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お名前: ぴろ
>食うのに・・・
ちょっとずれますけど、ここに書かせていただきます。
僕が購入したGWのZEPカバー集は、フランス盤でした。
なんで、アメリカ盤じゃないんだろう?、って不思議に感じましたが、
今は、出るだけいいかも・・・、なんて感じてます。
>kino89さん/千冬さん
僕は、(ありきたりですが)COME&GET ITをリリースしたころのWSが一番だと
思っているのですが、でも一応SNAKES肯定派です。
昔、DAVIDが「この曲は●●の親戚で、◎◎とは従兄弟関係にある(笑い)」と
新曲の説明をしていたように、音楽は引き継がれるものだと思ってます。
勉強不足なんでしょうが、最近の新人(ニューバンド)で、
DAVIDのように〃汗かいて唄ってる〃シンガーを聴く機会に恵まれないこともあり、
あの歌い手に期待しているのです。
OASISがBEATLESのコピーから、独自の世界を築き上げつつあるように、
SNAKESも今後、オリジナルになってくれることを期待しているのですが・・・・・
なんかOzzyさんと同じようなことかいてますね(苦笑い)
あっと、送れましたが皆さんはじめまして(^^;;;
>hamakiさん
zepのブートに手をだすと、身を滅ぼしますよ(笑い)
だって「73年武道館、今までとは比べ物にならない音質!」ってコピーで
飛ぶように売れてるんだもん、zepって・・・・・(^^;;;;;
[1998/12/17 00:06:34]
お名前: hamaki
>結局みんな、「食う」のに困ってるんだろうな〜。
GREAT WHITEの件は私の推測なんですが、外れてはいないと思うんです。>城さん
私はZEPだって好きで聴きますからね。
BOOTLEG買うほどマニアじゃないけど。
[1998/12/16 23:10:18]
お名前: 城
結局みんな、「食う」のに困ってるんだろうな〜。
[1998/12/16 11:25:21]
お名前: hamaki
>KINOさん
「あーあ呼ばれちゃった...」の書き込みで、BAND自体への思い入れが少し分かりました。
実はこの辺がききたかったんです。
城さん、千冬さんの思いはかなりはっきりしていますね。
ぴょんさん、長い「思い」をありがとうございます。
私も新曲でのLIVEを聴きたいと思っています。
ただ、あのVoの全曲WHITESNAKEがダメなのです。
DAVIDにあまりにも思い入れがあるから(KINOさんほどではないのでしょうが)、受け
付けないんですね。
それが”MAGICが無い”と思わせるんでしょう。
私がTHE SNAKESのWS LIVEに対して感じることは、OZZYさん指摘のZEPファンからの
DAVID批判と同じに思えるのかもしれません。
でも私は特にPLANTの当時のDAVID批判に対してこう思ってるんです。
”マネじゃなくて、ルーツが同じなのだ”と。
ZEPだってもろBLUESの編曲じゃないか。
DAVIDはBLUESを聴いて育ちました。
だからルーツは同じなんです。
ZEPはDAVIDより少し年上で、DAVIDよりも絶対的な存在になっただけなんです。
それをDAVIDのWSがZEPに似てると言うのはおかしいと思うんです。
別にDAVIDはあんたのマネをしてるんじゃないのよ、と言いたい(言ってしまった...)。
ぴろさんご指摘のGREAT ZEPPELINは、歌のうまい大好きなVoがいるアルバムとして楽しむ
予定です。
うま過ぎるなら許せる。
しかもトリビュート的意味合いなんでしょう。
ただこれも全曲ZEPというのはまずいと思う。
それは音楽性の問題ではなくて、ZEPカヴァーをやって稼いでいくしかない状況です。
>Sykesの"Still Of The Night"にはウンザリだけどLizzyの曲は手放しで喜べる。
これ同意見です。
SYKESの声は"STILL-"には優しすぎる。
LIZZYには優しさも似合う。
[1998/12/15 22:37:43]
お名前: 千冬
URL
実はまだ聴いていないのですが...多分買わないと思います。
最初のアルバムでは「本当のWSは俺たちだ!」て言いたい感じで受け止められたので良いのですが...
LIVEの曲目をみてあえて「そこまでしなくても」と思ってしまいました。
本人たちがそれしか方向を見いだせないのならしかたないのですが...
プロなら自分を表現して欲しいと思います。
それができる人たちだと思ってます。
では...
[1998/12/14 12:57:52]
お名前: KINO'89
以下、もう個人的な感情ぶち込みすぎですが(苦笑)。
私にとっての「許せる・許せない」は、当人のカバーするものへの
愛情の度合い次第です。
Great Whiteはまだ聴いてないですが、「リカバリー!ライブ」の頃から
やってるし、本人たちもちゃんと思い入れを明言してるので、
聴きたくもなります。
日本人によるDPやRAINBOWのトリビュートも、当人たちの思い入れがあって
海外とは比べ物にならないクオリティになったわけだし。
その考えは、たとえ本人がプレイする権利を持っている場合でも同様で
Sykesの"Still Of The Night"にはウンザリだけどLizzyの曲は手放しで喜べる。
ソロのBruce DickinsonがやるMAIDENナンバーはちょっと...
そしてコレも...
という気分にさせるのです。
"Real Faith"みたいな作品のほうが、よっぽどギタリストとしての真価を
発揮してるのにぃ。
[1998/12/12 02:32:53]
お名前: ぴろ
う〜ん・・・・・
皆さんのご意見を拝読していて、否定派、肯定派両方の意見にうなずけるだけに
ちょっと迷ってしまいますね。
話は変りますが、同じ〃WHITE〃でもGREATWHITEは、zeppelinのライブを
トリビュート・アルバムとして発売してますが、多分それを聴いても
同じ反応が起きると思います。
個人的には、GWのライブでBABE,I GONNA LEAVE YOUを生で聴いているだけに
物凄い期待をして、そのトリビュートアルバムを聴いたのですが、
その後に本家の「BBC LIVE」を聴くと・・・・・となってしまうような・・・
あっ、もちろんGWのそのアルバムは目茶苦茶カッコいいアルバムなんですけどね。
いくら似ていたとしても和田アキ子のファンが吉村のライブを聴いて
感動しないのと同じように、やっぱり限界があると思います。
SNAKESのVoは、その〃お笑い〃との境界線で「精一杯がんばってるな!」とは
思いますけど。
[1998/12/12 00:51:46]
お名前: Ozzy
URL
ほほぅ、皆さん意見が分かれていますね・・。
否定的意見っていうのはメディアで出にくい意見なので貴重ですね(B!誌除く/笑)
僕は素直にHRファンとして楽しめました。
最近WHITESNAKEにハマり、CDを集め出したとたんにThe Snakesが登場した訳です。
僕はDavidに思い入れがあるわけではなく、「ハスキーな深い声のヴォーカル」に思い入
れがあるので、そこが否定派のみなさんとの違いかも知れません。逆にJohnnyの方が、
高音もハスキーに出せているので僕としてはこちらの方が好みだったりします。
これならロバートプラントにはどうやら怒られそうにない・・(笑)
ツェッペリンファンからしたらDevidの事を物真似だよという人もいるでしょうし、も
うこの手の話はこの世界多いですよね。
結局実力があれば彼等は生き残って、オリジナリティは自然に出てくるだろうし、実力
がなければ消えていくでしょう。僕はThe snakesを応援していきます。
[1998/12/10 00:31:20]
お名前: ぴょん
下の記事、改行をいれてなくて変になってしまいました
重ねてごめんなさい
(12/7 hamaki注:改行しておきました)
[1998/12/07 19:11:56]
お名前: ぴょん
皆さん、なかなかきびしいですね。
圧倒的存在感やマジックがないというご意見は確かにそうだと思います。
ジョンサイクスがうかつにホワイトスネイクの曲に手を出さないのも、
やはり、Davidの曲はとても難しいのだと思います。私はここ十年あまり
のホワイトスネイクのライブにとても不満を持っていたので、ムーディー
とマースデンのギターがあのころに近い音で出てきただけで、とてもうれ
しくなったのです。自分でもこれほど餓えていたとは思いませんでした。
80年代初頭のホワイトスネイクのライブはまさにロックンロールパーティー
みたいで、最初からドンちゃん騒ぎのとても”熱い”ものがありました。
サイクスのいた時代はハードロック調にはなったものの、メンバーが少な
かった為か、その分シェイプアップされた音で、David の声もよく聞き取
れてよかったです。問題は1986年以降で、スーパーギタリストが2名になっ
て見た目は良くなり、期待してコンサートを見に行ったら、David の声は
聞き取りにくい、盛り上がりの少ない、”熱い”ものを感じない、納得の
いかないものでした。その内、Slip of the Tongueの時代を経て、David
の声にだんだん艶が無くなってきて、コンサートにいっても消化不良を感
じながら寂しく帰ることが多くなりました。レストレスハートは”哀愁”
を感じることはできましたが、あの”熱い”ものを感じることはできませ
んでした。Too Many Tearsなどはとても良い曲で、エイドリアンがとても
いい仕事をしていると思いますが、全体としてエイドリアンの曲には私は
ブリティッシュというものを感じられないのです。Davidの声は、やはり
ブリティッシュに一番合うと思うのです。それが実感されたのが、
The Snakesのこの前のスタジオアルバムでした。今回のライブアルバム
と違って、Davidに似たような歌い方が多く聴かれて、Tough Loveなどは
特に私のお気に入りです。このアルバムには、Saints an' Shinners以降
消えてしまった何かが、80年代初頭ホワイトスネイクがブリティッシュで
あったころの何かがありました。Davidの声に似ているとかいうのは、い
わゆるボーナスみたいなもので、似ていなくても私には楽しめたと思いま
す。今回のライブアルバムは似ているだろうなと思いながら聴き始めたら、
ほとんど似ていなかったので、”やっぱり別のバンドだったんだ これな
らDavidもあまり怒らなくていいのかもしれない”と逆にほっとした点も
ありました。コピーバンドでも良いと思うのです。演奏は丁寧にしている
し、Davidがコーラスに歌わせているようなところもちゃんと歌ってくれ
ているし、ギターは昔のまんまだし、2度と80年代初頭のホワイトスネイク
は味わうことができないんだから、それに私はとても餓えているのだから、
The Snakesにも存在してもらって、少しでも私の餓えを癒してほしいと
思うのです。ぜひ、オリジナル曲のライブがあれば、聴いてみたいと思い
ます。スタジオアルバムでとてもDavidに似ていた曲は、ライブでも似て
いるかという点に興味があります。それと、The Snakesに触発されて、
Davidがもう一枚ホワイトスネイク名義のアルバムを作ろうと思うことに
期待したいです。
長くてごめんなさい。
[1998/12/07 19:09:05]
お名前: 城
私も聞きました。ハッキリ言いますと「バカバカしくなってしまいました」
オリジナルアルバムは素直に楽しめましたが、その手の喜びは「一回限り」です。
二度やられると「呆れます」。そのうえ全部WHITESNAKEですから・・。
ですが70年代の初期のWSの凄さを改めて実感させてくれた彼らには感謝してます。
「踏み絵になってくれてありがとう!そしてさようなら・・」
[1998/12/07 11:10:45]
お名前: KINO
あーあ、呼ばれちゃった。
私はMoody, Marsden自身は否定しませんが、THE SNAKESの存在を全面否定します。
アマチュアレベルと変わらないコピーバンドとしか捉えてない。コイツの出だしで大笑い
させてもらいました。喧嘩売るみたいで嫌だからこれ以上は書けません。
>「LIVE IN EUROPE」にはMAGICがない。
>圧倒的な存在感が不在であることに気づく。
>私にとってこのLIVEは、DAVID COVERDALEの凄さを再認識した
引用かなり削りましたが、ずばりこの部分に同感です。これは先のアルバムでもいえる。
Cov, Moody, Marsden, Marray, Lord, Paice という一流が揃ってたからこそ、
あの時代が評価される理由であることを忘れてはいけないと思う。
WSというプロジェクトの長い歴史の中で「唯一バンドと呼べた時期」だった。
ギタリストが好きだからという理由で聴くのも正当な理由で、現に私も"Ready An'
Willing"の本家と違うラストには一瞬シビレましたが、私には誰が欠けても
"LIVE... IN THE HEART OF THE CITY"のスリリングさは再現できないと再確認した
のであります。
[1998/12/07 02:04:04]
お名前: hamaki
私はTHE SNAKES自身を否定しません。
WHITESNAKEエッセンス溢れる良質のHRを聴けるなら大歓迎です。
でも「LIVE IN EUROPE」にはMAGICがない。
WHITESNAKEだけをやろうとした途端に、圧倒的な存在感が不在であることに気づく。
私にとってこのLIVEは、DAVID COVERDALEの凄さを再認識したのと、MOODY,MARSDENの
Grやコーラスを楽しんだだけです。
からくちだなあ。>自分
「VINYL REVIEW」もご覧ください。
KINOさんのコメントをききたいなあ。
juneさん、ぴろさん
"HERE I GO AGAIN"はTHE MOODY AND MARSDENのじゃなく、純粋に大ヒットヴァージョン
の方でしたね。
なんで脱退後のヴァージョンなんだ?
[1998/12/07 00:00:50]
お名前: ぴろ
AIN'T NO ・・・
の直前にWHITESNAKEコールが・・・
最高です、ここの観客(笑い)
[1998/12/05 00:11:18]
お名前: hamaki
ぴろさん、juneさん、感想ありがとうございます。
このLIVEについては、「そこまでやるかスネイクス」の記事にも感想が書き込まれています。
まだ聴いてないんですが、"HERE I GO AGAIN"は、THE MOODY AND MARSDEN BAND
のアレンジみたいですね。
両者とも脱退後のヒット・ヴァージョンに似ているアレンジでやっているんですね。
[1998/12/03 22:55:43]
お名前: june.s
「Walking In The Shadow・・・」から涙腺を刺激してくれました。
「Slow An' Easy」は意外で嬉しかったけど、
「Ain'T No Love・・・」は演って欲しくなかった。
あの曲はWHITESNAKEのバンドとしてのアンセムなのだから・・・。
そして、やはり最後の「Here Go Again」はちょっとねぇ〜。
とは言え、LIVE 来日が楽しみです!
[1998/12/03 19:02:07]
お名前: ぴろ
なんで(;_;)
HERE I GO AGAINさえオリジナル・アレンジでプレイしてくれたら完璧だったのにぃぃ・・・
あれじゃ、ドン エイリー参加が意味ないよぉ(><)
せめてイントロだけでも・・・・・・・
[1998/12/02 22:22:54]
このテーマについての発言をどうぞ。
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