしなければと自分に言い聞かせてました。
[1999/10/09 23:38:50]
お名前: hamaki
「PYROMANIA」は高三の時にめちゃくちゃ聴いたなあ。
当時どんどんチャートを上がっていくのも興奮だったし。
>これに限らず私の場合、一般的な最高傑作よりも高みへ上り詰める段階の作品が好きな
>場合が結構あります。
shinさん、聴き方が深いですね。きっとアーティストの気持ちがよく分かってるんでしょうね。
頂点後必ず出てくる、一般に問題作と言われるものについてはどうでしょう?
[1999/10/05 22:40:13]
お名前: shin
>hamakiさん
私も一番好きなアルバムは「PYROMANIA」なんです。頂点へ駆け上がっていく勢いが感じられる
のがいいですね。
これに限らず私の場合、一般的な最高傑作よりも高みへ上り詰める段階の作品が好きな場合が
結構あります。WHITESNAKEの「LOVE HUNTER」とかSCORPIONSの「FLY TO THE RAINBOW」とか。
[1999/10/03 21:28:09]
お名前: hamaki
>shinさん
レポートをどうもありがとうございました。
好きなGROUPがなかなかの演奏で良かったではないですか。
>KINOさん
お久しぶりです。ちゃんと行けて良かったですね。
KINOさんの日記には行けるかどうかと書かれていたので、行けて何よりです。
私のDEF LEPPARDへの思いは「ADORENALIZE」の来日でほぼ終わってしまっています。
武道館で、サビが大きく歌えないVo(というより観客に歌わせる楽曲か?)に、もうがっかり
した。いや、行く前から十分認識していたはずだけど。
フィルはやっぱり歌がうまいなあと確認したのと(ただしメインVoは無理)、drの威力に
圧倒されただけでした。
VIVIANは何のためにいるの?と思ったし。ただ、KINOさん目撃の「事件」は知らないから、
いる必然はあるのでしょう。
まあそれでも曲が良ければ思いは続いただろうけど、「SLANG」で????になっちゃった
から。「EUFORIA」も今ひとつかなあと思って。
私のエポックは「PYROMANIA」です。
まったく、俺って厳しいね。
SHINさん、KINOさんへの批判ではないので、ご了解くださいね。
[1999/10/03 16:44:21]
お名前: shin
KINOさん
ご指摘ありがとうございます。
DEMOLITION MANがもれてましたね。ガキの頃からケアレスミスが多いくせにろくに見直しをしない
というところは全く改善されてませんのでご勘弁を。
[1999/10/01 18:38:01]
お名前: KINO
今日東京初日行って来ました。
>大阪フェスティバルホールに入ってまず目に付いたのはドラムスが普通のドラムスだった
>ことです。B誌のインタビューではエレクトロニックドラムを使ったとかかれていましたが。
前々回の来日から普通のドラムだったよ、たしか。
>周りの声があまり出ていず、私のマヌケな声が目立ってしまった時はどうしたものかと
>思いましたが、往年のヒット曲の連発に徐々に盛り上がっていきました。
やっぱ彼らのエポックは"Hysteria" album なんでしょうね(俺もそう)。歌えない人
たしかに多かったです。でもまわり気にするよりは歌ったほうがいい(笑)。
>ジョー・エリオットの高音が苦しくなっているのはVAULTのボーナスCDでも明らかでしたが、
>もともとVOが凄いとか、Gが凄いとか言うバンドじゃないんで
俺もともと発声が苦しい人だと思ってるから気にならなかった。でも"Make Love Like Man"
のラストでのかなり長めのシャウトには感心した。
>「SLANG」からはタイトルトラックのみで「EUFORIA」からもPROMISES、GOODBYE、
>PAPERSUNの3曲だけで後は大ヒットした「PYROMANIA」「HYSTERIA」「ADORENALIZE」から
>の選曲というのも良い意味での居直りが感じられました。
"Demolition Man"もあったで。でもこの居直りが俺納得いかないんだよな。毎度来日
に新鮮味感じなくなってきます。やっぱりツアーってのは新作のプロモーションが目的で
あるべきで最低でも次のシングル"All Night"や新アンセムともいうべき
"Back In Your Face"なんかもやってもよかったと思う。
まぁ理屈抜きにそれなりに楽しめちゃうライブではあるけどね。
> リック・アレンはまるで小太りのただのオッサンみたいだった。
> あとフィル・コリンの方が目立っとったぞ! ヴィヴィアン!!
前回の武道館であるエピソードを目撃して、ヴィヴはいろいろな面で気遣って自ら
目立たないようにしてるようです。それがバンドに長くいれる秘訣だとわかってきた
らしい(爆)。
[1999/10/01 01:02:05]
お名前: shin
ご要望にお応えして書き込みさせていただきます。
ただ、私はろくに楽器もできない者ですので余り期待せずに、出来の悪い小学生の感想文を
読むつもりでいてください。
大阪フェスティバルホールに入ってまず目に付いたのはドラムスが普通のドラムスだったことです。
B誌のインタビューではエレクトロニックドラムを使ったとかかれていましたが。
年齢層はやはり'80年代から聴いているという感じで、中高生の新しいファンを掴むまでには
いたっていないようですね。
さて肝心のLIVEはROCK ROCKで幕を開けましたが”anything go”のところで周りの声が
あまり出ていず、私のマヌケな声が目立ってしまった時はどうしたものかと思いましたが、
往年のヒット曲の連発に徐々に盛り上がっていきました。(2曲目のACTIONは意外でしたが)
ジョー・エリオットの高音が苦しくなっているのはVAULTのボーナスCDでも明らかでしたが、もともと
VOが凄いとか、Gが凄いとか言うバンドじゃないんでCDで聴くならともかく、LIVEでは特に
気にはならなかった。(最もLEPPSを観るのは初めてなんで比較はできないんですが)
「SLANG」からはタイトルトラックのみで「EUFORIA」からもPROMISES、GOODBYE、PAPERSUNの3曲
だけで後は大ヒットした「PYROMANIA」「HYSTERIA」「ADORENALIZE」からの選曲というのも
良い意味での居直りが感じられました。
グレイテストヒッツライヴといってもいいようなSET LISTはLEPPSならではだと思いますので、充分に
楽しめたLIVEだったと思います。
是非、全盛時のLIVEを体験した人が、どのように感じたかを教えていただきたいですね。
リック・アレンはまるで小太りのただのオッサンみたいだった。
あとフィル・コリンの方が目立っとったぞ! ヴィヴィアン!!
[1999/10/01 00:12:15]
このテーマについての発言をどうぞ。
記事一覧に戻る